ペットとの別れ

2011-07-04 23:03:28 | Weblog
今日の夕方、兎の「ミミ」が急死しました。
生後3ヶ月で我が家に来てまだ1年半。
人間なら28歳くらいの若すぎる死でした。

夕方、ミミがゲージで騒いでいるのを妻が目撃。
いつもと様子が違う騒ぎかただったので気になったそうですが、夕飯の揚げ物が佳境で手が離せなかったそうな。

料理に一息ついたところで、状態をみに近寄ると・・・クタッと脱力してすでに息をひきとっていました。
騒いでいたときから10数分の間に亡くなってしまうとは予想できず、妻ショック!でした。



毛球症?肺炎?あまりの突然死にいろいろ考えましたが、後の祭り。
病院に連れて行こうかと料理しながら考えていた矢先だったので、(もう少し早くに行動しとけば・・・)と今も妻は悔やんでいます。
待て待て、あまり自分も責めるな。
予想外の事だし、サボって行動しなかったのではないのだから。
姉妹も世話をしてくれますが、やはり一番身近に世話していたのが妻だっただけに喪失感が一番大きいです。

4人でミミの遺体にお別れをし、段ボールに移しました。
それを見た次女が泣き出す。
「みみちゃん そこにいれたらおきたとき くるしくてかわいそうじゃない!!」
・・・3歳の次女は「死」がまだよく分かっておらず、寝ていてまた起きると思ったようです。

「ミミはね・・・もう起きないんだよ。」
・・自分もなんと説明したかよく覚えていません。

長女も夕飯のときこそ、それとなく元気でしたが、風呂に入ろうと脱衣所に入ると我慢しきれなくなったのかポロポロと涙が。
長女をそっと抱きしめました。
よしよし。


明日はミミの火葬をしてくれるところ探して頼む予定です。

ミミ、ごめんね。
ミニウサギは長寿ではない、とは聞いていたけれどわずか1年半で永眠させてしまうとは・・・
飼い方がまずかったんだねきっと。
ごめんなさいミミ。