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クラージュせたがや ~Courage Setagaya~

元はベルマーレ応援サイト「STweb」の別館で2005年7月開始も、2010年12月の韓国赴任を機に半ば休業中。

J2第8節・対熊本(2-0)の記録

2009-04-26 05:27:02 | 湘南ベルマーレ(プレビュー・記録など)
2009 J2リーグ第8節 2009/04/15 19:03開始
熊本市・熊本県民総合運動公園陸上競技場
ロアッソ熊本 0-2(前半0-1)  湘南ベルマーレ
【入場者数】3,382人【天候】晴 16.6℃ 67%
【主審】野田祐樹【副審】村上孝治/岡宏道
【得点】29分(湘南)坂本紘司(2)、89分(湘南)原竜太(1)
SH:14 -15  CK: 9 - 3  FK:21 - 19
【警告】(熊本)85分山本翔平
(湘南)37分阿部吉朗(2)

さすがに現地には行けなかったが、TVで見ることはできた。
相手の攻撃のパワーは違うが、東京V戦と同じようなスコア展開となった。
そして、札幌に続き、89分(今回はロスタイムではない)に
サポーター側で勝利を決定づけるゴールをあげたのは現地にとってはたまらなかっただろう。
去年は89分に勝ち点を決定付けるゴールがなかったことを思うと、このあたりも去年との違いだと思う。

あとは、今年ならではの部分がもっと出てほしいところ。
押されながらも決定的なコースを消して失点せず、カウンターからキーマンが絡んで確実に得点できるのは
去年以前からできていることだが、
それができなくなるときにどうするかもこの先40試合以上続くリーグ戦では強く求められるだろう。


J2第6節・対鳥栖(3-4)の記録

2009-04-05 23:10:08 | 湘南ベルマーレ(プレビュー・記録など)
2009 J2リーグ第6節 2009/04/04 16:04開始
鳥栖市・ベストアメニティスタジアム
サガン鳥栖 4-3(前半2-2)  湘南ベルマーレ
【入場者数】3,975人【天候】雨 13.6℃ 80%
【主審】家本政明【副審】手塚洋/中原美智雄
【得点】28分(鳥栖)日高拓磨、35分(湘南)坂本紘司(1)、
39分(湘南)臼井幸平(1)、41分(鳥栖)島田裕介(PK)、
65分(湘南)田原豊(2)、73分(鳥栖)野崎陽介、79分(鳥栖)日高拓磨
SH:14 -15  CK: 7 - 5  FK:22 - 13
【警告】(鳥栖)32分地系治、89分室拓哉
(湘南)16分田村雄三(2)、40分村松大輔(1)

今月は九州で3試合。
8年前は年間で九州4試合で、その次に遠いのが京都だったのが1ヶ月で3試合ですよ。
今年は1回しかない鳥栖。チーム的にも個人的にも九州では一番分のいいところでもあり
行きたかったが、よりによって4月の第1週、仕事のヤマ場の土曜とは。
本当に残念であります・・・・・

鳥栖戦で3-4というスコア。過去35戦で3失点以上が1度だけの相手で、
かつ、今年開幕5戦で得点3の相手だと考えれば本当に意外な結果です。
ただ、どんな試合でも絶対はないのだ、何があるかわからないことのだと、
文字上でしかこの試合のことがわからない私でも改めて感じた次第です。
今節は熊本が札幌を4-0で下したし、セレッソ対甲府が無得点で終わるし。

次の試合、絶対に勝ちたいし、3月の時からいい意味で変化したチームを見たいもの。

J2第4節・対札幌(1-0)の記録

2009-03-29 01:02:51 | 湘南ベルマーレ(プレビュー・記録など)
2009 J2リーグ第4節 2009/03/25 19:04開始 札幌ドーム
コンサドーレ札幌 0-1(前半0-0)  湘南ベルマーレ
【入場者数】10,786人【天候】屋内 20.2℃ 32%
【主審】奥谷彰男【副審】村井良輔/岡宏道
【得点】89分(湘南)中村祐也(1)
SH:14 -10  CK: 13 -3  FK:13 - 23
【警告】(札幌)04分クライトン、49分西嶋弘之、
68分ダニルソン、89分砂川誠 (湘南)なし

