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クラージュせたがや ~Courage Setagaya~

元はベルマーレ応援サイト「STweb」の別館で2005年7月開始も、2010年12月の韓国赴任を機に半ば休業中。

ロスタイム・ラストプレーでの敗戦(0-1山形)

2007-07-02 00:54:12 | 湘南ベルマーレ(観戦記)
2007 J2リーグ第25節 2007/06/30 19:04開始
天童・NDソフトスタジアム山形
モンテディオ山形1-0(前半0-0)湘南ベルマーレ  
【入場者数】3,839人【天候】曇 22.1℃ 69%
【主審】河合英治【副審】森本洋司/木城紀和
【得点】89分(山形)横山拓也
SH:11 -10 CK: 3 - 7 FK:16 - 23
【警告】(山形)40分坂井将吾、72分石川竜也、
(湘南)55分石原直樹(4)、81分アジエル(4)、85分永里源気(1)
※湘南の得点・警告・退場対象者の選手名の後の()は
今大会通算回数。


湘南のスタメンの布陣は以下の通り。
上がGK、下がFW。

         25金永基

6田村雄三 3 ジャーン  2斉藤俊秀 30山口貴弘

     15北島義生   8坂本紘司
10アジエル             24加藤望  
           
     11石原直樹  20原竜太   

SUBは
GK1伊藤友彦、MF5中里宏司、MF13鈴木将太、
FW9梅田直哉、FW14永里源気
監督: 菅野将晃



選手交代は
56分:24加藤→14永里源気
73分:11石原→9梅田直哉
80分:20原 →13鈴木将太



山形のスタメンの布陣は以下の通り。
上がGK、下がFW。

         1清水健太

29須田興輔 3レオナルド  5渡辺匠 13石川竜也

      19秋葉勝   7宮沢克行
26北村知隆             18木藤健太
             
      14林晃平   24坂井将吾

中盤は、スタート時こそ以上の位置に見えたが、
非常に流動的に動いていた。

SUBは
GK21遠藤大志、DF15前田和也、MF8本橋卓巳、
MF6佐々木勇人、FW9横山拓也
監督:樋口靖洋
選手交代は
59分:24坂井→9横山拓也
85分:7宮沢→6佐々木勇人
85分:26北村→8本橋卓巳


一言で言うと、SUBの差で負けた試合と感じた。
山形の攻勢の度合いが時間につれて強くなってきたまま
前半を終えた時、中2日という状況やアウェイだということ、
そしてSUBのメンバーのこの日の差
(湘南のSUB組は試合前練習でシュート外しすぎ)を考えて
「このままでは、湘南は先制しない限り終盤に失点して負けかねない」と
思っていたがよもやその通りになってしまうとは・・・

ロスタイム2分が終わろうとする時、
山形は中盤やや左からのサイドチェンジを右外の佐々木へ通し、
佐々木がサイドを独走して中央へクロスを供給、
そのクロスへ向かってゴール前ニアサイドで横山が頭から飛び込んで
ゴールへ押し込んで、この試合唯一の得点を生んだ。
そして、その直後のキックオフの後でタイムアップ。
アウェイ側ゴール裏は一部の方の叫び声を除いて静まりかえった。

山形はDFラインから湘南の両サイドの裏へ蹴り込むことが
前半は多かったかもしれない。ただそれへの湘南側の対応は失点シーン以外はできていた。
その一方で、山形の、サイドを突破してからのオフザボールでの選手の動き
(ボールがヨコ=左右に動く間に選手が後方からタテに入ってくる)
湘南の選手はついていけていなかったように思う。
実際、前半にそこから決定機は許している。

後半、20分ほど強い雨が降ったが、その雨があがってからは
湘南の時間帯になった。
しかし、後半30~35分にアジエル、原が立て続けにヘディングシュートを
枠上に外したことが、この試合での敗戦の一因になった。

あとは、終盤勝負になるとまで読んでかどうかはわからないが
サイドの突破力がある佐々木の投入を遅い時間までひっぱった樋口監督の判断が
この試合では山形にとって吉と出たのではないか、と思う。
湘南は、どうしても勝ちたいなら思い切って坂本(まだ万全ではないだろう)
に替えて永里を中盤中央に入れてカウンターから広大なスペースを
彼の突破力で生かす、とか発想がほしかった。
あとは、残り数分になったら梅田めがけてのパワープレーを仕掛けて
そのこぼれ球を足の速い鈴木将太に拾わせる、というアイディアがあってもよかったのでは。
ただ単純に選手を替えるだけでは、今のSUBの選手の状態では苦境は打開しにくい。


次節、石原とアジエルが出場停止、という状況で
03年~05年の3年間6試合ホームで全敗を喫した福岡と対戦する。
ただでさえ攻撃のキーマン二人がいない。
この山形戦までの最近のメンバー・戦術にとらわれない
新たな観点でのメンバー・戦術が湘南に求められる。

あと、湘南はあまりに勝ちパターン・負けパターンがはっきりしている。
湘南が前半無得点で勝ったのはわずかに2試合(4月の対東京V、6月の対鳥栖)。
いずれも相手より有利な日程でホームで戦っている時で、
いずれも後半の早い時間で湘南は得点を得ている。
終盤に最初の1点をどっちがとるか、という展開で勝ったことがまだないのだ。
また、89分に3失点しているのはなぜかいずれも2CBが
ジャーン・斉藤の時。見ている我々もこの2人でこの時間でもう失点はないだろう、
と油断しているのかもしれないが・・・



土曜朝8時に寮を出てから新宿、川口を経て
奥羽本線の難所・板谷峠の峠駅を訪れて
(何度も通っているが、この地に降り立ったのははじめて)
米沢ラーメンを食べてスタジアムに着いて
スーパー銭湯で一風呂浴びて
柏の葉付近で車中泊して
ユースでも負けて、帰宅したのは午後3時。
そこから一眠りしたらもう午後8時だった。

快勝とまではいえないが、堅く勝ち点3を得る(2-0徳島)

2007-06-26 01:08:59 | 湘南ベルマーレ(観戦記)
2007 J2リーグ第23節 2007/06/23 16:04キックオフ
鳴門・大塚スポーツパーク ポカリスエットスタジアム
徳島ヴォルティス0-2(前半0-1)湘南ベルマーレ  
【入場者数】2,591人【天候】晴 28.0℃ 43%
【主審】北村央春【副審】安食弘幸/竹内元人
【得点】18分(湘南)原竜太(8)、69分(湘南)山口貴弘(1)
SH:8 -14 CK: 2 - 6 FK:14 - 16
【警告】(徳島)15分塩川岳人、88分 石田祐樹
(湘南)32分原竜太(4)
※湘南の得点・警告・退場対象者の選手名の後の()は
今大会通算回数。


