******************************************************
ふらり名古屋旅、コチラの続き、2日目です。
東横インではサービスで朝食が付いていたので行ってみると。
ロビー奥に続くフロアが朝食場所ということで何だか忙しい雰囲気。
種類は少ないながらおかずや味噌汁やパンや飲み物など。。
でも、これはあかんやろーーーなことが!!
なんと、途中でご飯売り切れ。。私はギリギリ大丈夫でしたが
後から来る人たち、ご飯ないからパンでお願いします、と言われ可哀想だった。。
サービスとはいえご飯は切らしたらあかんやろーーと思うのは私だけでしょうか??
さてさて、チェックアウト後は
すぐ近くにあるコメダ珈琲でしばし休憩。
そして、ランチまで時間を潰そうと
名古屋市美術館へ行ってみることに。
…のつもりが世界最大という巨大プラネタリウムに惹かれ
足は名古屋市科学館のほうへ。
6階建ての建物内は生命館、天文館、理工館に分かれ
体験型、参加型の展示物がたっくさん。
じっくり見まわったら1日かかるかも、なボリューム。
人気のプラネタリウムや
マイナス30℃の極低温空間を体験できる極寒ラボなど
大混雑してました。
お腹もいい具合に空いてきたので
予約していたうな春へ。
旦那が元々知っていて
私は前回がはじめてでした。
こちらのひつまぶしを食べたくて
はるばる名古屋へ、といっても過言ではありません~。
注文が入ってから備長炭で焼かれるウナギ。
捌きたて、焼き立てがやっぱり最高~。
う巻きはふっくら。
ひつまぶし登場♪
外はカリカリなのに中はふわーっと焼かれたウナギ。
そのウナギはもちろん、ご飯もお新香もお出汁も吸い物も
全てが美味しい。。
店内からはガラス越しに調理場を目にすることができ
待つ時間も楽しい。
接客も感じよくて始終、気持ちよく過ごせます。
その後、向かったのは瀬戸市。
前回の名古屋では焼き物の街、常滑を楽しんだのですが
瀬戸も同じように焼き物の道具が街に溶け込んでいます。
その名も窯垣の小径(こみち)。
駐車場にも道具がずらり。
車を降りて、小径を歩きます。
幾何学模様が美しい。。
こじんまりとした小径なので1時間もあれば十分、一回りできます。
お宅それぞれ趣が違います。
江戸時代に建てられた
旧窯元のお屋敷を利用したギャラリーもあって
作家さんの器が展示されていました。
ひっそりと静かな小径ですが
人も少なくて(というかほとんどいなくて)
落ち着いた雰囲気。
焼き物の里、全制覇、に一歩近づきました♪
このあと、早めに帰路についたのですが
渋滞に巻き込まれ、七時間!かけて東京へ。
新幹線だとあっという間なのにねー。
ドライバーさん、お疲れ様!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます