知育ビデオの効果

2007-05-27 22:26:43 | Weblog
数日前、自宅安静にしている娘の暇つぶしにと、キティちゃんの知育DVDを借りてきた。

その中の一話、「なんでもたべれるもん」という話があった。
要するに、キティとミミィがトマトとピーマンを食べ残す。
しかし心痛める母の姿を見た二人は、次からは頑張って口に入れようと努力する。
そしてついに全部食べられるようになる・・・

この話を見終わった娘は「ピーマン食べたい!」と言い出した。
最初はどこまで本気か判断つかなかった。

なにせ、プリキュアもそうだが、なりきりごっとの年頃だからこれも演技かと思ったのだ。

でもあんまり繰り返すから、試しに夕飯に出してもらった。
そしたら本当に口に入れる努力をした!

今までさんざん工夫しても口に入れてくれなかったのに!
娘よ、えらい!!!!

そして話はこれだけでは終わらない。
昨日はこれまた嫌がっていたブロッコリーを、今日はカボチャを口にしてくれた!

娘よ、成長したなぁ。
そしてキティちゃん万歳!
数年前に生誕30周年だったから、今は同い年くらいか?
知育ビデオでこれほど劇的に効果がでるとは思わなかった。
娘の変化に本当驚いた。