羽田発815の便で向かったのは神戸。
神戸と徳島、(関西人にとっては常識だが)近いんですよ。特に橋のおかげで。
ちなみに徳島では関西キー4局が全て映る。現地の言葉も関西系。
舞子で明石海峡大橋と孫文記念館をちらりと見た後、
高速バスで鳴門公園へ。わずか40分で神戸の西端から徳島の北端へ行ってしまう。
大鳴門橋をちらりとみてから(さすがに大きな渦潮は見えなかったが)
地元路線バスで鳴門駅へ。この途中で綺麗な砂浜が車窓から見えたが、
こういう風景との出会いはけっこう久しぶりである。
進行方向と逆方向をみると砂浜の彼方に大鳴門橋が見えた。

問題は1300頃着いた鳴門駅から。
徳島の公式サイトには情報がなかったから半分覚悟はしていたが、
まさか本当に鳴門駅から競技場へのバスがないとは。
結局、鉄道で鳴門駅まで来られた岡山のベルマーレサポーターの方に
導かれる形で徒歩25分で競技場へ向かった。
大塚スポーツパーク内には「ポカリスエットスタジアム」だけでなく
「オロナミンC球場」もあった。

初めて鳴門のこの競技場に来たのだが、うわさどおりの強風。
ただ1700過ぎ(後半)になると「夕凪(ゆうなぎ)」からか風が弱まった。
アウェイ側ゴール裏には計70人弱のベルマーレサポーターが集結。
うち、タスキの中には30人弱。
いずれにしても少ない・・・



湘南のスタメンの布陣は以下の通り。
上がGK、下がFW。

         25金永基

6田村雄三 3 ジャーン  2斉藤俊秀 30山口貴弘

     15北島義生  17冨山達行
10アジエル             24加藤望  
           
     11石原直樹  20原竜太   

SUBは
GK1伊藤友彦、MF5中里宏司、MF13鈴木将太、
FW9梅田直哉、FW14永里源気
監督: 菅野将晃



選手交代は
45分:17冨山→14永里源気
79分:20原 →9梅田直哉
79分:24加藤→13鈴木将太


徳島のスタメンの布陣は以下の通り。
上がGK、下がFW。

         21島津虎史

16挽地祐哉 6西河翔吾 4青葉幸洋  13金尚佑

     8ダ・シルバ  17丹羽大輝
32塩川岳人    28橋健史   24小山拓土
             
         18羽地登志晃

SUBは
GK30鈴木正人、DF3石川裕司、MF14石田祐樹、
FW9小林康剛、FW29麦田和志
監督:今井雅隆
選手交代は
45分:24小山→14石田祐樹
45分:28橋→9小林康剛(2トップに移行)
68分:16挽地→29麦田和志


前半は・・・徳島が引き気味だったこともあり、
試合は膠着気味であった。
ただ、その中でも坂本の代役・冨山が
一度前へのプレスからボールを奪って速いカウンターにつなげていたし、
田村のアーリークロスはますます冴えをみせてたびたびCKを奪っていたし、
湘南の今の持ち味はそれなりには出ていたと思う。
先制点は敵陣右サイドやや深くからのFKからで、
アジエルがゴール前ファーサイドへあげたクロスを
原がジャンピングヘッドでゴール右隅へ流し込んだもの。

後半は徳島が2トップに布陣変更して攻勢に出たこともあって
序盤こそ押し込まれたがそれをしのぐ。
そして、湘南はカウンターから好機をつかんでいく。
この試合の後半、湘南のカウンターは
シュートもしくはクロスで終わる割合が非常に高かったように感じた。
得点にはつながらなかったとはいえ、いいことである。
特に石原は1度カウンターからDFを抜ききらない早いタイミングから
逆サイドのポスト直撃の強烈なシュートを放ち、
その時は「そういうお前を待っていた!」と驚嘆を覚えずにいられなかった。

追加点は、左CKからの望のゴール前やや遠目中央へのクロスを
山口がフリーでゴールマウス右下隅へ流し込んだもの。
徳島には終盤も押し込まれたが相手の決定力不足もあって無失点で終わる。

2得点ともセットプレーからであり、
決して快勝とはいえない試合ではあったが、
アウェイのこういう試合で勝ち点3をきっちりと取れるようになったのは大きい。
形はどうあれ前半に先制点を奪えたらまずは負けない(仙台では負けたが)、
というアウェイの勝ちパターンを実践した試合でもあった。

第2クール残り3試合は京都、山形、福岡が相手。
特に最初の2試合は連戦ではあるが、
この3試合に1試合1試合全力で臨んでいって
1つでも多くの勝ち点、勝ち星を勝ち取ってほしい。


最後・・・試合後、一旦徳島市内へシャトルバスで出る。
駅前のとある店で飲食した際、
隣のお客さんから「ベルマーレサポーターさんへ」とビール1杯おごられてしまった。
徳島駅前に着いた時にも高校生から「よくきてくださいました」といわんばかりの歓迎を受けた。
嬉しいといえば嬉しいのだが、「いやそんな大したことは・・・」と恐縮してしまうのであった。
ともあれ、目下四国で私が観戦した試合は5戦全勝(全てデーゲーム・天皇杯含む)。
ベルマーレとしても四国でのデーゲームは6戦全勝(天皇杯含む)。
この幸運が後半戦でもベルマーレに降りかからんことを切に祈る。

素直に喜びにくい大勝、次の3連戦で真価が問われる(4-1鳥栖)

2007-06-18 00:30:48 | 湘南ベルマーレ(観戦記)
2007 J2リーグ第22節 2007/06/17 13:03キックオフ 平塚競技場
湘南ベルマーレ4-1(前半0-1)サガン鳥栖  
【入場者数】3,935人【天候】晴 22.3℃ 66%
【主審】野口達生【副審】金子聡一郎/村田裕介
【得点】16分(鳥栖)藤田祥史、47分(湘南)原竜太(7)、
50分(湘南)石原直樹(6)、53分(湘南)斉藤俊秀(3)、89分(湘南)永里源気(1)
SH:15 -8 CK: 4 - 3 FK:19 - 18
【警告】(湘南)72分石原直樹(3)、89分山口貴弘(1)
(鳥栖)55分尹晶煥
※湘南の得点・警告・退場対象者の選手名の後の()は
今大会通算回数。


