京都の桜巡りから・・・
今日は天気が回復して桜巡りの再会です・・・
先日、出かけた金戒光明寺(黒谷さん)近くの真如堂を訪れました!
紅葉でよく出かける寺院ですが、春の時期も三重塔や本殿などが桜に似合います!
次に、近くの宗忠神社に立寄ると、石段の両脇に桜並木が続いており
眼下には、先程訪れた真如堂の塔や伽藍の屋根が眺望できるビユーポイントでした!
(宗忠神社は、スケッチ愛好のプロ友さんが出かけたいとおっしゃっていた場所です)
2023.3.27 宗忠神社 石段上から真如堂の塔などを眺望・・・
〃
石段の慮脇に桜並木が・・・
鳥居越しに桜を・・・
*以下は真如堂 桜越しに真如堂の赤門を眺望・・・
桜と塔のコラボレーション
桜越しに真如堂の本堂を・・・
*宗忠神社:
文久2年(1862)に創建され、二條家、九條家等の公卿方の格別な尊信をうけ、
慶応元年(1865)には、孝明天皇が仰せ出された唯一の勅願所に選定されています。
安政3年(1856)に朝廷より「宗忠大明神」の神号を下賜され、教祖である黒住宗忠を祀る神社として、
門弟の赤木忠春を始めとした人々の尽力により創建され、明治45年(1912)の境内拡張に伴う遷座し、
昭和12年(1937)の拝殿改築により、現在の形に整備されたとあります!
*真如堂:
正式には鈴聲山真正極楽寺といい、永観2年(984年)に戒算上人が開創したとあります!
比叡山延暦寺を本山とする天台宗のお寺で、「極楽寺と名乗る寺は多いが、ここが正真正銘の極楽の霊地」
という意味を込めて名づけられ、その本堂を表す「真如堂」が通称として定着したとあります!
衆生済度、特に女性をお救いくださる「うなずきの弥陀」を御本尊にまつられおり、
浄土宗の開祖・法然上人や浄土真宗の開祖・親鸞聖人をはじめとする行者や、多くの人々の
祈りを受けとめてきたとあります!
桜満開🎶
しばらくはお天気もよさそうで花見花撮にお出かけ出来ますね。
宗忠神社・・・そうそうこの場所です!状況がよくわかり、感謝です!
真如堂の塔を望むには木々の葉が落ちた冬の方がいいのかもしれませんね。
こちらも階段が・・・良い風景に出会うには頑張ります(#^^#)
そして「うなずきの弥陀さま」にお参りしてきたいです。
何時もコメントありがとうございます!
以前にひろさんに宗忠神社のことをお聞きしていたので
今回は、桜満開なので訪れました!
塔と伽藍は木々の間からしか見られませんでしたが
櫻が満開でステキでした!
地元の人の話では、以前に一度木々を伐採され
その後、桜の木を植えられて育ち
見頃を迎えたとのことです!
もしかして、絵画は伐採された頃に
描かれたのかもしれません!
見頃は、葉を落としてころでしょうか?
宗忠神社の絵を描かれた方のブログ見直したら描かれたのは2017年でした。ちょうど伐採されたころなのでしょうね。
http://mashino.sakura.ne.jp
ひつまぶし画楽多工房 さんです。
興味がおありでしたら(^^♪
ひちまぶし画楽多工房を拝見しました!
やはり、木々が伐採されて見通しが良く塔、伽藍の屋根がはっきりと眺望出来ていますね!
今は、桜の木が大きくなって隙間から
見える場所から撮った構図です・・・
但し、地元の方は桜見物が出来て
喜んでおられました(笑)