カンボジア帰国後明けの会社・・殆ど午前様でした・・。ふぃーキツイ。でも動画をアップしなきゃ・・。
動画のカンボジア編はこれで終了ですので(笑)もう少々お付き合いください。
</object>
動画は浜名湖から4本目となりまして・・いろいろ要らん事しています(笑)
さて、動画の説明ですが、カンボジアの農村部での井戸掘り作業は(会社の社会貢献活動)今回カンボジアに行きました本来の目的でもあります。
冒頭は、村の方々が村の寺院(敬謙な仏教国です)で私達の為の歓迎の宴を開くために準備をしている所です。村には、電気が来ていないのですが、発電車と、X5優勝間違い無しの(笑)スーパーウーハー搭載車。
最初の部分、このスピーカーが鳴らすカンボジア音楽をお楽しみください(笑)
次に井戸掘り作業の様子画像少々。コンクリを塗ったり、ボーリングは基本的に地元の建築関係の方々に任せますが、コンクリこねたり、基礎を造ったり・・そうした作業は私達が2日間汗を流しました。(ヘタレ身体には堪えました・・)
村の子供達の動画。みんなで遊べるようにボールを寄贈しました。また、みんなで折り紙を教えた所・・こんなに沢山の子供達が。しかも、翌日も私達を見つけたら「教えてー」って折り紙を持ってくるんです(/_<)
任天堂ってナンデスカーっ?
学校は以前会社が寄贈したもので、ノートや筆記用具を寄贈してきました。この日は休校日なのに(本来は制服です)集まってくれた子供達・・。学校に行くのが楽しくてしょうがないようです。
不登校ってナンデスカ?ヒキコモリってナンデスカ?託児所作れ!ってナンデスカ?「子供手当て」ってナンデスカ?銀座で「誠意見せろ」(笑)ってナンデスカ?
前回に引き続き、いろいろ考えさせられます・・。
なぜ井戸掘りか?
カンボジアで学校を200校近く寄贈していく中で、学校に通えない子供達が沢山いることがわかりました。それは大半の農村部には、まだ電気はおろか、水道さえ来ていない状況ですから、(自給自足の農村経済の中)遠い遠い水辺まで水を汲みに行く作業は子供達の仕事になります。一日に何度も何度も。しかもその水は決して衛生的とは言えない・・。なのでまずは子供達を学校に通えるようにする、と、とあるNPO組織さんと組んで井戸掘り作業をしているのです。
私達がカンボジアに行くお金で井戸が数基余計に掘れるのも事実です。また、行った以上、井戸掘りだけしてろ!と言う声もあります。
しかし、この国に来て農村で井戸だけ掘っていたら、見えない事もあります。こうした現地の方々との触れ合いや、カンボジアの黄金期に建てられたアンコール遺跡群・・。悲惨な近現代史・・。そういう事を通して、この国を体感、理解する事ができるからこそ、自分ができる範囲で末永く応援していく事ができるのだと思います。
そして、日本の多くの方にカンボジアの今を伝え、この国を好きになってもらい、この支援の輪の活動を広めていくこと。そんな事が大事なのだと、今ではそんな気がします。
動画のカンボジア編はこれで終了ですので(笑)もう少々お付き合いください。
</object>
動画は浜名湖から4本目となりまして・・いろいろ要らん事しています(笑)
さて、動画の説明ですが、カンボジアの農村部での井戸掘り作業は(会社の社会貢献活動)今回カンボジアに行きました本来の目的でもあります。
冒頭は、村の方々が村の寺院(敬謙な仏教国です)で私達の為の歓迎の宴を開くために準備をしている所です。村には、電気が来ていないのですが、発電車と、X5優勝間違い無しの(笑)スーパーウーハー搭載車。
最初の部分、このスピーカーが鳴らすカンボジア音楽をお楽しみください(笑)
次に井戸掘り作業の様子画像少々。コンクリを塗ったり、ボーリングは基本的に地元の建築関係の方々に任せますが、コンクリこねたり、基礎を造ったり・・そうした作業は私達が2日間汗を流しました。(ヘタレ身体には堪えました・・)
村の子供達の動画。みんなで遊べるようにボールを寄贈しました。また、みんなで折り紙を教えた所・・こんなに沢山の子供達が。しかも、翌日も私達を見つけたら「教えてー」って折り紙を持ってくるんです(/_<)
任天堂ってナンデスカーっ?
学校は以前会社が寄贈したもので、ノートや筆記用具を寄贈してきました。この日は休校日なのに(本来は制服です)集まってくれた子供達・・。学校に行くのが楽しくてしょうがないようです。
不登校ってナンデスカ?ヒキコモリってナンデスカ?託児所作れ!ってナンデスカ?「子供手当て」ってナンデスカ?銀座で「誠意見せろ」(笑)ってナンデスカ?
前回に引き続き、いろいろ考えさせられます・・。
なぜ井戸掘りか?
カンボジアで学校を200校近く寄贈していく中で、学校に通えない子供達が沢山いることがわかりました。それは大半の農村部には、まだ電気はおろか、水道さえ来ていない状況ですから、(自給自足の農村経済の中)遠い遠い水辺まで水を汲みに行く作業は子供達の仕事になります。一日に何度も何度も。しかもその水は決して衛生的とは言えない・・。なのでまずは子供達を学校に通えるようにする、と、とあるNPO組織さんと組んで井戸掘り作業をしているのです。
私達がカンボジアに行くお金で井戸が数基余計に掘れるのも事実です。また、行った以上、井戸掘りだけしてろ!と言う声もあります。
しかし、この国に来て農村で井戸だけ掘っていたら、見えない事もあります。こうした現地の方々との触れ合いや、カンボジアの黄金期に建てられたアンコール遺跡群・・。悲惨な近現代史・・。そういう事を通して、この国を体感、理解する事ができるからこそ、自分ができる範囲で末永く応援していく事ができるのだと思います。
そして、日本の多くの方にカンボジアの今を伝え、この国を好きになってもらい、この支援の輪の活動を広めていくこと。そんな事が大事なのだと、今ではそんな気がします。
そうなんですよ。
おこがましいですが、私達が行くことが発展につながります。
みんなにTシャツ買ってお金落としてきましたよ(笑)