久しぶりのトップチームの観戦記となり誠に恐縮。
日曜夕方・夜の帰りが遅い時はブログUpもつらいのです・・・


湘南のスタメンの布陣は以下の通り。
上がGK、下がFW。

         25金永基

6田村雄三 3 ジャーン  2斉藤俊秀 30山口貴弘

     15北島義生  8坂本紘司
10アジエル             24加藤望  
           
     11石原直樹  20 原竜太   

SUBは
GK1伊藤友彦、MF13鈴木将太、MF17冨山達行、
FW9梅田直哉、FW14永里源気
監督: 菅野将晃

なお、5中里宏司が出場停止。


選手交代は
77分:11石原→9梅田直哉
77分:24加藤→14永里源気
80分:8坂本→17冨山達行


鳥栖のスタメンの布陣は以下の通り。
上がGK、下がFW。

         12赤星拓

26長谷川豊喜 5飯尾和也 4吉田恵  29日高拓磨

      14高橋義希  6村主博正
16地系治             7山口貴之
             
     30レオナルド  25藤田祥史

SUBは
GK1浅井俊光 、DF37柴小屋雄一、MF18廣瀬浩二、
MF8尹晶煥、MF19山城純也
監督:岸野靖之
選手交代は
54分:6村主→8尹晶煥
54分:26長谷川→37柴小屋雄一
57分:7山口→18廣瀬浩二



第21節(6/13)に試合があって中3日の鳥栖と、
前節に試合がなく中6日の湘南。
その違いがまともに後半そしてスコアに顕れたという感は否めない。
前半をみていると、鳥栖は十分に手ごわい相手なのは感じられた。
坂本の負傷もあるが、この試合を見ている限りは
次の3連戦(アウェイ鳴門、ホーム京都戦、アウェイ山形)は
苦戦は免れないのではないか、という心配が先立つ。
ホーム連戦での連勝は(2戦目は日程の有利さもあったし)
貯金がないチームが上位に生き残るためのノルマでもあるし。
とはいえ、後半開始8分間での立て続けの3得点、
そして89分の源気のドリブルシュートは圧巻であった。


前半の湘南は、鳥栖のバックラインに自由をもたせすぎたのではないか。
プレスにいかずにボールをもたせることで、
相手に考えて動く時間も与えてしまったのではないか。
藤田の先制点は、鳥栖が自陣からボールをつないでいき、最後は
ゴール前中央でダイレクトパスを走りながら受けた藤田が
前にDF1人いながらもシュートを放ったことによるもの。
この過程で鳥栖の選手は2回湘南の選手のタックルを受けるが
いずれもしぶとくボールをキープし続けてゴールに結びつけた。
鳥栖が追い風を受けていたこともあろうが、
前半だけみているとどっちが日程に余裕があるのかわからない出来であった。
湘南も左右のクロスから1回ずつ決定的なヘディングシュートを放ったし
ゴール前中央からの直接FKもあったが
これらの決定機の内2回は相手GKの攻守に阻まれた。


ハーフタイムで何を監督が選手に言ったかわからないが、
後半の湘南は最初から相手へ厳しくプレスをかけていった。
そして、後半3分に敵陣深くに侵入した湘南は
ペナルティエリア内左アジエルからのマイナスのパスを
原がファーサイドからゴールに押し込んで同点ゴールを得る。
その3分後には田村のクロスを中央で受けた原が
後方から上がってきた北島へつなぎ、北島がペナルティエリア内左へ流れてから
出したパスを近くで受けた石原が中央へ切り込んで右足でシュートして逆転する。
これは久しぶりにみた石原の思い切りのいいプレーそして1ヶ月ぶりのゴールであった。
さらに3分後には左CKをゴール前ニアサイドで受けた斉藤がワントラップして
ゴールへ押し込んだ。
その後も決定機を何度か得るが、4点目を得たのは後半44分、
左ライン際ハーフウェイ付近でルーズボールを得た永里が
広大なスペースをドリブルで侵攻してから中央へ切り込み、
最後は右足で豪快にミドルシュートを決めたことによる。

後半は相手へのプレスの厳しさだけでなく、攻め方も変わった。
正確には、より積極的になったというべきか。
両サイドバックのオーバーラップの回数と上がる距離が増えた。


ホームでの大勝は今季2回目。(もう1回は3-0東京V) 
ただ、2回とも相手よりも有利な日程だったことのも確か。
相手の調子・出来が悪くない時は、ホームでは大勝は望めず、
勝つのがやっと、という感が否めないのだ。
(アウェイで相手の調子が悪い時に勝ち点と得失点差を稼げているから
今4位で得失点差が13もある)
この試合でも前半はアジエルが低い位置に下がり、負けパターンの様相を呈していた。
そして・・・大黒柱・坂本のケガ。
累積警告3回は斉藤、アジエル、石原、原、尾亦の3人。
そういう状況でアウェイ徳島・ホーム京都・アウェイ山形の
3連戦に臨む。
この3連戦に限らずどの試合も厳しいのだが、
3連戦であることと坂本のこと、そして今のJ2では勝ち点30前後に
多くのチームがいることを考えるとこの3連戦がとりわけ厳しいものになろうと
感じてやまない。
まずは鳴門から。1戦ずつきっちり戦っていくしかない。


最後に。今年の日程特に試合開始時間について。
13時キックオフはやめてほしい。
過半数の観客は開始1時間前~試合開始時間に来る。
その時間がちょうど昼飯時なのはどうだろうか。
コアなサポーターならそんなの関係ないが、
家族連れで来ようという方にとっては1食を外でしかもおいしくないものを、
というのは辛くないだろうか。
そして、16時キックオフが増えたことにも苦言を呈したい。
遠方アウェイの場合、5大都市圏ならそれでも帰りの足があるが、
それ以外の地方都市では帰りの足がなくなる。
実際、次節は16時開始で、
試合終了後ではその日のうちに徳島からの飛行機では帰れない。
放映権料が維持できたか増えたかはわからないが、
確実にクラブの出費は増え、かつ観客動員に影響も出ていそうな
スカパー優先の試合開始時間設定は、来季以降見直してほしい。

私の観戦した試合では13年ぶりの大阪での勝利!(4-1セレッソ)

2007-05-28 01:15:05 | 湘南ベルマーレ(観戦記)
2007 J2リーグ第18節 2007/05/27 16:03開始
大阪・長居第2陸上競技場
セレッソ大阪1-4(前半0-2)湘南ベルマーレ  
【入場者数】4,693人【天候】晴 26.4℃ 35%
【主審】辺見康裕【副審】森本洋司/西尾英朗
【得点】24分(湘南)原竜太(5)、34分(湘南)加藤望(4)、
59分(湘南)アジエル(6)、71分(セレッソ)森島康仁、76分(湘南)坂本紘司(3)
SH:14 -7 CK:7 - 3 FK:21 - 27
【警告】(セレッソ)89分前田和哉 、
(湘南)47分アジエル(3)、55分加藤望(2)、81分金永基(1)
※湘南の得点・警告・退場対象者の選手名の後の()は
今大会通算回数。



