トーク・アバウト・アメリカン

トークアバウトボーラ→300C→アメリカン。最近はアメリカからだいぶ外れてきています(笑)

ウッドベリー・コモンその⑤

2010-02-10 19:02:00 | 欧米かっ!(Europe and the U.S. )
またまた下書きで埋まっていたシリーズ(笑)
このブログの画像の容量が無くなってきており、昔登録した画像を見直し中のため、発掘シリーズが続くかもしれません(笑)
今後・・容量が制限され、広告が表示される無料版をやめて有料版にするか、はたまたブログを引っ越すか・・。いろいろ検討しております。
300C情報に関しては、日本に広めるという役目は終えたとも思いますが(笑)

さて、周辺文化。ウッドベリーコモン・プレミアム・アウトレットの続きです。
メジャーどころの店舗紹介が残っていました。順に、BROOKS BROTHERS,GUESS,BANANA REPUBLIC, DOLCE&GABBANA POLO LALPH LAUREN Children,IZOD,BURBERRY,TOMMY HILFIGER,Calvin Klein










カルバン・クラインを見ると思い出すのが、1985年公開のバック・トゥ・ザ・フューチャー(Back to the Future)での以下のやりとり。
タイムマシンで過去に戻ったマーティ・マクフライ(マイケル・J・フォックス)が、ロレイン(若い時の母)に介抱された時に自分の事を「カルバン」と呼ぶロレインに疑問を感じ以下のように尋ねました。
マーティ:
Calvin? Wh... Why do you keep calling me Calvin?
「カルバン? ど、どうして君は僕のことをずっとカルバンって呼んでいるんだい?」
ロレイン:
Well, that is your name, isn't it? Calvin Klein? It's written all over your underwear.
「だって、それがあなたの名前じゃないの? カルバン・クライン? あなたの下着のいたる所にその名前が書いてあったわ。」

因みに、バック・トゥ・ザ・フューチャー3では、マーティが、「クリント・イーストウッド」と名乗るシーンがあるのですが、それに対し「アホな名前だな」。
・・そういう語感なんでしょうか。って、そんなセリフいいのでしょうか?(笑)
話脱線しすぎでした(笑)

戻しまして、このウッドベリー・コモンを運営するチェルシープロパティグループは日本にもチェルシージャパン(三菱地所との合併会社)として進出してきています。
御殿場プレミアム・アウトレット、りんくうプレミアム・アウトレット、佐野プレミアム・アウトレット、鳥栖プレミアム・アウトレット、土岐プレミアム・アウトレット、神戸三田プレミアム・アウトレット、仙台泉プレミアム・アウトレット、あみプレミアム・アウトレットがチェルシー系ですので、これらのモールはウッドベリーコモンと、おそらく同じ感じがするのではないかと思います。

downウッドベリーコモンその②
http://gray.ap.teacup.com/applet/vwoooo/20091002/archive
downその③down
http://gray.ap.teacup.com/applet/vwoooo/20091003/archive

downその④
http://gray.ap.teacup.com/applet/vwoooo/20091023/archive


トヨタ リコールCM

2010-02-09 01:40:00 | カー CAR
最近このブログサイトは安定していませんね。夜11時過ぎるとこのサイトに繋がらなくなる事が多く、深夜のアップです。

アメリカではトヨタの大規模リコールについての謝罪CMが始まりましたね。
トヨタのアメリカでのこれまでの歩みと、今では多大な雇用に貢献していること、品質についてはたゆまぬ努力で改善に取り組むのでどうか安心して欲しい・・みたいな内容です。
Toyota recall apology
</object>
あちらの訴訟は凄まじいですからね。
車関係ではファイアストン社の大規模リコール時の巨額訴訟を思い出します。
現在、アメリカでは電子制御系の問題も指摘されており・・こうしたCMやペダルの交換だけで対応が済むのか・・。
トヨタほどの巨大企業が揺らぐ事になると日本経済に及ぼす影響も大きいですので、今後も目が離せません。


ザ・グローブその②

2010-02-08 21:31:00 | 欧米かっ!(Europe and the U.S. )
一年以上、下書きのままで埋もれていたのを掘り起こしました(笑)

