昼間長女と遊んでいたら、手書きメールの交換をすることになった。
そんでもって画用紙とクレヨンや鉛筆を持ち出して、二人で書き始める。
・・・・・
長女は幼稚園のリュックに、二人で書いた手紙を入れた。
しばらく部屋をぐるぐる回ってから自分のところに到着する。
長女「運び屋が手紙を持ってきました～」
郵便屋さんではなく、運び屋と言われると多少アングラに聞こえるが、まいいか。
同じ部屋で書いたが、内容を見なかったので（どれどれ～）と手紙を開く。
その内容が上記の写真である。
「おとうさん おしごとたいへんね おとうさんへ」
読んだ瞬間、長女の優しい言葉にちょっぴり涙腺が緩みかけた。
いつもはふざけて騒ぐわ、人の話は聞かないなど手間をかけさせてくれる長女だが、ちゃぁあんと根底には優しい気持ちが育っていたんだぁと嬉しかった。
そしてこの手紙は、何番目かの長女からの宝物記録としてファイリングをしてあります。