湘南のスタメンの布陣は以下の通り。
上がGK、下がFW。

         25金永基

5中里宏司 22松本昂聡 6田村雄三  21尾亦弘友希

      15北島義生 8坂本紘司
10アジエル             24加藤望  
           
      11石原直樹  20原竜太

SUBは
GK1伊藤友彦、DF4村山祐介、MF13鈴木将太、
FW14永里源気、FW32柿本倫明
監督: 菅野将晃

選手交代は
69分:20原→14永里源気
78分:24加藤→13鈴木将太
88分:10アジエル→32柿本倫明



セレッソのスタメンの布陣は以下の通り。
上がGK、下がFW。

        22吉田宗弘

13柳沢将之 5前田和哉 14江添建次郎  6ゼ・カルロス

      4藤本康太  7アレー
18柿谷曜一朗    9古橋達弥    26香川真司

         15小松塁
SUBは
GK21山本浩正、DF2羽田憲司、MF16濱田武、
MF23丹羽竜平、FW20森島康仁
監督:クルピ
選手交代は
09分:9古橋→16濱田武
45分:18柿谷→20森島康仁
45分:4藤本→23丹羽竜平
(3-5-2へ移行)

関空発2105で大阪を出て、帰宅が23時40分。
よって、もう少し詳しくは後日書きます。

とりあえずは・・・
・私が観戦した試合では、94年9月3日(万博・3-0ガンバ)以来の
大阪での勝利。セレッソ戦のアウェイは実は個人的には初勝利。
(そもそも、セレッソ戦のアウェイはまだ3度目なんだが)
・1点目は左サイドからのFKから。
ゴール前ニアサイドで原がGKの前で頭であわせた。
・2点目は望さんのドリブルシュート。
・3点目、4点目はカウンターから。
・1失点は押し込まれてからのこぼれ球を森島康に押し込まれたもの。
・セレッソは中盤の攻撃力こそ前回より大幅に上がり、
 細かくボールを回せるようになっていたが最後で湘南の守備陣が踏ん張った。
 (斉藤不在でもよく守った。1失点したけどね。)
 そして、守備陣のあまりのずさんさは全く変わっていなかった。
・湘南は確かに4得点できたが、相手がこの状態ではね。
 次の仙台戦で負けたらこの試合の勝利は意味がない。
 負け試合で必ずといっていいほど見せている悪癖を見せることのないよう、
 次の仙台戦までに相手を想定した練習をしてほしいもの。
・次の仙台戦、私は今年初めての車での遠征です。

これでも勝てなかった・・・国立、そして関東アウェイデーゲームで(0-1東京V)

2007-05-21 00:34:16 | 湘南ベルマーレ(観戦記)
2007 J2リーグ第16節 2007/05/20 13:03開始 東京・国立競技場
東京ヴェルディ1969 1-0(前半0-0) 湘南ベルマーレ  
【入場者数】11,346人【天候】晴 24.1℃ 27%
【主審】河合英治【副審】安食弘幸/木島栄
【得点】82分(東京V)吉武剛
SH:8 -17 CK:11 - 6 FK:16 - 20
【警告】(東京V)32分廣山望、34分福田健介、38分福田健介、
41分ディエゴ、53分土屋征夫、54分萩村滋則
(湘南)36分坂本紘司(5)、42分アジエル(2)
【退場】(東京V)38分福田健介(警告2回)
※湘南の得点・警告・退場対象者の選手名の後の()は
今大会通算回数。



日差しが照りつけ、空気が乾いていたこの日。
ベルマーレにとっては8年ぶり、そうJ1時代以来の国立。
開門前には青山門の前に100人以上の列。
(運営経費節減のためか、代々木門は閉鎖)
アウェイ側ゴール裏のバックスタンド側の2ブロック半の下段に
EFSを中心とするベルマーレサポーターが陣取り、
ホーム側以上の盛り上げを見せた。
実は今季の東京V主催試合で最多の入場者数だったようで、
バックスタンド下層は半分以上は埋まり、しかもその多くは
決して緑ではなかった。
聞くと、けっこう前のベルマーレグッズを身につけた方も
多かった様子。
早くJ1に戻って、東京のいいところで試合ができるようになりたい・・・


湘南のスタメンの布陣は以下の通り。
上がGK、下がFW。

         25金永基

22松本昂聡 6田村雄三  2斉藤俊秀 4村山祐介

      5中里宏司  8坂本紘司
10アジエル             24加藤望  
           
      20原竜太   11石原直樹

SUBは
GK1伊藤友彦、DF30山口貴弘、MF13鈴木将太、
FW14永里源気、FW19外池大亮
監督: 菅野将晃

選手交代は
63分:5中里→13鈴木将太
84分:4村山→19外池大亮(3バック、3トップに移行)

東京Vのスタメンの布陣は以下の通り。
上がGK、下がFW。

        1吉原慎也

  17土屋征夫 2萩村滋則 14富澤清太郎

      6菅原智  13佐藤悠介
29福田健介             22服部年宏
         10ディエゴ
             
       9フッキ  20廣山望

前半途中で福田が退場となったことを受けて、後半開始からは
9番・10番が2トップで服部が左SB、廣山が右MFの
4-3-2に移行。

SUBは
GK26柴崎貴広、MF11大野敏隆、MF15金澤慎、
MF24吉武剛、FW19船越優蔵
監督:ラモス瑠偉
選手交代は
66分:20廣山→15金澤慎
79分:13佐藤→11大野敏隆
81分:10ディエゴ→24吉武剛


この試合の勝敗を直接決定付けたのは、
後半35分前後のプレーや選手交代だといっていい。
まず、湘南はCKから立て続けにゴール前正面で
決定的なシュートを放つが、連続して吉原がセーブ。
その直後にディエゴが下がって吉武が出場。
それを境に吉原がゴールキックに時間をかけるようになる。
(これは、得点の後さらに顕著になる)
この時間稼ぎを何かイヤだなと感じていた矢先、
東京Vは敵陣左サイドでのスローインからフッキが抜け出して
ペナルティエリア内へ突進、最後は彼がゴール前へ出した
グラウンダーのクロスに対してファーサイドで吉武が
村山の虚を突いて前に飛び出してそのボールをゴールへ押し込んだ。


湘南は、シュート数が示すように確かに押し気味ではあった。
しかし、決定的なシュートは前述の後半35分頃のCKからの2回以外に
どれだけあったか。
しいて言えばロスタイムの望のFK(これも吉原がセーブ)くらいか。
数的有利は前半途中からあったはずだが、
それを感じることなく試合は終わった。
一方、東京Vはシュート数こそ少なかったものの
ディエゴ、フッキの突破からゴール前にクロスは多く出せていたし、
また多くのCKを得ることができていた。


敗因は3つ。
1.チームとしての運動量が落ちていた。しかも1人少ない相手に対して。
チームの調子が落ちかけている?
昨年5月、5-0の後に8連敗のようなことにはならないでほしいが・・・

