チーズ講師、梶田さん企画のチーズツアーに、
行ってきました。今回は日帰り旅行です。
梶田さんの旅には、今まで、北海道、フランス各地に参加させていただきました♪
目的地は、かねがね話に聞いていた、清水牧場。
先日の1day講座、日本チーズTOP10でも堂々の1位に輝いたバッカス。
それを求めて、長野県松本市奈川へ。
牧場はもとい、清水牧場のチーズをふんだんに使ったイタリアンも、
プランに組まれているとのことで、これも楽しみの1つ。
メンバーは、2008年の北海道旅行で一緒になってから、お付き合いいただいているTさん、
CPA試験現役のIさん、Sさん、ピコドン(ニックネーム)、
(1次試験、合格おめでとうございませーー!2次も頑張ってくだせーー!)
あと、梶田さん、私の計6人。
移動は、ジャンボタクシー。
ある程度の人数だと、電車よりタクシー1台貸し切るほうがお安いの。
朝7時、新宿集合。
バンタイプの立派なタクシー。ドカタちっくに“KAJITA組”いざ出陣~~~
車内も広々
今週は全国的に不安定な空模様で心配だったけど、何とか大丈夫そう、
高速から富士山も見えたし♪
1回目の休憩で立ち寄った談合坂サービスエリア、
8月上旬にリニューアルしたばかりだそうで、とっても綺麗。
量り売りのサラダやお惣菜、スープのコーナーで、
ゆっくり動く天井部分のこれ何??と思っていたら、
焼きたてのパンを売り場へ運んでくるカゴらしい。
生憎、パンが入っているカゴはなかったけど。
ショップに敷設したトイレには、
パウダールームなどもあって、ここはデパート!?な雰囲気。
最近のSAはスゴイね。
それから、数時間のドライブが続いて、
松本市安曇の道の駅 風穴の里でも休憩。
道の駅、おきまりの地元の野菜やフルーツがたくさん。
皆の興味が集中した、番所(バンドコロ)きゅうり。
地元の在来種のきゅうり。本来のきゅうりより太くて黄緑がかった皮もしっかりある。
見た目は、瓜ときゅうりの中間のよう。Tさん、速攻お買い上げ
“辛くない”けどトウガラシ・・・・・。
目にも涼しげ。
ズッキーニも立派。
各々、お買い物をすませ、また移動。
ランチはそばorピクニック、とその時の気分で、、、となってました。
ということで、皆さんの満場一致で決まった、そば屋「手打ち蕎麦 峠路」へ。
この奈川地方の名物“とうじ(投汁)そば”を食べるため。
注文は2人分から。
夜のイタリアンが16:30からの予定だったので、ランチは軽めにいきたいところ。
貫禄たっぷりのおばチャンに6人で4人分頼んでいいか伺うと、
「いいよ。けど足りないだろうね。」って。
どうしヨー。。。
結局、
「アンタラ、タリナクテ、ドウセアトカラ、ツイカスルヤロ」って、
おばチャンの顔に書いてあった(ような気がしたの)で、
人数分の6人分を頼みました
ちょっとしたお惣菜がついてくる、これがいい箸休めになって嬉しい。
さっきの道の駅にあったきゅうり!
固そうな皮はむかれて、あっさり浅漬け風。
種のところが柔らかくて、瑞々しくって、オイシイ。
もろっこいんげんと夕顔の煮物もほっとする味。
とうじそば登場例のおばチャンがこうやってやんのよ~って。
とうじかごで蕎麦をさっとしゃぶしゃぶ。
鍋のお汁と山菜もよそって。
鰹節と鯖節のお出汁に、団子状の鶏ひき肉も入っていいお味。
みな、お汁、美味しい~と賞賛。
こ、これはーーーーー
私、静かに見て、食べてましたけど、内心、ふつふつと湧き上がる感動に浸ってました。。
・・・・というのも、数年前に雑誌で見つけた“蕎麦しゃぶしゃぶ”に惹かれ、
それ以来、うちの“超超超”定番鍋になっていたのです。
↑↑まさにこれよ~~
蕎麦が大好きな私、蕎麦を鍋でいただく、、。なんて素敵なの
そのために、有次のうどんすき鍋もゲッツしたようなもの。
証拠写真(笑)↓↓↓
具や出汁は何となくこんな感じ?とイメージして。
出汁は鰹節で濃い目にとって味醂、塩、醤油で味付け。
何度となく回数を重ねるうちに、具材がシンプルになっていって、
今は、油揚げ、葱、豚肉、そして蕎麦。
そして、食べる時にたっぷりの大根おろしと柚子胡椒。
嗚呼~今も食べたい(笑)。
豚しゃぶの最後に蕎麦で〆る、銀座の羅豚にも行ったな。
それを家でも真似っこしたな。
お客様に出しても、とても好評だったな。
暑っ苦しく語っちゃいましたが、まさか、この旅で、
愛する“蕎麦しゃぶ”の本家本元に出会えるとは。。。。
この思わぬ出会いにカンゲキ。
もちろん“とうじかご”と山菜、お買い上げ。
これでちょっと本場風に近づけるかな。
美味し~と、人数分ペロリと平らげた私達、おばチャンの助言は正しかった。。
私達の箸の進みようにおばチャンもご機嫌顔
「ミョウガも食べる~~♪」ってもう一皿いただいちゃいました。
店内のお土産売り場に、これから行く清水牧場のプリンが。
牧場で食べるためにお買い上げ♪
これぞ、プリンの里帰り。
つづく。
行ってきました。今回は日帰り旅行です。
梶田さんの旅には、今まで、北海道、フランス各地に参加させていただきました♪
目的地は、かねがね話に聞いていた、清水牧場。
先日の1day講座、日本チーズTOP10でも堂々の1位に輝いたバッカス。
それを求めて、長野県松本市奈川へ。
牧場はもとい、清水牧場のチーズをふんだんに使ったイタリアンも、
プランに組まれているとのことで、これも楽しみの1つ。
メンバーは、2008年の北海道旅行で一緒になってから、お付き合いいただいているTさん、
CPA試験現役のIさん、Sさん、ピコドン(ニックネーム)、
(1次試験、合格おめでとうございませーー!2次も頑張ってくだせーー!)
