午後3時過ぎ、駅のホームに特急「つがる」が入ってきました。
予め聞いていた、自由席4号車地点で待機していた自分は、速度を落とす列車の窓から妻子を探す。
いた!
内心の興奮を抑え、ドアが開いて妻子がホームに降り立つのを見守っていました。
そして「おかえり!!」
3人とも笑顔で答えてくれました。
全員が全員ともいろいろ語りたいことがあるので、もう話まくり。
次第に自分の話は止めて、妻子の話の聞き役に徹しました。
長女の話に相づちを打ったら、次に次女の話にも相づちを、そして妻の話にも返答を・・・
忙しいったらありゃしない。
自宅に到着すると、祖父母がお出迎え。
姉妹は部屋に入ると、山形で買って貰ったモノの解説を始めました。
「これはばあばにかってもらったの。」「これは本の付録についてきたのなの、こうやってつかうんだよ。」
ひとしきり済むと、子供部屋で遊び始めました。
静かだった我が家に賑やかさが戻ってきました。
夕食も祖父母や実弟など皆で食べ、互いの近況報告や親戚の話などをしながら。
ともあれ、今日は1日移動日だったので早めに消灯させようとしましたが、姉妹のテンションが上がってしまい結局いつもの時間に。
土日になると町内の子供祭りみたいなことがあるので、明日はゆっくり骨休めして欲しいです。
というわけで・・・
お帰り!!