今日のスノーホワイトトレインは、EF81牽引の下り貨物列車です。
機関車のスノープローで雪を蹴散らして進む様子は雪国ならではの雪と戦う
鉄道の持つ豪快な風景です!
今日のスノーホワイトトレインは、EF81牽引の下り貨物列車です。
機関車のスノープローで雪を蹴散らして進む様子は雪国ならではの雪と戦う
鉄道の持つ豪快な風景です!
木枯らしが吹き、早くも11月になりました。
今日も気温は11月下旬ぐらいのようで、朝晩、我が家ではストーブを入れて暖を取るようになってきました!
きょうのフオトは、先日北陸本線の南条付近に行った時の3096レで牽引機はEF81-453です。
この3096レは、新潟タから吹田信経由までで、2077レで倉敷まで向かいます!
日本海縦貫貨物列車が、北陸本線を朝日を浴びて上ります。
この3096レは、新潟ターミナル→吹田(信)→2077レで倉敷まで向かいます!
なお、牽引機のEF81-748号機は旧 EF81-148です。
(続き)
北陸本線の南条付近で青森車のEF81-138を正面から撮影後、
敦賀駅で機関車交換のため20分程停車の間に、先回りして
敦賀運転センター付近の築堤へ急行してカメラ、ビデオをセットしていると、
ブルートレイン7連は、ローズピンクの敦賀車のEF81-106に機関車が付け変わって
やってきました。時間がなかったので写真的な構図を考える余裕がないフオトになりました。
なお、この築堤は、かって夕方の雷鳥のシルエットを撮影に度々訪れた
懐かしい場所でした!
撮影後、敦賀運転センターに留置されている青森車のEF81-138を
周辺の道路から確認したところ、庫の中に入っていて、頭部分しか
見えませんでした。
右端に青森車のEF81-138が姿を見せていますが、今夜は再びブルートレインを牽引して青森に戻る事でしょう!
なお、左端の速度表示板には、R600の列車毎の速度規制値が表示してあります。
ちなみに485、489系の懐かしい記載があり、かって活躍した列車の名残でしょうか!
(485系は稀に今も入線しますが)
秋田方面ー関西方面のブルートレイン回送も今日(10月27日)で4回目で最後です。
今朝も早朝(暗いうち)から自宅を出発して、北陸本線の南条方面に出かけました。
ブルートレインが来る前に下りEF81貨物列車を狙いましたが、定刻より遅かったので
あきらめて場所を移動して、本命の青森車牽引のブルートレイン7連をお出迎えです!
前回は斜め横からの構図で機関車の姿が小さかったので、今回は正面から青森車の
真っ赤なEF81-138をアップする事にしました。
回9510レ
再び、青森から関西方面へのブルートレインが回送されるので、今日(10月25日)の
早朝に自宅を出発して北陸本線の南条付近に向かいました。
撮影ポイントは、当日の天候次第で決める予定でしたが、現地に着くと快晴だったので
稲刈りを終えた田んぼに水を張った場所を選んでカメラをセットです。
朝日を浴びて、ブルートレインがやってきました。田んぼの水に赤い機関車、ブルーの寝台車が映えました。
特筆すべきことは、牽引機関車が関西では珍しいEF81-138青森車が赤い車体でやってきたことです。
(青森車は青森ー敦賀を牽引し、敦賀以西は敦賀車に機関車交換するようです)
青森車は、今年の3月に秋田で見かけた寝台特急あけぼの以来です!
回9510レ
水鏡に赤い機関車ーブルートレインと我々鉄道フアンの陰が映ってします!
9月1日から3日まで、富山県の越中八尾でおわら風の盆が開催されました。
風の盆は、三味線、胡弓の演奏のもと哀愁にみちた演奏のもおとに踊りが加わります。
三百年の歴史を持ち叙情豊かで気品高く、綿々としてつきぬ哀調の中に優雅さを失わない
詩的な唄と踊りで、台風の接近しやすい二百十日の厄日に豊作を祈ると民謡です!
小生は、9月1日の夜に八尾に到着して朝方まで町流しを楽しんだ後に
北鹿本線の倶利伽藍へ足を運び、定番の場所ながら、485系北越、EF81貨物列車をカメラに収めました。
撮影後、倶利伽藍近くの源平道の駅で入浴後、刺身定食を賞味して旅の疲れを嫌しました!