2.アジエルの位置取りが「悪い時の湘南のそれ」。
後半途中で中盤の構成が菱形となってからは
ようやくアジエルの位置が高めになったが、
それまでは彼の位置が低かった。
東京Vの中盤が5人と、厚めだったことが影響したのか。
また、アジエルは前半に敵陣ペナルティエリア内で無用なハンドで
警告をもらうなど、ムダなことをやって自らの首を絞めてしまった。

3.村山と松本・・・この2人の失態は見飽きた。
守備はどうしようもない。この2人では、数字上の数的有利はないも同然。
村山は吉武の決勝点を許し、松本はその前にフッキに振り切られた。
それだけでなく、松本は終盤にオーバーラップしては横パスして
相手に取られてカウンターを食らう、という始末を2回もやった。
これでは後半に2回見せたナイスなサイドチェンジも台無し。
この2人には今すぐにでも下のレベルの他チームで
修行しなおすことを薦めたい。



国立でのヴェルディ戦は11年ぶり5回目(内1回はゼロックス杯)で
今回も勝てなかった。関東でのデーゲームアウェイでの連敗も続いた。
今回こそは・・・と思っていたが・・・

日差しが照りつけ、空気が乾いていたこの日。
敗戦も響いたのか試合後は疲れがどっと出て、
試合後に予定していた将棋指しは止めました。
翌日が平日で負け試合はきついです。はい。

水曜日の札幌戦、ここは首位相手とはいえほんとに落とせない。
また、札幌にも攻撃的な選手で外国人が揃っている。
中2日の厳しい日程だが、ここは再び正念場だ。

今季早くもアウェイ3勝目・・・次の国立につながるか(4-0愛媛)

2007-05-13 22:51:06 | 湘南ベルマーレ(観戦記)
2007 J2リーグ第15節 2007/05/12 13:04キックオフ
松山・愛媛県総合運動公園陸上競技場
【入場者数】3,187人【天候】晴 23.5℃ 34%
愛媛FC0-4(前半0-2)湘南ベルマーレ  
【主審】小川直仁【副審】竹内元人/石川恭司
【得点】29分(湘南)石原直樹(5)、38分(湘南)原竜太(3)、
29分(湘南)原竜太(4)、38分(湘南)田村雄三(1)
SH:8 -19 CK: 4 - 5 FK:14 - 21
【警告】(愛媛)24分近藤徹志、77分近藤徹志
(湘南)35分北島義生(4)、45分中里宏司(1)、54分原竜太(3)
【退場】(愛媛)77分近藤徹志(警告2回)
※湘南の得点・警告・退場対象者の選手名の後の()は
今大会通算回数。


羽田845発のJALで松山1010着。
幸い、空港を出ると市内へのバスが目の前に停まっていて、
しかも市内(松山市駅)で競技場へのシャトルバスにもうまく乗り継げ、
羽田を出てからわずか2時間半、1130の開門前に競技場に着くことができた。
今年から競技場内のホーム・アウェイの位置が逆転し、
露店やイベントブースのある広場に近いほうがホーム側
(メインスタンドからみて右側)になった。
露店には、「じゃこ天」だけでなく
「噂の(!)蛇口から出るポンジュース」もあった。
この試合、アウェイ側ゴール裏には50人弱。
内、20人前後がタスキの中に入っていた。
いずれも恐らく今季最少。GW明けだからか、四国だからか。
バーゲンフェア(片道12,000円)の時期なのだが・・・


湘南のスタメンの布陣は以下の通り。
上がGK、下がFW。

         25金永基

5中里宏司 6田村雄三  2斉藤俊秀 21尾亦弘友希

     15北島義生  8坂本紘司
10アジエル             24加藤望  
           
     11石原直樹  20 原竜太   

SUBは
GK1伊藤友彦、DF4村山祐介、MF13鈴木将太、
FW14永里源気、FW19外池大亮
監督: 菅野将晃

選手交代は
83分:24加藤→14永里源気
83分:20原→13鈴木将太
88分:5中里→4村山祐介

愛媛のスタメンの布陣は以下の通り。
上がGK、下がFW。

        21佐藤昭大

13関根永悟 10金守智哉 3近藤徹志  15森脇良太

      16赤井秀一 6井上秀人
17大山俊輔             18江後賢一
             
      14藤井貴  11田中俊也

SUBは
GK1羽田敬介、DF28高杉亮太、MF7千島徹、
MF27青野大介、FW9三木良太
監督:望月一仁
選手交代は
45分:14藤井→9三木良太
72分:16赤井→28高杉亮太
81分:18江後→7千島徹


序盤は愛媛が両サイドから侵攻してくること、
しかも特に江後が侵攻することが多かった。
しかし、侵攻した後のラストパスが中央のFWにはほとんどつながらず、
ゴール前でフリーでの決定的なシュートは1回しか打たれなかった。

苦しい展開の中、29分、アジエルが敵陣左サイドやや深くで得たFKからの
こぼれ球を中央から中里が前へ送り込み、そのボールをゴール前で石原が
頭でゴールへ流し込んで先制。
その後、左サイドを破られてゴール前でフリーでの決定的なシュート
(枠外にそれた)を許すが、そのさらに後、
GKからのロングキックを相手DFがクリアミスしてできたこぼれ球に
相手GKよりも速く詰めた原が、飛び出してきたGKの頭上を越す
ループシュートを放って早々に2点目を得る。

後半は開始早々に愛媛の左サイドからの突破の前に
中里が警告を受けるなど、前半に引き続きサイドからの侵攻は受けたが
後半は決定的なシュートを受けることはなく、
むしろ湘南は相手のクロスのこぼれ球から素早くカウンター攻撃に
転じることができた。
また、高い位置から相手にプレッシャーをかけつづけることで
高い位置でボールを奪え、ここからも速攻をかけることができた。
後半32分には石原の突破から近藤がこの日2回目の警告を受けて
退場。

3点目は敵陣左サイドで得たFKを望が蹴り、それをニアサイドで原が
頭で合わせたもの。
4点目は後半ロスタイム3分のラストプレーでの右CKを
将太が速く蹴り、ニアサイドで田村がドンピシャで頭で合わせたもの。

終わってみれば4-0となった試合。
愛媛も攻撃の形をもっていたが、勝敗を大きく分けたのは
MF、DFのセンターの守備力の違いだと思う。
守備力には、単なる能力だけでなく、身体を張って守れているかどうかも
含む。また、センターだけでなくチーム全体の走力も違っていた。
いくらアウェイであっても相手の状態が悪ければ
それなりのスコアで勝てるのが、今の湘南の強さを示しているといえよう。
また、約1ヶ月ぶりに起用された尾亦が特に攻撃面で以前とは見違えるような
積極性をみせるなど、選手個々でみても収穫はあったと思う。


