cahors日記

美味しいものを求めて東へ西へ

ボルドー&バスクの旅22 サン・ジャン・ド・リュズ 常設マルシェ 場内編

2013-01-29 | 旅(海外)

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常設マルシェ、場内へ進みます。

こちらは肉類、魚介類がメインですが

チーズ屋さんもいくつか。



トム・オー・マール・レザン。

マール酒に漬け込んだ葡萄の搾りかすをまぶした

いわゆる“酔っ払い”チーズ。

これは搾りかすが豪快だこと。



バスク色もちらほら。

ローブリュー(十字架模様)。



ベレー帽まで!!

先っぽはどうなってるの!?食べれるの!?かな。



お肉売り場にいたボーダー柄&ベレー帽…

バスク人のお手本のようなお兄さん。




やっぱり一際、賑わっている魚介エリア。

手前はラングスティーヌ??



ほうぼう。




見るからに新鮮な鯖みたいな魚も。




ピッチピチ動いてる海老。

実家のように

さっと塩茹でして食べたいーーーー!!!



これだけ魚たちがいるにもかかわらず

全く臭くないんです。




見るだけでは寂しいので

マルシェに敷設するオイスターカウンターへ。




牡蠣6個&ジュランソンで8ユーロ。




みんなでシェアしていただきました。




磯の香、たまりません。




カウンターの傍でひっそりと

ナイフとフォークで牡蠣を召し上がっていたマダム。

優雅だわぁ。



マルシェを満喫したあとは

荷物を置きに一旦ホテルへ戻ります。






お一ついかが??




途中、バスクリネン専門店“HELENA”に立ち寄り。

カーテンからタオル、シーツなど

目移りするほどの品揃え。



どの色合いも魅力的で、決めるのに一苦労。

これもいい~あれも素敵、と30分はいたかな笑。

女性はこういうお店に滅法弱い。



戦利品はこちら。トイレ用にタオルと

テーブルクロス用に2枚。
 
左はマルシェで求めたフォアグラ。



フォアグラは、なんと同じ店で同じものを

mielちゃんも買っていたことが発覚したのだけど



紙フェチな私、バスク色の強いポストカードを吟味。




バスクおじさん山盛り。 
 
実はバスクがサーフィンのメッカだと知ったので

旦那へ本格的すぎる波を。ハワイ並みに凄い!!


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