2010 J1リーグ第4節 2010/03/27 13:03開始 平塚競技場
湘南ベルマーレ 2-0(前半1-0) アルビレックス新潟
【入場者数】10,220人【天候】晴、弱風 9.4℃ 44%
【主審】西村雄一【副審】安元利充/中井恒
【得点】20分(湘南)22中村祐也(1)、76分(湘南)9田原豊(1)
SH:11-14 GK:15-8 CK:1-8 直接FK:21-15 間接FK:4-0
【警告】(湘南)9田原豊(1) (新潟)32分16大島秀夫、41分24酒井高徳、85分3千葉和彦
湘南のスタメンの布陣は以下の通りにみえた。
上がGK、下がFW。
1野澤洋輔
5臼井幸平 3ジャーン 6村松大輔 4山口貴弘
2田村雄三
7寺川能人 8坂本紘司
22中村祐也 9田原豊 11阿部吉朗
SUBは
GK25金永基、DF30島村毅、MF21永田亮太、MF23小林竜樹、
FW18新居辰基、FW27中山元気、FW36三平和司
監督: 反町康治
選手交代は
23分:4山口→30島村毅
70分:7寺川→21永田亮太
83分:22中村→27中山元気
新潟のスタメンの布陣は以下の通りにみえた。上がGK、下がFW。
21東口順昭
17内田潤 3千葉和彦 6永田充 24酒井高徳
15本間勲 14三門雄大
9永哲 10マルシオ* 11矢野貴章
16大島秀夫
*=マルシオ・リシャルデス
登録上のFWは矢野と大島の2人だが、実際の位置は上記のようにみえた。
SUBは
GK33金井大樹、DF26中野洋司、DF13木暮郁哉、
MF32小林慶行、MF22西大伍、FW20河原和寿、FW8ミシェウ
監督:黒崎久志
選手交代は
63分:14三門→8ミシェウ
71分:9→20河原和寿
今年4試合目にしてやっと勝つことができて安堵。そして・・・・
99年8月7日・対名古屋(4-2@平塚)以来のJ1での勝利。
98年10月18日・対福岡(2-0@長崎)以来のJ1での完封勝利・無失点試合。
(前の寅年以来ですよ!)
攻撃機会は新潟のほうが多かったが、PA内でフリーでシュートを打たれなかった。
この理由は湘南の守備が隙をつくらなかったことと新潟が不調にみえたことの両方にありそうだ。
湘南は前半、後半と自陣深くのカウンターを成功させてそれぞれ1得点。
ゴール裏は後半ロスタイムをベルマーレビッグウェイブで締めることができた。
選手でいうと、年代別代表でもライバルにあるであろうチョ・ヨンチョル(永哲)と村松の攻防が特に見ごたえがあった。
村松が左サイドまで飛び出して彼の攻撃を止めたのも無失点に大きく貢献したはず。
攻撃面では、祐也の切れ味、ゴール前への突進力が一番目立った。
チーム全体的にパスにこだわる時もみられるが、前へ、ゴールへ向かう選手がいてはじめてパスが活きることをこの試合の祐也が証明していると思う。
ケガで前半で交代の山口が気になるところ・・・
ピッチ外へ目を移すと、
・観客数。あれだけ新潟さんが来てくれたのに1万人ちょっとだったのか・・・
いくら土日といえど年度末の土曜日は厳しいということかな、他会場も少なめだったしね。
・ユニフォームは場外ショップでは一部のサイズを除いて開門過ぎには売り切れていた。残念。
一説には1stも合計200しかなかったとか・・・横断幕貼る人にとっては厳しい販売時間と販売枚数でした。
・今回のサイン会はメインスタンドと7ゲートの2箇所で開催と前回より改善。
でも、8ゲートはいつ???8ゲートはYELL BOXもおいてないしね・・・
やはり、7ゲートと8ゲートをつないでほしいものです。
・今日も南風が吹いてきた。フードパークの位置、駅やバス乗り場からの近さ、風向き・・・昨秋以来、ホームとアウェイを逆にしては?と思っていたけれども、今更逆にはできないかな・・・
勝ってホッとしているけれども、ホームゲームで半分は勝たないと残留は難しい。
そのためには、湘南のチーム力をもっともっとあげていかないといけないとも感じた。
来週はリーグでは10年ぶりの浦和戦。
対戦は2000年以来だが、どうしても99・11・20が浦和のホームであったことを思うと、いつも以上に気持ちが入る対戦。
また、初の埼玉スタジアムでの試合。
「真紅の要塞に緑と青で風穴を!」
2月の大原で対戦したときの浦和とは全くの別物だと思うが、日産スタジアムでの経験も活かしながら勝機をつかみたい。