今季早くもアウェイ3勝目。昨年1年かけて得たアウェイでの白星の数に並んだ。
ただ、今のところは今季も遠方アウェイなど「少数サポーター」の前でしか
勝てていないのも確か。前橋では負けてしまったしね。
次の国立・・・相手はやはりメンバーが揃っているだけに油断はできない。
そもそも湘南は相手がいい状態の時はなかなか勝てていない。いくら今季でも。
ここでいい結果が出ないと3連戦の他の2試合にも響きかねないので、
心してかかりたい。

苦戦したが、なんとか勝利!(3-2草津)

2007-05-07 00:34:16 | 湘南ベルマーレ(観戦記)
2007 J2リーグ第14節 2007/05/06 16:03キックオフ 平塚競技場
湘南ベルマーレ3-2(前半1-1)ザスパ草津  
【入場者数】3,375人【天候】雨 16.3℃ 83%
【主審】佐藤隆治【副審】木城紀和/鳥越明弘
【得点】11分(湘南)石原直樹(4)、41分(草津)氏原良二、
49分(湘南)アジエル(4=PK)、55分(草津)高田保則、82分(湘南)斉藤俊秀(2)
SH:10- 4 CK: 5 - 4 FK:25 - 10
【警告】(湘南)81分原竜太(2)
(草津)43分チカ、49分田中淳、53分氏原良二、66分藤井大輔、
73分藤井大輔、76分尾本敬、82分高田保則
【退場】73分(草津)藤井大輔(警告2回)
【備考】 53分 退席 草津 植木繁晴(監督)

※湘南の得点・警告・退場対象者の選手名の後の()は
今大会通算回数。

草津に苦戦したが、勝ててよかった。
GW内の先の2試合で連敗していただけに。
4月22日の鳥栖戦からの、今季のリーグ戦では唯一の5連戦を
湘南は3勝2敗で乗り切り、
再び貯金生活(勝ち点獲得率5割超)に戻った。

詳しくは、後日またUpします。

まさかのホームでの大完敗・・・その現状を受け止めた上で次から出直せ(0-4山形)

2007-04-30 01:11:45 | 湘南ベルマーレ(観戦記)
2007 J2リーグ第12節 2007/04/29 19:03キックオフ 平塚競技場
湘南ベルマーレ0-4(前半0-1)モンテディオ山形  
【入場者数】5,875人【天候】晴 15.1℃ 63%
【主審】井上知大【副審】中込均/安食弘幸
【得点】29分(山形)北村知隆、57分(山形)北村知隆、
68分(山形)石川竜也(FK)、89分(山形)木藤健太
SH:5 - 19 CK: 3 - 10 FK:12 - 17
【警告】(湘南)27分坂本紘司(4)、49分北島義生(3)
(山形)42分豊田陽平、51分鷲田雅一
※湘南の得点・警告・退場対象者の選手名の後の()は
今大会通算回数。


湘南のスタメンの布陣は以下の通り。
上がGK、下がFW。

         25金永基

4村山祐介 22松本昂聡 2斉藤俊秀 29鈴木伸貴

     15北島義生  8坂本紘司
10アジエル             24加藤望  
           
     19外池大亮  11石原直樹   

SUBは
GK1伊藤友彦、DF6田村雄三、MF28中町公祐、
FW14永里源気、FW23森谷佳祐

選手交代は
64分:19外池→14永里源気
65分:4村山→6田村雄三
(永里は右MF、田村は右CBで
伸貴が左MF、アジエルがFWの3-5-2へ)
78分:15北島→28中町公祐




山形のスタメンの布陣は以下の通り。
上がGK、下がFW。

         1清水健太

22園田拓也 4小原章吾  2鷲田雅一  13石川竜也

      19秋葉勝   5渡辺匠
16臼井幸平              7宮沢克行
             
     26北村知隆   11豊田陽平

SUBは
GK21遠藤大志、DF18木藤健太、MF6佐々木勇人、
FW9横山拓也、FW14林晃平

選手交代は
76分:26北村→9横山拓也
79分:7宮沢→6佐々木勇人(佐々木は右MF、臼井が左MFへ)
87分:16臼井→18木藤健太



久しぶりに、「NEVER ENDING LOVE」の横長の緑青のビッグフラッグが出た。
このビッグフラッグは99年に当時のSUPERWAVES(今はEFS)主導でサポーターのみんなで
つくりあげたもの。
そして、7ゲートの中央寄りは「勝利のうた」の時にタオルマフラーを振り回す人が増えた。
徐々にかもしれないが、7ゲートの中央寄りにも「熱」は伝わってきているようだ。
しかし・・・試合は実際に見た実感だけでなく数字上でも大完敗だった。
湘南は決定的なシュートすら1本あったかどうか。

終盤、7ゲートはバモバモ湘南を歌い続け、4失点目を食らおうが
試合が終わろうが、選手が挨拶にこようがひたすら歌い続けた。
昇格争いのライバルの1つとなりそうな相手に
どうしようもないくらい大完敗の試合、そしてそんな試合をやってしまう現状ではあるけど、
この現状から上向かせるしかない。
思えば、4連勝の相手はいずれも途中で退場者を出したり、あまりに調子が悪かったりと
問題を抱えていたところばかりであった。
本当に昇格を争おうとしていて今好調なチームと戦うと
いくらホームであってもこうなってしまうとは・・・残酷な現実だが、受け入れた上で
次節からまた戦っていくしかない。



山形の1点目は伸貴と斉藤の間の裏のスペースへ後方からロングボールが出て
それを受けて抜け出した北村がGKとの1対1を決めたもの。
同じく2点目は村山と松本の間を豊田に抜け出されてゴール前へ低いクロスを出されて
そのボールをゴール前中央で北村がスライディングで押し込んだもの。
同じく3点目は右サイドでのFKを石川が左足で直接ファーサイドのゴールネット内側へ
入れたもの。
同じく4点目はロスタイム3分にカウンターから佐々木が右サイドを独走して
ペナルティエリアまで侵攻し、最後は佐々木のマイナスのラストパスを
後方中央から走りこんだ木藤がダイレクトで蹴りこんだもの。

山形は湘南がDFラインがボールをもつとそれに対して
FW、両サイドMFがパスコースを消しに走りまくる。
これは山形が3点目を得るまで、70分前後も続いた。山形の勝因の1つは間違いなくここ。
その圧力の前に湘南はパスミスを連発し、
自陣でボールを失って相手に高い位置からカウンターを食らうこともしばしば。
前橋での試合の時にも感じたが、湘南のDFラインでのボール回しは「各駅停車」である。
(これは、ジャーンも変わらない)
唯一、松本が「1つ飛ばし」やサイドのスペースなどに遠目に正確に
ボールを出せるのだが、松本は本業の守備面の問題がある。
村山はフィードもダメで本業の守備面の問題もあるのだからどうしようもない。
チームとしても運動量の多さを感じなかった。
同じ中3日とはいえどっちがホームでどっちがアウェイかわからなかった。