J1を3度経験した札幌とのアウェイ戦は、上位陣相手のアウェイの中では比較的相性がいい。
J2通算3勝6分3敗と勝ちも少ないが負けも少なく、2戦2敗のシーズンは皆無である。
今回もその相性のよさが出れば・・・と職場の歓送迎会(私が幹事)の最中にこっそり期待していたが、
結末がロスタイムのゴール、しかも祐也のゴールとは!
連勝は4まで伸びた。苦しい試合続きの中での勝ち点12、貯金6(勝点5割が貯金借金ゼロとする)は必ずや後で効くはず。

ただ、あまりどこも浮かれている様子がない。
ここまでの相手がチーム再編成途上だったり昇格組だったりで比較的戦いやすいこともあるだろうが、
過去2年間最後まで昇格目指して真剣にやってきた経験があるからだろうし、
まだまだ目指すサッカーができているという実感がないからでもあるだろう。

次の相手は仙台。
中3日の戦いでキツイのは相手も同じ。ここ4試合で得点が少ないのも同じ。
ベルマーレのサッカーをするのは相手の実力そして自らの状態からして難しいかもしれないが、
相手のサッカーをさせないこともできるはずだ。
仙台戦は過去2年すべて1点差勝負か引分け。厳しい戦いは必至、その中でなんとしても勝利を呼び込みたい。


J2開幕! 第1節(2-1横浜FC)の記録

2009-03-10 01:45:42 | 湘南ベルマーレ(プレビュー・記録など)
2009 J2リーグ第1節(開幕戦) 2009/03/08 16:03開始 平塚競技場
湘南ベルマーレ2-1(前半1-0) 横浜FC
【入場者数】8,221人【天候】曇 9.5℃ 56%
【主審】野田祐樹【副審】鳥越明弘/蒲澤淳一
【得点】23分(湘南)阿部吉朗(1)、53分(湘南)アジエル(1)、89分(横C)西田剛
SH:9 -11  CK: 6 -4  FK:19 - 24
【警告】(湘南)58分田村雄三(1)
(横C)なし

開幕戦は8,000人超の観衆だったとのこと。今年も8ゲート開放を恒例にしたいですね。
帰宅後、TVKで録画中継見れましたよ。また、NHK-FMもわずかですが府中から聞けました。
まずはホーム開幕戦に勝ててよかったです。
やはり湘南はアジエルあってですかね。
相手の右MFは大志、やはり奴は手強いね。
今回はケガでかなわなかったが、伸貴対大志を見たかったのは私だけではないだろう。
今回のメンバー16人以外も試合に出たくてウズウズしているだろう。
アウェイの栃木戦、楽しみにしたい。


J2第44節 対岐阜(3-0)の記録

2008-12-02 01:29:43 | 湘南ベルマーレ(プレビュー・記録など)
2008 J2リーグ第44節 2008/11/30 14:03開始 平塚競技場
湘南ベルマーレ3-0(前半1-0)FC岐阜
【入場者数】6,602人【天候】晴 16.6℃ 33%
【主審】家本政明【副審】森本洋司/入部進也
【得点】15分(湘南)石原直樹(18)、72分(湘南)アジエル(9)、80分(湘南)トゥット(5)
SH:12 -4  CK: 3 -3  FK:14 - 25
【警告】(湘南)86分石原直樹(5)
(岐阜)28分片桐淳至、88分藪田光教

今年は水戸戦までホーム皆勤だったのだが(ホーム皆勤は99年が最後)
ホーム最終戦は無念の欠場となってしまった。
状況は去年と同じだったが、直前の直接対決の内容・結果があまりに悪かったからか、
入場者数は昨年よりも少なかった。

ただ、結果は満足いくものだったようで、何よりである。
・・・平塚だけでなく鳥栖でも。さすがに敷島まではうまくはいかなかったが・・・
そして、石原が2ヶ月ぶりに得点できて、ほんとによかった。
これで石原はホーム20試合出場で14得点、奇しくもホーム勝利数と同じ。
石原のゴールはやはり大きい。

