先日、レクサスLF-Aとともに、先月デビューした新型カムリもひっそりと展示されていました。


このクラスのセダンは、最近、低いクーペスタイル(ヒュンダイソナタまでも)になっていっている中、それらに比べ、随分ずんぐりむっくりな印象。
・・まぁ、これは個人的印象ですので、一応、正統派セダンスタイルと言い換えておきます(笑)
価格は300万円スタート(304万円~380万円)の車で高級なカテゴリーに入る車なのでしょうが、室内はいたって普通に思いました。
ハイブリットシステムにコストかかっているのでしょう(笑)

古くからこのブログを見られている方は、飽きられているネタかと思いますが(笑)ボルテックスジェネレーター(トヨタではエアロスタビライジングフィン)も装着されています。

こうしたメッキパーツも思いっきりプラスチッキー。
低燃費以外のキーワードにはコストかけない。まさに「乾いた雑巾も絞る」トヨタ流真価発揮です(笑)

2.5リッターアトキンソンサイクルエンジン(2AR-FXE)を搭載したハイブリッドシステムで、燃費はリッター当たり23.4キロ(JC08モード)。
いろいろ勝手書いてきましたが、ハイブリットセダンがこの価格なら、正札プライスといえるでしょう。主力の北米市場(日本仕様とはフロントマスクが違いますが)での評判も聞いてこようかと思います。


このクラスのセダンは、最近、低いクーペスタイル(ヒュンダイソナタまでも)になっていっている中、それらに比べ、随分ずんぐりむっくりな印象。
・・まぁ、これは個人的印象ですので、一応、正統派セダンスタイルと言い換えておきます(笑)

ハイブリットシステムにコストかかっているのでしょう(笑)



こうしたメッキパーツも思いっきりプラスチッキー。
低燃費以外のキーワードにはコストかけない。まさに「乾いた雑巾も絞る」トヨタ流真価発揮です(笑)

2.5リッターアトキンソンサイクルエンジン(2AR-FXE)を搭載したハイブリッドシステムで、燃費はリッター当たり23.4キロ(JC08モード)。
いろいろ勝手書いてきましたが、ハイブリットセダンがこの価格なら、正札プライスといえるでしょう。主力の北米市場(日本仕様とはフロントマスクが違いますが)での評判も聞いてこようかと思います。
何よりこれだけの図体のボディをたった1540kgでまとめた辺り、プジョー508と並ぶ軽量技術の勝利―GMビュイック・ラクロスに飲ませたい爪の垢だと思うが如何だろうか。
新カムリ、2.5のハイブリッドで205ps、4気筒の鼻の軽さと空力抵抗を始めあらゆる走行抵抗を排したムダのない設計で「死に体」だったカムリシリーズに新たな生命を吹きこむことが期待できよう―SEIDL様も300Cクライスラーの後釜に一ついかがですか?
軽量化といい、エンジンといい燃費にはコストかけていますね。
10モードで記すと、かなりのお得感ありますね(笑)
正直、北米でベストセラーな先代カムリよりもさらにアメリカ色に振られたら考えていた所でした。でも、デザインは、日本っぽく戻ってしまいましたね(笑)
マンスリードライバーな自分の乗り方(←究極のエコ(笑))燃費は気にしなくてもいいですし、そのため選択肢は広く、ハイブリットはまだまだ先になりそうです。