今日のスノーホワイトトレインは、かって雷鳥が活躍していた頃に、北陸本線の南今庄付近で
下りボンネットの雷鳥号が雪煙を上げながら金沢をめざして疾走する姿です!
今日のスノーホワイトトレインは、かって雷鳥が活躍していた頃に、北陸本線の南今庄付近で
下りボンネットの雷鳥号が雪煙を上げながら金沢をめざして疾走する姿です!
今日のスノーホワイトトレインは、倶利伽羅峠を行くボンネット特急はくたか号です。
過去に、倶利伽藍駅から雪道の雪をかき分けて、やっと踏切まで到着しました。
ボンネットのはくたか号の車体が雪に映えて美しい雪景色でした!
今日から北陸路は一面の銀世界です。
今日のフオトは、以前に撮影した銀世界を行くボンネットを掲載します!
猛吹雪の中を南今庄駅のプラットホーム先端で待ち構えた頃を懐かしく
思い出します。
吹雪で一面のホワイトの世界の中から三つのヘッドライトが輝いてきます。
ボンネットのヘッドマークも真っ白に輝いていいました。
列車が通過した後は雪が舞い上がって身体、カメラに降り注ぎます!
今日は、クリスマスイブです。
北陸地方はホワイトクリスマスのようです。
今日のフオトは、クリスマスに因んで銀世界を行くボンネットのはくたかです。
この時は、ボンネットが急遽683系の代走で運用についたプレゼントのようなものでした。
なお、JR西日本は新たに鉄道博物館を梅小路に建設されるようですが、その目玉に
489系ボンネットが500系新幹線と並ぶ姿が実現するようです!
秋の風物詩である真白い一面のソバ畑を行く在りし日の489系ボンネットが
北陸本線の湯尾ー南条のカーブを行く懐かしい風景です!
なお、このボンネットはTDL臨として敦賀-舞浜を走行していましたが、
現在は設定されていません。
なお、先日(2012年9月)、松任に保存中のボンネット先頭車が小松市で静態保存される計画があるようです!
ニュース内容;
松任工場に留置されている489系H01編成のうち 先頭車両が小松市にて静態保存される見通しとなったようです。
NPO団体「ヘリテージ・オブ・レイル北陸」有志の働きかけで 小松市が協力、JR西日本も前向きに検討することになったそうです。
今年の金沢総合車両所の公開が8月26日に実施されるので、もしや489系ボンネットが
公開されるのではとの期待から、青春18切符を利用して昼すぎに松任駅に降り立ちました。
先ず、松任駅から車両所を見渡せる踏切から見ると、489系らしき赤とクリーム色の車体が
数両留置されているのが確認できましたが、既に窓ガラスは無く、車内の椅子等の装備は
無く、がらんどうのようで廃車の作業が進んでいて無惨な光景でした。
受付でパンフレットをもらって構内を見学しましたが、683系が目につきます。
そして、期待していた489系ボンネットが構内中央付近に2両が展示してありました。
昨年3月のさよなら運転以降は、金沢駅よこの乙丸基地で1年間留置されていましたが運転の機会は無く
今年6月1日の廃車通達のようです。(1度、映画の撮影で使用されたようですが?)
さよなら運転以来の再会ですが、ボデーは痛みが激しく往年の姿とは懸け離れていましたが、
ボンネットに装着された雷鳥及びは白山のヘッドマークは燦然と綺麗に輝いていました。
クハ489−1には雷鳥のヘッドサインが、クハ489−501には白山のヘッドサインが掲げてありました。
また、489−1の運転台の見学は予約制で行っていました。
(鉄道雑誌によると最後まで残っていた489系ボンネットH01は、今年6月1日で廃車されました。
(9両中、モハ489−4、6、19 モハ488−4、6,204、クハ489−501、
サロ489−23の8両が廃車、489−1は廃車を免れた模様です)
クハ489−1の雷鳥ヘッドサイン
クハ489−501の白山ヘッドサイン
(続く)
今日の懐かしのボンネットは、東海道本線の近江長岡ー柏原の雪の伊吹山を行く特急しらさぎ号です。
この日は、線路,築堤にまで雪が積もった大雪でした。
マイカーが無かった時は、近江長岡からてくてくと歩いてこの場所を目指したものですが、車になってからは
楽にアプローチ出来ます。
かっては、EF58-61牽引のサロンエクスプレス東京などが懐かしいです。
なお、雪を頂いた伊吹山は華麗で美しく見る場所(西、南)によって山容が変わります!
南西から見たこの場所は、丁度東海道本線の下り列車を順光でお出迎え出来ます。
今は、ELの貨物列車が撮影対象でしょうか!
今日の懐かしのボンネットは、北陸本線の倶利伽藍峠のSカーブを行く特急しらさぎ号及び
朝靄の中を行く急行能登号です!
倶利伽羅峠は下り列車は駅西側の踏切付近から、上り列車はトンネル東側のSカーブから俯瞰撮影出来ます。
今日の懐かしのボンネットは、東海道本線の山崎ー神足(長岡京)を行く下り雷鳥号11連です。
先頭のスカート部及び足回り部が着雪している様子が写っています。恐らく上り北陸方面で着雪した車両が
折返の下りで運用されて走行している為です!