cahors日記

美味しいものを求めて東へ西へ

川越散策

2011-10-09 | 近場お出かけ
連休中日は、川越へ。



江戸時代に城下町として盛えた都市で、

今は“小江戸”として多くの観光客で賑わってますヨ。



私もTVで見て1度は行きたかったし、母も賛同。



秋晴れの中、向かったのですが・・・・・・・・・・・・・・・・。



駐車場がどこも空いてない。。。



さすが連休、どのPも満車ですワ。



30分くらいウロウロして結局少し歩くところにとめれたワ!



駐車場近くにあった豆腐屋さん、市野屋。




大正浪漫夢通りのシマノコーヒー大正館。

大正モダンな雰囲気で映画のセットみたい!



川越は鰻屋が多くあって、その中でも最も有名と思われるのが、

江戸時代後期創業の老舗「小川菊(オガギク)」。

長蛇の列が目印だヨ。



重々しい雰囲気の山崎美術館




老舗中の老舗、江戸時代中期の天明3年(1783)創業の和菓子店「亀屋」。

山崎美術館もこちらが所有。



こちらも創業明治20年の菓子屋「くらづくり本舗」。




明治26年に建てられた蔵造りの器屋「陶舗やまわ」。




今週末に控えている川越まつりの紅白幕が、街中に掛けられていて、

撮影にはちと邪魔だったワ・・・。








“パンダの前は、パン屋だ!”なパンダ。




ここから菓子屋横丁。



昭和初期には約70の菓子屋が軒を連ねていたこの辺り。



今でも駄菓子をはじめせんべいや団子がずらり。




川越といえば、サツマイモ!



焼き芋食べよう思ったら、前のお客が買い占めちゃったヨ








狭い横丁には芋洗い状態の人・人・人。




コチラで喉を潤し。




前述の小川菊から暖簾分けした「小川藤(オガトウ)」に並びました。

15時を過ぎていたけど、20分ほど待ったヨ。

中心から少し離れているから、この程度の行列だけど、

中~大規模なお店は、長蛇の列。

ネズミさんの国並だワ!









小川藤は数組で一杯になるほど、こじんまりとしたお店。

店構えも店内もレトロで趣があります。



店に入ってから20~30分。

注文を受けてから焼いてくれていると思うと、待つのも苦じゃありませんわヨ!



鰻の量(2/3匹 or 1匹 or 1.5匹)によって値段が変わるうな重。



お腹ぺっこぺこなので皆1.5匹で。



(私達の後に並んでいた1組が入店した後、暖簾を閉まっていた

ギリギリセーフだったわぁ



肝吸いも追加してイッタダッキマ~ス。

どこもかしこも人で溢れていて少しお疲れ気味でしたが、

鰻パワーで復活しましたワ





川越は、これほど人が多くない時期に、

またゆっくり訪問したいものです。




この後は、IKEAへ移動。




そして、トラブル発生なのだーーーー。




ツヅク





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