湘南ベルマーレ 2-0(前半1-0) アルビレックス新潟
【入場者数】10,220人【天候】晴、弱風 9.4℃ 44%
【主審】西村雄一【副審】安元利充/中井恒
【得点】20分(湘南)22中村祐也(1)、76分(湘南)9田原豊(1)
SH:11-14 GK:15-8 CK:1-8 直接FK:21-15 間接FK:4-0
【警告】(湘南)9田原豊(1) (新潟)32分16大島秀夫、41分24酒井高徳、85分3千葉和彦
湘南のスタメンの布陣は以下の通りにみえた。
上がGK、下がFW。
1野澤洋輔
5臼井幸平 3ジャーン 6村松大輔 4山口貴弘
2田村雄三
7寺川能人 8坂本紘司
22中村祐也 9田原豊 11阿部吉朗
SUBは
GK25金永基、DF30島村毅、MF21永田亮太、MF23小林竜樹、
FW18新居辰基、FW27中山元気、FW36三平和司
監督: 反町康治
選手交代は
23分:4山口→30島村毅
70分:7寺川→21永田亮太
83分:22中村→27中山元気
新潟のスタメンの布陣は以下の通りにみえた。上がGK、下がFW。
21東口順昭
17内田潤 3千葉和彦 6永田充 24酒井高徳
15本間勲 14三門雄大
9永哲 10マルシオ* 11矢野貴章
16大島秀夫
*=マルシオ・リシャルデス
登録上のFWは矢野と大島の2人だが、実際の位置は上記のようにみえた。
SUBは
GK33金井大樹、DF26中野洋司、DF13木暮郁哉、
MF32小林慶行、MF22西大伍、FW20河原和寿、FW8ミシェウ
監督:黒崎久志
選手交代は
63分:14三門→8ミシェウ
71分:9→20河原和寿
今年4試合目にしてやっと勝つことができて安堵。そして・・・・
99年8月7日・対名古屋(4-2@平塚)以来のJ1での勝利。
98年10月18日・対福岡(2-0@長崎)以来のJ1での完封勝利・無失点試合。
(前の寅年以来ですよ!)
攻撃機会は新潟のほうが多かったが、PA内でフリーでシュートを打たれなかった。
この理由は湘南の守備が隙をつくらなかったことと新潟が不調にみえたことの両方にありそうだ。
湘南は前半、後半と自陣深くのカウンターを成功させてそれぞれ1得点。
ゴール裏は後半ロスタイムをベルマーレビッグウェイブで締めることができた。
選手でいうと、年代別代表でもライバルにあるであろうチョ・ヨンチョル(永哲)と村松の攻防が特に見ごたえがあった。
村松が左サイドまで飛び出して彼の攻撃を止めたのも無失点に大きく貢献したはず。
攻撃面では、祐也の切れ味、ゴール前への突進力が一番目立った。
チーム全体的にパスにこだわる時もみられるが、前へ、ゴールへ向かう選手がいてはじめてパスが活きることをこの試合の祐也が証明していると思う。
ケガで前半で交代の山口が気になるところ・・・
ピッチ外へ目を移すと、
・観客数。あれだけ新潟さんが来てくれたのに1万人ちょっとだったのか・・・
いくら土日といえど年度末の土曜日は厳しいということかな、他会場も少なめだったしね。
・ユニフォームは場外ショップでは一部のサイズを除いて開門過ぎには売り切れていた。残念。
一説には1stも合計200しかなかったとか・・・横断幕貼る人にとっては厳しい販売時間と販売枚数でした。
・今回のサイン会はメインスタンドと7ゲートの2箇所で開催と前回より改善。
でも、8ゲートはいつ???8ゲートはYELL BOXもおいてないしね・・・
やはり、7ゲートと8ゲートをつないでほしいものです。
・今日も南風が吹いてきた。フードパークの位置、駅やバス乗り場からの近さ、風向き・・・昨秋以来、ホームとアウェイを逆にしては?と思っていたけれども、今更逆にはできないかな・・・
勝ってホッとしているけれども、ホームゲームで半分は勝たないと残留は難しい。
そのためには、湘南のチーム力をもっともっとあげていかないといけないとも感じた。
来週はリーグでは10年ぶりの浦和戦。
対戦は2000年以来だが、どうしても99・11・20が浦和のホームであったことを思うと、いつも以上に気持ちが入る対戦。
また、初の埼玉スタジアムでの試合。
「真紅の要塞に緑と青で風穴を!」
2月の大原で対戦したときの浦和とは全くの別物だと思うが、日産スタジアムでの経験も活かしながら勝機をつかみたい。