今度の週末・6日土曜日はいよいよリーグ最終戦である。
入れ替え戦進出の可能性があるのは4チーム。
湘南の勝ち点はその4チームの中で3番目の多さ。
自らが勝った上で、1番手仙台、2番手セレッソの両方が
引分け以下でないといけないのはとても厳しい条件である。
・・・自分たちの無力さ・無策ぶりで至った結果とはいえね・・・

湘南は勝たなきゃはじまらない。
しかも、篠田監督になってからホームで9戦負けなしの福岡と相手のホームでの戦い。
湘南は今季アウェイでここまで20戦してわずか5勝しかできていない。
また、博多の森では96年以来リーグ戦通算で3勝しかできていない。
他を気にすることなく、勝つことに集中してやらなければ、
自らの勝利すらなかなか難しいと思います。

そしてそのためには、ビジター自由席(前売1,000円)を少しでも多く青色で埋めることも必要。
土曜午前福岡着の飛行機はまだまだ空いている。また格安バスでもいけますよ。
冬の福岡は意外に寒そうなのだが(日本海側なので)、博多の森(レベスタ)のビジター側には
熱く集いたいところ。平塚ではどのゲートにいようが、そこでは一緒に固まって盛り上げたく。

甲府戦、そしてその先の各チームの対戦組み合わせ

2008-09-26 02:29:06 | 湘南ベルマーレ(プレビュー・記録など)
甲府戦はクラブ創立40周年メモリアルデーという扱い。
この9月で、「フジタSC湘南ベルマーレ」が法人化して正式に「ベルマーレ平塚」になってから15年でもあり、チームも1本格的な昇格争いまっ最中なので、いいタイミングでの開催とはいえる。
しかし、試合は昇格戦線での位置取りを懸けた熾烈なものとなるのは必至。

さて甲府戦も含めて残り8節、既に広島の昇格は決まり、優勝も時間の問題でしょう。
空いているのは2位と3位の座。
2位~9位の勝ち点、得点、得失点差、残り試合数とその対戦相手は以下の通り。
(Hはホーム、Aはアウェイでの対戦)
2 山形 59 54 +18 7 --、H福、A岐、H湘、A徳、H熊、A愛、H水
3 仙台 58 49 +16 8 H水、A甲、H愛、AC、H広、A横、A鳥、H草
4 湘南 56 61 +22 8 H甲、A広、H熊、A山、H水、AC、H岐、A福
5 鳥栖 55 38 + 4 7 H横、--、HC、A広、H草、A徳、H仙、A岐
6 C大 53 59 +13 8 H広、A横、A鳥、H仙、A甲、H湘、A草、H愛
7 甲府 51 49 + 9 7 A湘、H仙、A徳、--、HC、A水、H福、A横
8 草津 49 39 + 1 8 H熊、A愛、H水、H徳、A鳥、A広、HC、A仙
9 福岡 48 48 -13 7 A岐、A山、H横、A水、--、H愛、A甲、H湘


この8チームのうち、水戸は6チーム、広島、愛媛、横浜FCは5チームと対戦する。
山形は残り7試合で上位対決はわずか2つ、しかもいずれもホーム。3位以内に一番近いのは否めない。もはや最大の敵はプレッシャー、慢心かもしれない。
一方、確かに次節湘南が勝てば自ずと山形を抜いて3位以上にはなれる。
しかし湘南はアウェイ戦4試合(しかも全て遠方)が全て上位の湘南は実はこの中で一番厳しい組み合わせかもしれない。まずは甲府戦は勝利だ、と改めて思うのだ。
甲府もマラニョンはじめ難敵は多そうだ。とはいえ、甲府戦に勝って、なんとか抜け出し、山形、仙台に競り勝ちたい。

J2第36節 対徳島(0-0)の記録

2008-09-23 00:28:39 | 湘南ベルマーレ(プレビュー・記録など)
2008 J2リーグ第36節 2008/09/20 16:05開始
鳴門市・大塚スポーツパーク ポカリスエットスタジアム
徳島ヴォルティス0-0(前半0-0)湘南ベルマーレ
【入場者数】2,537人【天候】晴 29.0℃ 50%
【主審】田辺宏司【副審】戸田東吾/森本洋司
【得点】両チームともなし
SH:13-7  CK: 3-5  FK:9-22
【警告】両チームともなし
【退場】(湘南)72分ジャーン(1=乱暴な行為)
※湘南の得点・警告・退場対象者の選手名の後の()は
今大会通算回数。警告4回で次節出場停止。