そして、ボールが回ってこないからアジエルがボランチの位置まで下がってくる、という悪癖。
コースが限られているとはいえやっと得たシュートチャンスでシュートを打たない攻撃的な選手たち。
この試合の湘南は、悪いところが攻守にわたって出し尽くされていた。

選手交代も失敗だろう。
後半途中で3-5-2にしたのはいいが、外池を外したのは失敗だろう。
彼がいなくなったことで、ターゲットがいなくなった。
むしろ、トラップミスが目立ちシュートへの意欲も
いつもほどではなかった望を替えるべきだっただろう。
そして、中町投入にどんな意味があったというのか。
まさか、坂本が次節出場停止になることを見据えてのことではないだろう。
点がほしくて選手交代したいのなら、森谷を入れるべきだろう。

山形の勝因、いや湘南の敗因のもう1つは、
湘南のDFの守り方、守備陣の構成にあると思う。
少なくとも、1失点目はジャーンがいるいないの問題ではない。
前への意識が強すぎる伸貴と足の速くない斉藤の間の裏のスペースを見事に突かれた。
伸貴の裏のスペースは東京Vにも水戸にも相当狙われていた。
そりゃ、このコンビでは狙われるよ。
伸貴は攻撃面では積極的だが、守備では明らかに狙われている。
伸貴の意識を変えるか、左SBを代えるか、斉藤の位置を変えるか、
そのいずれかがないとここは今後も狙われるよ。

また、山形は前半は(彼らからみて)右サイドから攻めまくり、
後半は左サイドから攻めまくる、と湘南側の打つ手をあざ笑うかのような攻撃ぶりであった。
守備も、ランニングだけでなくGK清水の的確な飛び出しやポジショニングが
何度も湘南のチャンスの芽を摘んでいた。

山形はとても強かった。仙台に負けなかったのも頷ける。選手が替わろうが監督が替わろうが
3年に一度は必ず上位に浮上してくる山形の底力には敬意を感じずにはいられない。
でも、この山形を超えないと昇格はない。
2ヵ月後のアウェイで、このホームでの大完敗の屈辱を晴らしたい。

濃霧の中、なんとか無失点勝利 連戦は続く・・・(2-0水戸)

2007-04-26 01:54:13 | 湘南ベルマーレ(観戦記)
2007 J2リーグ第11節 2007/04/25 19:04キックオフ
那珂・笠松運動公園陸上競技場
水戸ホーリーホック0-2(前半0-2)湘南ベルマーレ  
【入場者数】958人【天候】雨 12.6℃ 96%
【主審】勝又光司【副審】西尾英朗/西村典之
【得点】29分(湘南)坂本紘司(2)、38分(湘南)石原直樹(3)
SH:13 - 8 CK: 5 - 2 FK:12 - 15
【警告】(水戸)39分金基洙、58分鈴木良和、63分西野晃平
(湘南)12分外池大亮(1)、83分北島義生(2)
※湘南の得点・警告・退場対象者の選手名の後の()は
今大会通算回数。


本来は、今月の休日出勤で得た代休を使って
試合開始前には着きたかったところだが、
打ち合わせなどが入ってそれはかなわず、
上野18時発の「スーパーひたち」で勝田まで出て
勝田駅の西口からタクシーで笠松を目指す。
1915勝田到着で19時半過ぎには競技場に着いたし、
料金も2,800円に抑えてもらえた。
どこかの市のタクシーの運転手と違って
地元チームにちゃんと関心もってて話しながら進めたし、
勝田タクシーさんありがとう。

競技場の外周に着いたとき、サカモトコウジの歌がきこえた。
水戸側はみ・と!コール。どうやら、坂本が先制点を入れたらしい。
先制点をタッチの差で見逃したのは残念だが、
タクシーに乗っている間に雨はやんでくれていた。
バックススタンドアウェイ側の端に着いたのは前半33分頃である。
ベルマーレサポーターは計100人ほど駆けつけていた。
定時退社してから特急で駆けつけた方も私だけでなく何人かいらした。
しかも、タスキの中には50人ほど。
平日とはいえ、今年は貴重な関東アウェイだけあって思ったより多いね。



湘南のスタメンの布陣は以下の通り。
上がGK、下がFW。

         25金永基

4村山祐介 22松本昂聡 2斉藤俊秀 29鈴木伸貴

     15北島義生  8坂本紘司
10アジエル             24加藤望  
           
     19外池大亮  11石原直樹   

SUBは
GK1伊藤友彦、DF6田村雄三、DF18財津俊一郎、
MF28中町公祐、FW14永里源気

選手交代は
72分:19外池→14永里源気
80分:24加藤→28中町公祐
88分:4村山→6田村雄三




私が見始めた時間(前半33分頃)の水戸の布陣は以下の通り。
上がGK、下がFW。
なお、スタメンではDF3平松大志が入っていたが、
既に前半7分で18金基洙と負傷交代していたようだ。


        1本間幸司

18金基洙 4鈴木和裕 32大和田真史  20倉本崇史

     6小椋祥平   7村松潤
17金澤大将             25鈴木良和
             
     19西野晃平  11塩沢勝吾

SUB(交代済みの金基洙は除く)は
GK31原田欽庸、MF13椎原拓也、MF29眞行寺和彦、
FW27岩舘侑哉

選手交代(平松→金は除く)は
60分:11塩沢→27岩舘侑哉
77分:25鈴木→29眞行寺和彦


坂本の得点はクロスボールを右足ボレー(!)であわせたものらしい。
石原による追加点は、後方からのロングボールを敵陣中央やや深くで外池が
頭で落としたボールを石原が受けて抜け出し、シュートまでもっていったもの。

せっかく遠方までサッカーを見にいったはずが、
濃霧(しかもハーフタイムだけは晴れていた)のせいで
選手やボールの行方を追うのが精一杯で終わってしまった感がある。
霧で見えづらい中、声だけはいつも以上に出そう、とは心がけたつもりではいた。

スコアどおり、前半は湘南ペースだったらしいのだが、
後半は明らかに水戸ペース。
湘南はカウンターから攻めることが多いが、シュートやクロスまでいけず、
ルーズボールを相手に奪われてから相手の攻撃を食らうことが多くなる。
水戸は中3日のホーム、湘南は中2日のアウェイの違いが
湘南の足が後半に止まる、という形で出たか。
特に、湘南の左SBを攻め立ててくる。まずは金澤、時には岩舘、後には眞行寺。
伸貴は裏をとられるわ1対1で敗れるわ、クロスを上げられるわと散々な状態。
ゴール前に危険なクロスも何度か上がったが、なんとか相手に合わなかったりで
失点は免れた。
そして、ロスタイム3分を「ベルマーレビッグウェイヴ」を歌いながら
過ごすことができた。ロスタイムで歌えたのは、(鳥栖に行っていない私にとっては)
今年初めてである。


