トーク・アバウト・アメリカン

トークアバウトボーラ→300C→アメリカン。最近はアメリカからだいぶ外れてきています(笑)

プラモメーカーの挑戦(その2)

2004-08-12 17:34:00 | ノンジャンル
少子化・・仮に子供が多くても(子供がいないんでわかりませんが)今時、模型を作っている子供って少ないのではないでしょうか?それに東アジアメーカーの台頭で、苦境に立たされている日本の模型業界。そんな中、新たな動きが出ているようです。飛行機(スケール)モデルのハセガワですが、スケールモデルという分野を越えてバルキリーVF1≠`等のマクロスシリーズを出す(結構時間経ちますが・・)とは思いませんでした。やはりといいますか、本物のスケールダウンモデルとは出荷のケタが1つ違う(多い)そうです。これは、同じ模型の違う分野に進出したというだけの話ですが、今では前述のカーャ潟}ーの開発、販売にまで進出しています。業界最大手のタミヤ模型に至っては、なんと本物のスペースシャトルの耐熱タイルを開発してしまう程の技術力。京セラ等のホンマもん企業を押しのけて、宇宙開発事業団(NASDA)に採用されました。(※航空宇宙技術研究所(NAL)、宇宙科学研究所(ISAS)、宇宙開発事業団(NASDA)は統合され、宇宙航空研究開発機構(JAXA)になっています。)プラモメーカーに愛の手を!(笑 ・・私もなんだかんだ言っても、製作する暇もないのですが、夏休みなんとか取得して、マッキは完成させるぞー。どうでしょう、ゴルフか、ワーゲンバス・・お一つ作りませんか?

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