母の日には

先日妻とのなにげない会話で、
「今週幼稚園休んだけど、通園していれば母の日の何かをくれたかもしれないね。
来年までおあずけだね。」
と少し残念そうに言っていた。
病欠は不可抗力だと気づいているんだけど、思わず口にでたんだろう。
少し可哀想だなぁ。

当の娘は、元気回復しておちゃらけまくり。
仕方ない、代わりに考えてあげるか。
娘の代理（共同）としてあげるものと、（ついでに）同居している実母にあげるものを。
近年、実母とは娘への育児観の違いから対立することが多いが、仕方ない今日だけは水に流してあげるとするか。
というわけで、花好きの母に胡蝶蘭を送った。

さて、次は妻だ。
めちゃくちゃ定番だが、赤いバラの花束をこっそり買ってきた。
そして読みたがっていた書籍も。

うーん、これだけじゃ温かみがない気がする。
よし！娘の何かをつけたげよう。
決定～！

その１・「おかあさんへ」と娘に書いてもらおう作戦
しまったぁ！娘はそこまで字がかけなかったぁ～失敗。

その２・字がダメなら絵を描いてもらおう作戦
しまったぁ！娘は動物の顔はかけても、人の顔までは無理だったぁ～失敗。

万策尽き（たった２つでか？）、これも定番だがバラと本を娘から渡してもらった。
少しは慰めになったかなぁ。
来年には娘から何かもらえるといいな、と思う。

・・まてよ？だったら父の日にも何かあるかな？
父の日１週間前には病欠させないようにしなくては！