ロスのザ・グローブに入っていたお店とブランド紹介の続きです。
バーニーズ・ニューヨークCO-OP。

このC0-OPはバーニーズ・ニューヨークのビバリーヒルズ店3階のセレクションを扱っています。
扱いブランドはマーク・バイ・マーク・ジェイコブス(MARC BY MARC JACOBS) 、ヘルムート・ラング(Helmut Lang )、ダイアン・フォン・ファステンバーグ(Diane Von Furstenberg )、エラ・モス(ella moss)、セオリー・レディス(Theory Ladies)、ダリルK(daryl k)などの定番ブランドから、Hanii Y、グラハム&スペンサー(Graham&Spencer)、マイク&クリス(MIKE&CHRIS)、3.1フィリップ・リム(3.1Phillip Lim)などの新進デザイナーブランド、チープマンデー(CHEAP MONDAY)、ローガン(ROGAN)、スーパーファイン(SUPERFINE)、アクネ(Acne)、Tsubi等のデニムと幅広く取り扱っているのが特徴。
2階はメンズ売り場になっていますので男性も是非。

アメリカ人の子供を持つ親、祖父母、そして子供を教える教職者からも尊敬を集めているショップの一つである「アメリカン・ガール」。
教育者であり教材出版社を経営していた経歴を持つ女性が1985年設立しました。

「アメリカン・ガール」で販売されるドールは、アメリカ建国時期の1764年から第二次世界大戦の1944年まで困難な8時代を生きた8体の9歳の少女をモデルにした、「アメリカン・ガールズ・コレクション」(対象6歳~9歳)
現代に生きる少女(同じく9歳)をモデルにした「アメリカン・ガール・トゥデイ」(対象9歳~12歳)。
6歳~9歳位の子供を対象とした3~6歳の女児を対象にする赤ちゃん人形の3つのラインで構成されています。
いずれのドールも女児が憧れを抱くような美形ではなく、自分の分身としてかわいがることのできる、等身大のものであるところに特色があり、また人種も様々見られます。
ドール本体の価格は平均して90ドル。それぞれのドールに着せる衣装(平均で25ドル)は生活シーンごとに揃い、靴を含む服飾雑貨も充実しています。
また、家具や調度品、家庭雑貨も展開されており、これらを揃えていくと、かなりの額になります。
それでも全米で支持を得るのは、同社の「女児の人格、知的好奇心、想像力を育てる」という企業理念が、子供を健やかに育てるという社会の課題に応えるものであり、子供の親が躾の上での価値を認め、喜んでお金を出したいと思っているからに他なりません。
また、すべてのドールは固有の物語をもって創出されており、それらは絵本としても出版されており、これらの絵本を含む「アメリカン・ガール・ライブラリー」発行部数は今まで1億冊は超えていると言われ、出版会社としても注目の成功企業です。
アメリカン・ガールはグローブのような、モールの側からしても、「アメリカン・ガールがあるからそこに行く」、と言わしめるほどの集客パワーを持った魅力ある有望テナントと言えるでしょう。
文章が長くなりましたが・・中の写真はNGですので。それにこのお店は子供連れじゃないと100%怪しいです(笑)


静音計画 風切音防止テープ編

2010-02-07 21:18:00 | カー用品・ケミカル
待望の休日です。・・今、一番欲しいものは何か?・・休日です(笑)
さて、ブログにアップするだけアップした作業がいろいろ溜まっていますが・・今日は一番簡単な静音計画の「風切音防止テープ」を。

製品説明ではドア側のシール部分がボディ側に当たる場所に貼るように書いてありますが、その通りにやるとドアが閉まりません。一回失敗しました(笑)
ですので、微妙にずらして貼り直しました。(それでも強くドアを閉めないと半ドアになります)
静音計画には、もう一つ、風切り音防止テープではなく、down防止モールもあるのですが、

在庫有【エーモン】【静音計画】在庫有品番:2652風切り音防止モール ドア用

300Cはdownこのようにリアドアにエッジがあるので、このモールは取り付けが可能です。ドアのチリが結構大きい車ですので、これも(空気の吸出し音に)効果があると思います。外からは見えませんし。


走ってみてのインプレですが・・詳細レモヘ今月のcar audio magazine 2010/3号に先を越されましたので簡単に(笑)
当然、計測機は持っていませんが、60キロ位まではかなり静粛性が上がっている事を確認できます。ただ、スピードが上がるとドアミラーやAピラー周りに発生する風切り音までは完全に消せませんが・・
残りの静音マットの方は次週。



BONNIE PINK

2010-02-06 22:57:00 | ミュージック
イントロ、コード進行・・Ventura Highwayからインスピレーションを得たと思われる一曲。
BONNIE PINK「You Are Blue, So Am I」
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爽やかな疾走感が往年のウェスト・コースト・サウンドを彷彿とさせます。
ウェスト・コースト・サウンド・・個人的には学生時代、バイトに汗流してやっとこさ購入した車での海岸クルージングドライブを思い出します。西海岸へは和洋問わずこういう曲やhippopをipodに沢山詰め込んで持って行っています。
自分でも自分に時代遅れを感じていますが(笑)