そして、チームは4連勝。3試合連続無失点勝利。アウェイ連戦連勝。
これで第1クールの勝ち点獲得率5割以上は確定。
次、山形戦に勝てば、チームの目標である「4試合で勝ち点7以上」のペースで
第1クールを終えられることも確定する。
ホームの山形戦の次はアウェイの福岡戦。ともに、今節終了時で
勝ち点18で湘南と並んでいるチームであり、大事な試合が続きそう。
連戦の疲れもでてくるだろう。
まずは、ホームの山形戦!ここで勝って、第1クールでのホーム勝ち越しも決めたい。


試合終了後、選手たちの挨拶をみてからすぐにスタンドから立ち去って
競技場のすぐ外(国道6号沿い)のバス乗り場を目指す。
21時発の東海駅行きシャトルバスには10人も乗っていなかった。
道は空いていて7,8分で駅に着き、なんと東海駅2115停車の「スーパーひたち」に乗れた。
予定より1本早い特急で帰れたのは大きい。
車内ではバスで一緒だったベルマーレサポーターと祝杯。寮には0時過ぎに帰着。
あわただしかったけど、充実した平日水戸遠征であった。

連勝で、ようやく昇格争いのスタートラインに立つ(3-0東京V)

2007-04-16 01:17:28 | 湘南ベルマーレ(観戦記)
2007 J2リーグ第9節 2007/04/15 13:03開始 平塚競技場
湘南ベルマーレ3-0(前半0-0)東京ヴェルディ1969  
【入場者数】6,113人【天候】晴 18.0℃ 30%
【主審】鍋島將起【副審】竹内元人/田尻智計
【得点】73分(湘南)加藤望(2)、85分(湘南)アジエル(2)、89分(湘南)外池大亮(1)
SH:14 -6 CK: 8 - 2 FK:23 - 31
【警告】(湘南)24分坂本紘司(3)、50分ジャーン(2)、71分北島義生(1)
(東京V)11分ディエゴ、55分戸川健太、60分戸川健太、62分永井秀樹、67分永井秀樹
【退場】(東京V)60分戸川健太(警告2回)、67分永井秀樹(警告2回)
※湘南の得点・警告・退場対象者の選手名の後の()は
今大会通算回数。


湘南のスタメンの布陣は以下の通り。
上がGK、下がFW。

         25金永基

4村山祐介 3ジャーン 2斉藤俊秀 29鈴木伸貴

     15北島義生  8坂本紘司
10アジエル             24加藤望  
           
     20原竜太   11石原直樹   

SUBは
GK1伊藤友彦、DF18財津俊一郎、DF22松本昂聡、
MF14永里源気、FW19外池大亮

選手交代は
78分:20原→14永里源気
88分:11石原→19外池大亮
89分:4村山→22松本昂聡


東京Vのスタメンの布陣は以下の通り。
上がGK、下がFW。

         21高木義成

29福田健介 17土屋征夫  4戸川健太  22服部年宏

    14富澤清太郎      7名波浩

    11大野敏隆      10ディエゴ
             
     9フッキ     24吉武剛

中盤はボックス型。
SUBは
GK1吉原慎也、MF6菅原智、MF8永井秀樹、
MF13佐藤悠介、FW28井上平

選手交代は
59分:11大野→8永井秀樹
62分:7名波→6菅原智(富澤がCBに入る)
86分:24吉武→28井上平


選手入場時、EFS主導で7ゲート全体で黄緑(右半分)と
青(左半分)のパネルそして中央に
「湘南こそ我が人生」の横断幕で
チームを鼓舞したが、今回はそれにチームが応えてくれた格好になった。
個人的には・・・「湘南こそ我が青春(そのまだ最中)」といったところか。
19歳で応援し始めて今32歳の身としては、
まだ「人生(すべて、そのもの)」、とまでは断言できないですが、
4年前(10周年)の時のキャッチフレーズの1つ(チケットケースにあった)
「10年後も、青春のチーム。」には深く感動させられた。

徳島戦、ヴェルディ戦と落とせなかったホーム連戦、勝ってよかった。
今季初の連勝で勝ち点獲得率も「5割」になった。
でも、まだ「5割」。昇格争いのための最低ラインに立てただけ。
第1クール残り4試合はホームゲームが1試合しかなく、
第2クール初戦とあわせて5連戦となるため、いずれも厳しい戦いとなるだろう。


試合は、相手に退場者が出るまでは一進一退の展開であった。
湘南がカウンターから石原やアジエルが中盤を突破しても
最後は土屋がことごとくそれを撃退してしまう。
土屋はほんとに難関であった。
石原と原が位置を変えてミスマッチを誘うとか必要かなと思っていた。
むしろ、ヴェルディの「3番ディエゴ」「4番フッキ」(パ・リーグ風)の
パス交換・キープに加えた第三の動きを生かした攻撃に
湘南は遅れをとってファウルで止めざるをえない状況になっていた。

戸川、永井はいずれも後方からのタックル2回での退場。
途中出場の永井は論外だが、戸川の退場を生んだのは
彼だけでなくチームとして中3日の疲れゆえではないだろうか。
ヴェルディは連敗中でもあったし、中3日(しかも相手は中6日)の
試合日程を考慮した戦術の取り方もあったのではないか。
また、戸川が退場した後、1人下げるのはMFではなくFWではなかったのか。
FWはフッキ1人でも十分怖いし、吉武は何もしていなかったのだから。
中盤が薄くなったことがラモスおきにいり(だよな)の永井の退場を招いたのではないか。

得点の内容は、
1点目はペナルティエリアライン近くやや左でのこぼれ球を
望さんがフリーで左足で蹴りこんだもの。
2点目はセットプレーからゴール前で混戦になったところを
アジエルが押し込んだもの。
3点目はカウンターからアジエルが持ち込み、左に展開した後
最後は永里がライン際深くから中央へクロスを出して
ゴール前ファーサイドで外池が打点の高いヘッドでゴールへボールを突き刺したもの。


選手個々で特筆したいのは
・外池の登場早々の得点には燃えた。
・伸貴は球際は強いがロングボールで裏をとられやすいと一長一短だが
 クロス、CKの鋭さを考えると、少なくともしばらくは彼をもっとみてみたいものだと思う。

確かに今日は第1クールの山場であった。
でも、これからはこういう試合がもっと多く続いていくのではないだろうか。
昨年は(ひいき目にみても)9月のうちにそういう試合がなくなってしまった。
今年は、いい意味で山場となる試合を多く迎えたい。
そのために、今回つくったパネルを試合後に回収したのだろうし。