1053M 北越3号
1052M 北越2号
おわら風の盆 踊り風景
おわら風の盆 地方のよる三味線、胡弓、民謡の歌い手の一行
(続き)
信越本線の山間の駅長鳥で撮影を終えて12:37の1336Mに乗って直江津まで向かいます。
その区間は風光明媚な日本海の海原が車窓に言えるビユーポイントです。
鯨波、笠島、青海川、米山と続き、かって撮影に何度も訪れた駅名を懐かしく思い出しながらの鉄道の旅です。
特急電車の場合は駅名を確認出来ないうちに通過してゆきますが、青春18切符の場合は各駅に停車するので
駅前の風景や地元乗客の会話やお国訛りを楽しむことが出来る醍醐味があります。
昨年夏に訪れた時の485系R編成の光景
鯨波ー青海川にて
青海川ー笠島にて 米山駅
黒井駅にてEF81が留置 直江津行の475系各駅停車
やがて13:38に直江津に到着ですが、車掌さんは富山方面への乗り換え案内がありませんでした。
JR東日本と西日本の境界付近のためでしょうか?
次の連絡まで1時間以上あるので駅構内を探索していると、ちょうど下りEF81牽引の貨物が発車する
ところ、信越本線の長野方面の485系あずさ色の妙高号、ほくほく線の電車などの姿を見ることが
出来ました。改札を出ると駅ソバの案内があったので早速テンプラそばを注文すると、天ぷらエビの食感が
プリプリで美味しくいただきました!
475系(右) 直江津駅にてEF81下り貨物&ほくほく線電車
直江津駅にて485系の妙高号 直江津駅にて駅ソバは美味しかった!
直江津駅からの556Mは塗装変更したブルー一色の475系で一路富山を目指しますが、
車窓は風光明媚な有間川ー谷浜の海岸線を行きます。
やがて糸魚川に到着ですが駅北側にあったキハ52用のレンガ造の車庫は既に取り壊されていました。
糸魚川駅には大糸線100周年記念の看板があり車内でもポスターが展示されていました。
糸魚川を出ると長い姫川橋梁を渡りますが、かってボンネットはくたかを撮影した懐かしい橋梁です。
筒石、親不知付近の海岸は地滑り地帯のためトンネル区間が続きます。
やがて富山駅に到着すると高山線に特急ひだがホームで発車を待っていました。
富山で再び金沢行各駅停車448Mに乗り換えます。途中に懐かしい倶利伽藍駅を通過して金沢到着です。
金沢を出発する364Mは新鋭の521系4連で通勤通学の帰宅時間帯のため混み合いますが、
先ほどの雨も上がり夕日が電車のフロントガラスに輝きます。ちなみにこの電車の運転士、車掌さんとも女性が担当していました。
やがて車窓は黄昏~真っ暗な中を北陸路をひた走ります。
敦賀で521系の146Mに乗り替えると、やがて敦賀派出所に駐留するトワイライト機のEF81を眼下に通過して
新疋田のループを越えて湖東をひた走りやがて長浜に到着です。
長浜から223系の新快速電車8連によりラストパートで彦根、草津などで遅い通勤帰宅客を拾って
やがて18切符終着の京都駅に23時08分に無事到着しました。
18切符は、東海道線ー中央西線ー東線ー高崎線ー上越線ー信越線ー北陸線ー東海道線の旅も終わりです。
改札口を出ると京都タワーが聳え立ていました!
直江津駅にて富山行各駅停車(塗装変更車) 有間川駅の海岸美
大糸線100周年の看板の糸魚川駅 糸魚川を発車すると姫川橋梁を渡る
富山駅にて475系&DC特急ひだ 475系各駅停車のボックス席の車内
常願寺川橋梁を渡る 夕日の車窓にサンダーバードが通過
金沢を出ると雨が上がり、夕日が差し込む 敦賀駅に到着した521系
青春18切符&ムーンライトえちご指定券&時刻表
先日、新潟車の485系が新潟→京都の運用があり久しぶりに京都で485系を見る事が出来ました。
その復路が今日(8月2日)の朝に京都→新潟の運行がありました!
485系の撮影地を色々考えましたが、R27編成ということで緑の稲穂はあまり映えないようなので
列車をアップすることとして、北陸本線の敦賀付近の通称ダンロップ前で出迎えました。
先日の大サロが運行された時は多くのフアンで賑わっていましたが、今日は先日の混雑時とは違って、二人で
ゆっくりと9535Mを撮影することが出来ました。
485系に先だって、今日も真夏の暑さがなる中を湖西の鵜川で上り貨物列車3096レがEF81でやってきました。
鵜川の棚田は深い緑色い稲が真夏の太陽に輝いており、その中をEF81が颯爽と通過してゆくました。
この後は、箱館山からゴンドラに乗ってユリ園にユリ見物に行きました。
ユリ園を散策して可憐で色とりどりのユリをカメラに納めました。
なお、帰りにお土産としてユリを数株購入して帰路につきました。
ちなみに、箱館山は湖西線の列車を俯瞰できるので以前から出かけた懐かしい山です。