トーク・アバウト・アメリカン

トークアバウトボーラ→300C→アメリカン。最近はアメリカからだいぶ外れてきています(笑)

スバル・トライベッカ

2007-06-16 17:15:00 | 日本未導入な日本車
ただいま大阪から帰ってまいりました。今週は・・というか先週から長い2週間だったような・・。アーバンガレージさんでも訪問しようと思ったのですが、気力がありませんでした。(←本当は物欲との戦いに勝てる自信がなかったとの噂(笑))
さてさて、アメリカ・ナウ(ホテルと買い物に行ったスーパー駐車場がネタ元です(笑))の続きです。こんなのがしばらく続きますがお許しを。
downスバルのトライベッカ。最近フェイスリフトを実施し、普通な?顔になりました。無責任承知ですが、こっちの方がインパクトあっていいと思うのですが。

後ろは新しいインプレッサのデザインにつながってますかね。
因みにトライベッカとは、ニューヨークのマンハッタンの先端近くの地域の名前でロバート・デニーロが生まれ育ったところです。今でも彼がオーナーで有名なレストラン、トライベッカ・グリルがあります。(←食べたことなく見ただけですが)

downマツダのCX-7にしてはデカイなぁ、と思って近づいたらCX-9でした。日本と北米でサイズ変える・・この手使えるかもしれませんね。例えば北米の300Cに対して日本は気持ちダウンサイジング版の30Cとか。閑話休題。


down沢山走っていて駐車場でも目についたのがこのマーキュリー・ミラン。

down色違いのミラン、後ろからですが、デザインもボクシーでAWDのV6、3.0と日本のユーザーとして見てもなかなかそそられる内容となっています。

down上のミランのベースのフォード・フュージョン

3.0リッターV6搭載で221馬力、価格は2万1275ドル(ベースは1万ドル台)と日本車と韓国車のV6セダンよりも安く、マーキュリー・ミランとともに沢山走ってました。
V6、AWDでこのお値段(250万位)なら、日本でも・・と一瞬思いましたが、日本ではセダン自体が売れないですよね。