あと、梶田さん、私の計6人。
移動は、ジャンボタクシー。
ある程度の人数だと、電車よりタクシー1台貸し切るほうがお安いの。
朝7時、新宿集合。
バンタイプの立派なタクシー。ドカタちっくに“KAJITA組”いざ出陣~~~
車内も広々
今週は全国的に不安定な空模様で心配だったけど、何とか大丈夫そう、
高速から富士山も見えたし♪
1回目の休憩で立ち寄った談合坂サービスエリア、
8月上旬にリニューアルしたばかりだそうで、とっても綺麗。
量り売りのサラダやお惣菜、スープのコーナーで、
ゆっくり動く天井部分のこれ何??と思っていたら、
焼きたてのパンを売り場へ運んでくるカゴらしい。
生憎、パンが入っているカゴはなかったけど。
ショップに敷設したトイレには、
パウダールームなどもあって、ここはデパート!?な雰囲気。
最近のSAはスゴイね。
それから、数時間のドライブが続いて、
松本市安曇の道の駅 風穴の里でも休憩。
道の駅、おきまりの地元の野菜やフルーツがたくさん。
皆の興味が集中した、番所(バンドコロ)きゅうり。
地元の在来種のきゅうり。本来のきゅうりより太くて黄緑がかった皮もしっかりある。
見た目は、瓜ときゅうりの中間のよう。Tさん、速攻お買い上げ
“辛くない”けどトウガラシ・・・・・。
目にも涼しげ。
ズッキーニも立派。
各々、お買い物をすませ、また移動。
ランチはそばorピクニック、とその時の気分で、、、となってました。
ということで、皆さんの満場一致で決まった、そば屋「手打ち蕎麦 峠路」へ。
この奈川地方の名物“とうじ(投汁)そば”を食べるため。
注文は2人分から。
夜のイタリアンが16:30からの予定だったので、ランチは軽めにいきたいところ。
貫禄たっぷりのおばチャンに6人で4人分頼んでいいか伺うと、
「いいよ。けど足りないだろうね。」って。
どうしヨー。。。
結局、
「アンタラ、タリナクテ、ドウセアトカラ、ツイカスルヤロ」って、
おばチャンの顔に書いてあった(ような気がしたの)で、
人数分の6人分を頼みました
ちょっとしたお惣菜がついてくる、これがいい箸休めになって嬉しい。
さっきの道の駅にあったきゅうり!
固そうな皮はむかれて、あっさり浅漬け風。
種のところが柔らかくて、瑞々しくって、オイシイ。
もろっこいんげんと夕顔の煮物もほっとする味。
とうじそば登場例のおばチャンがこうやってやんのよ~って。
とうじかごで蕎麦をさっとしゃぶしゃぶ。
鍋のお汁と山菜もよそって。
鰹節と鯖節のお出汁に、団子状の鶏ひき肉も入っていいお味。
みな、お汁、美味しい~と賞賛。
こ、これはーーーーー
私、静かに見て、食べてましたけど、内心、ふつふつと湧き上がる感動に浸ってました。。
・・・・というのも、数年前に雑誌で見つけた“蕎麦しゃぶしゃぶ”に惹かれ、
それ以来、うちの“超超超”定番鍋になっていたのです。
↑↑まさにこれよ~~
蕎麦が大好きな私、蕎麦を鍋でいただく、、。なんて素敵なの
そのために、有次のうどんすき鍋もゲッツしたようなもの。
証拠写真(笑)↓↓↓
具や出汁は何となくこんな感じ?とイメージして。
出汁は鰹節で濃い目にとって味醂、塩、醤油で味付け。
何度となく回数を重ねるうちに、具材がシンプルになっていって、
今は、油揚げ、葱、豚肉、そして蕎麦。
そして、食べる時にたっぷりの大根おろしと柚子胡椒。
嗚呼~今も食べたい(笑)。
豚しゃぶの最後に蕎麦で〆る、銀座の羅豚にも行ったな。
それを家でも真似っこしたな。
お客様に出しても、とても好評だったな。
暑っ苦しく語っちゃいましたが、まさか、この旅で、
愛する“蕎麦しゃぶ”の本家本元に出会えるとは。。。。
この思わぬ出会いにカンゲキ。
もちろん“とうじかご”と山菜、お買い上げ。
これでちょっと本場風に近づけるかな。
美味し~と、人数分ペロリと平らげた私達、おばチャンの助言は正しかった。。
私達の箸の進みようにおばチャンもご機嫌顔
「ミョウガも食べる~~♪」ってもう一皿いただいちゃいました。
店内のお土産売り場に、これから行く清水牧場のプリンが。
牧場で食べるためにお買い上げ♪
これぞ、プリンの里帰り。
つづく。
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