ゾロリシリーズをあらかた読み尽くした長女。
そんな彼女がこの夏、新たにはまっている本があります。
ズバリ「大迷路」シリーズです。
幼少時からも「どこどこセブン」や「どこ?」みたいに間違い探しや捜し物系の本をよく読んでました。
今度は絵が細かくなったので難易度が上がっております。
ほとんど1人で全部見つけていますけど、たま~にSOS要請がかかったりもします。
そんなときはいそいそと向かう自分でありました。
姉大好き次女も「まぜて~」と長女と自分の間に入り込んで来ます。
3人寄れば何とやら、で真剣に集中してターゲットを探します。
一通り見つけても、最後のページにおまけの捜し物指令が載っていてなかなか長く楽しめますね。
写真のは「スコルピオンの秘密基地」編ですが、他の妖怪や海賊・宇宙編なども挑戦しています。
ストーリーも概要だけですがあるので自分はけっこう好きですね。
何というか、ページとページの間の物語を自分で想像する楽しさといいますか。
ページ自体にも空想できる要素があります。
というわけで、もうしばらくは大迷路シリーズブームは続きそうです。