今年四国で湘南が戦う4試合のうち、唯一の土日開催の試合だが、
よりによって今回は父親の還暦と重なっており、今季は四国参戦ゼロとなってしまった。

結果はジャーンが退場の末のゼロゼロ。
第1・2クールで勝ったことのないアウェイ会場ばかりの第3クールのアウェイゲーム、
その中で2,3は引き分けるだろうとは思っていたが、
今月の四国2回のうち1つは勝っておきたかったと思うのは私だけではあるまい。

それでも、1つでも勝ち点をとれたのは決してマイナスではないはず。
この勝ち点1が活きるかは、次の仙台との直接対決できまる。

横浜FC戦の終盤で負傷したトゥットが全治2ヶ月との診断、そして帰国・・・
さらにゼロゼロでの引き分け。
まるでアジエル負傷そして岐阜戦の後にタイムスリップしたみたいだ。
その時同様、トゥット不在でも昇格を争う気持ちをもちつづけたいのはいうまでもなかろう。
岐阜戦の後は菊池のU-17代表選出そしてスタメン出場がいい流れをつくった。
今回も同様のラッキーボーイがでてきてほしい。
例えばU-19代表帰りの彼がスタメンとはいわなくてもサブでもいいのではないか、彼のスピードやドリブルは攻撃でも活きるだろうし。

思えば今年は昨年までと比べて新星の登場が非常に少ない。
もし今年昇格できなかったのならば、それは頼りの外国人がケガしたからではなく若手がほとんど伸びなかったから、若手を伸ばせなかったからだと私は思うよ。今年のプロ選手、三十何人いるのよ。



3位対4位、自ずと盛り上がるであろう23日の仙台戦は、最近の仙台戦同様、勝敗を分けるのはわずかなポイントでしょう、
いや、今の湘南が勝つならば僅差を制する(ことの連続)しかないと思う。
緊迫感が保たれたスタジアムならば、湘南が僅差を制することはできるはずだ。

J2第34節 対愛媛(2-2)の記録

2008-09-06 00:26:39 | 湘南ベルマーレ(プレビュー・記録など)
2008 J2リーグ第34節 2008/09/05 19:04開始
松山市・ニンジニアスタジアム
愛媛FC2-2(前半1-1)湘南ベルマーレ
【入場者数】3,169人【天候】晴 24.9℃ 88%
【主審】木村博之【副審】越智新次/前田敦
【得点】21分(湘南)石原直樹(16)、23分(愛媛)田中俊也、
74分(湘南)トゥット(2=FK)、86分(愛媛)三木良太
SH:13-11  CK: 5-5  FK:16-27
【警告】(愛媛)27分高杉亮太、57分金守智哉 (湘南)85分石原直樹(4)
※湘南の得点・警告・退場対象者の選手名の後の()は
今大会通算回数。警告4回で次節出場停止。


この記事をUpしているときに気づいたが、奇しくも前回の四国での試合(7/9@鳴門)と主審と副審の1人が同じであった。
この試合の前までは愛媛は3勝1分1敗と相性がいいところに見えたが、この試合の結果3戦勝ちなしといったほうがいいところになってしまったかもしれない。
3連勝といい流れできていて、ここでも勝ちたかったところだけになおさら。
平日ながらも駆けつけた皆さんお疲れ様でした。

決めるべき人が決めたのはいいが、それ以外では
得失点の推移、斉藤さんの負傷交代、石原の次節出場停止とあまりいいところがない。
さらに、田中と三木に決められたのは痛い・・・田中は3年前から、三木は昨年から愛媛に在籍しているが、いずれも湘南戦で初ゴールである。

幸い、次戦(14日夜のホーム横浜FC戦)までは比較的時間がある。少なくとも相手より2日多い。
相手より勝ち点ははるかに多いが、直接対決は1勝1敗。攻撃面で危険な選手は何人もいる。
石原はいなくても、堅い守備からの速い攻撃で相手を制してほしい。

