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常設マルシェ、場内へ進みます。
こちらは肉類、魚介類がメインですが
チーズ屋さんもいくつか。
トム・オー・マール・レザン。
マール酒に漬け込んだ葡萄の搾りかすをまぶした
いわゆる“酔っ払い”チーズ。
これは搾りかすが豪快だこと。
バスク色もちらほら。
ローブリュー(十字架模様)。
ベレー帽まで!!
先っぽはどうなってるの!?食べれるの!?かな。
お肉売り場にいたボーダー柄&ベレー帽…
バスク人のお手本のようなお兄さん。
やっぱり一際、賑わっている魚介エリア。
手前はラングスティーヌ??
ほうぼう。
見るからに新鮮な鯖みたいな魚も。
ピッチピチ動いてる海老。
実家のように
さっと塩茹でして食べたいーーーー!!!
これだけ魚たちがいるにもかかわらず
全く臭くないんです。
見るだけでは寂しいので
マルシェに敷設するオイスターカウンターへ。
牡蠣6個&ジュランソンで8ユーロ。
みんなでシェアしていただきました。
磯の香、たまりません。
カウンターの傍でひっそりと
ナイフとフォークで牡蠣を召し上がっていたマダム。
優雅だわぁ。
マルシェを満喫したあとは
荷物を置きに一旦ホテルへ戻ります。
お一ついかが??
途中、バスクリネン専門店“HELENA”に立ち寄り。
カーテンからタオル、シーツなど
目移りするほどの品揃え。
どの色合いも魅力的で、決めるのに一苦労。
これもいい~あれも素敵、と30分はいたかな笑。
女性はこういうお店に滅法弱い。
戦利品はこちら。トイレ用にタオルと
テーブルクロス用に2枚。
左はマルシェで求めたフォアグラ。
フォアグラは、なんと同じ店で同じものを
mielちゃんも買っていたことが発覚したのだけど
紙フェチな私、バスク色の強いポストカードを吟味。
バスクおじさん山盛り。
実はバスクがサーフィンのメッカだと知ったので
旦那へ本格的すぎる波を。ハワイ並みに凄い!!
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