J2第25節・対徳島(1-1)の記録 ~変わるか、替わるか・・・~

2008-07-10 02:52:08 | 湘南ベルマーレ(プレビュー・記録など)
2008 J2リーグ第25節 2008/07/09 19:05開始
鳴門市・大塚スポーツパーク ポカリスエットスタジアム
徳島ヴォルティス1-1(前半0-0)湘南ベルマーレ
【入場者数】2,146人【天候】晴 24.2℃ 83%
【主審】木村博之【副審】越智新次/中野卓
【得点】67分(湘南)阿部吉朗(5)、81分(徳島)阿部祐大朗
SH:12 -10  CK: 8 -10  FK:15 - 11
【警告】(徳島)なし (湘南)なし
※湘南の得点・警告・退場対象者の選手名の後の()は
今大会通算回数。警告4回で次節出場停止。



平日アウェイの残り2回(しかも2試合とも四国)のうち1回を終えた。
いかれた皆さん、お疲れ様でした。

「こういう試合をやっていければ自分たちも納得できるし、相手にも負けないと思う。(中略)
なぜスッキリしないかというと、ホームで勝てていないからだと思う。
やはり草津や水戸にホームで勝てなかったことが尾を引いている。
そこで白星なら、今日の引き分けはもっと違ったものだったはず。」
・・・という斉藤さんのコメントがこの引き分けを絶妙に言い当てているように思う。
試合自体の感想(最初の1文)についてはさすがに私はなんともいえないが、
「ホームで勝てなかったからこの引き分けをポジティブに受け取れない」とは私も結果をみて感じたし。

この引き分けでついに勝ち点獲得率が5割を切った。
甲府戦の後はこの7月をホーム3勝・アウェイ2分という計算から「最低でも」3勝2分=勝ち点11で、
と思っていたが早くも今月最大勝ち点は10になってしまった。
次の愛媛戦は本当に正念場になる。
勝てなかったらもう黙っていられない、というのは私だけではないだろう。
ただ、ただ延命の為の勝利、今までの延長でたまたま勝てただけだったらどうしよう、
とか考えてしまう。
内容に劇的な変化がみられての勝利ならもちろんうれしいし、それが一番だとは思うのだけど。
チームが変わるか、さもなくば誰かが替わるか・・・ その節目にあると私は思っている。

J2第20節 対鳥栖(0-1)の記録 ~勝ち点5割・6位転落・・・

2008-06-17 01:26:41 | 湘南ベルマーレ(プレビュー・記録など)
2008年J2リーグ第20節 2008/06/15 13:03開始
鳥栖市・ベストアメニティスタジアム
サガン鳥栖1-0(前半1-0)湘南ベルマーレ
【入場者数】4,666人【天候】雨 20.4℃ 69%
【主審】廣瀬格【副審】鳥越明弘/入部進也
【得点】34分(鳥栖)藤田祥史(PK)
SH:16 -17 CK: 6 - 10 FK:19 - 23
【警告】(鳥栖)なし
(湘南)31分石原直樹(2)、34分斉藤俊秀(3)

雨の中のアウェイ戦は0-1での敗戦。
行かれた皆さん、お疲れ様でした・・・・・

1ヶ月前は2位だった湘南。その後の順位の近いチームとの連続対決で、
セレッソに抜かれ、横浜FCは突き放し、仙台はなんとか抑えたものの
広島に突き放され、草津に迫られ、鳥栖には抜かれ・・・
そしてその間に山形にゴボウ抜きにされて草津と勝ち点で並んでの6位で
今シーズン2回目の中断を迎えることになった。
19試合で勝ち点29・・・勝ち点獲得率が5割をわずかに上回るレベル。
昨年の前半戦折り返し地点とほぼ同じレベルになってしまった。
ここから盛り返すのは相当なパワーが必要。
昨年はエドワルドの補強がある程度功を奏したが、今年はどういう手を打つ?

一方、ジャーンはいつ出てくるのか?試合に出なくなってもう何ヶ月?
練習試合でプレー、得点しているのは誰?
最低限の情報を出さないでいてこういう結果だと、なおさらフラストレーションがたまる。

次の試合は来週水曜夜の山形戦。その4日後には3年ぶりの小瀬。
まずはこの連戦をしっかりとモノにするための準備が求められる。
この連戦でダメなときは大変なことになる、という覚悟も求められると思う。