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新旧の鉄道&風景の撮影紀行

鉄道のある風景、京都をはじめ自然のある風景をカメラに納めてます!

秋色のトワイライトEXP(海津)

2014年11月25日 | トワイライトエクスプレス

三連休の最終日も天気に恵まれて、再び湖西線に出かけました。

湖西沿線の山々が錦秋で赤く、黄色く染まる中をグリーン色のトワイライトEXPが往き交いました。

乗客は、車窓から湖西路の紅葉、黄葉を楽しんでいることでしょう!

また北海道に入ると白銀の世界を見る事ができるかもしれません!

日本列島は南北に長いので、地域地域の色々な景色を堪能できるのも鉄道の楽しみです。

     2014年11月24日   湖西線(マキノー永原)   8002レ

      2014年11月24日   湖西線(マキノー永原)   8002レ

      2014年11月24日   湖西線(マキノー永原)   8001レ


錦秋を行くトワイライトEXP

2014年11月24日 | トワイライトエクスプレス

湖西路で秋を見つける撮影記!

8002レは柿との出会いを撮った後は、鵜川に戻って錦秋の山をバックに8001レ(臨時列車)

一路札幌へ向けて長い旅路に旅立ちました!

なお、今回、鉄友の京都T氏と久しぶりに出会って一緒にカメラを向けて歓談しました!

また、撮影後は、喫茶店で再び鉄の話に花が咲きました。

 

         2014年11月23日   湖西線(北小松ー近江高島)   8001レ


敦賀駅のトワイライトEXP

2014年11月22日 | トワイライトエクスプレス

敦賀駅で8002レの機関車交換を見るつもりが、当日は交換が無くそのまま大阪

に向けて発車して行きました!

なお、この編成(EF81-114+第2編成)は先日小生が乗車したのと同じものでした。

     

         2014年11月16日   敦賀駅  8002レ  EF81-114+第2編成


敦賀運転センターにおいて「さよならトワイライトエクスプレス機関車公開」

2014年11月21日 | トワイライトエクスプレス

先週の11月16日(日)、敦賀運転センター車両管理室構内において、来春に引退する「トワイライトエクスプス」の機関車等が一般公開されました。


展示車両は、トワイライトエクスプレス用ヘッドマーク装備のEF81-113,103の他、ローズピンクの「日本海」用ヘッドマーク装備のEF81-108,106の他、

475系「くずりゅう」、681系、キヤ143などと盛り沢山でした。

当日は、晴天に恵まれて多くの鉄道フアン、顔族連れで賑わい、参加者には記念のピンバッチが配布された他、希望者にはEF81-103の砂箱から滑り止めの砂を採取できるサービスがありました。

 

 

                  滑り止めの砂                           ピンバッジ


トワイライトエクスプレスの旅(番外編)長万部駅探訪

2014年11月18日 | トワイライトエクスプレス

朝の北斗星等を洞爺湖付近で撮影後、この日は快晴に恵まれた洞爺湖畔を散策しているとおお白鳥が4羽寄って来て、餌を欲しがりそうで

岸にあがってくるので、妻が餌を与えるといつまでもまとい着く等、人なつっこい白鳥の出会いに感激しました。

この時期は北海道の紅葉は終わっていましたが、洞爺湖付近は未だ唐松の黄葉が輝いていました。

次に今回の旅行の目的の一つである長万部駅に向かいました。

小生が昭和40~46年にかけて函館本線でC62重連急行を追いかけた想い出の駅の一つです。

駅舎は小じんまりしており、駅構内は何も無い殺風景な感じで、かってC62、D52、C55等が往き交った活気ある風景は

全く感じられずに「強者どもの夢の後」と言ったところでしょうか!

しかし、長万部の名物駅弁「かにめし」を製造販売、食堂を営業している「かなや」が駅前にあるので、店内でかにめし定食

味わいました。ふっくらとした沢山のかにの身がご飯の上に乗っていて美味でした。

帰りに、家族用のお土産として駅弁を購入して店を後にしました。

            こじんまりした長万部駅舎

     長万部駅の改札口、窓口

       1966年8月26日   C62重連急行「ていね号」 105レ 長万部駅発車!

        現在の長万部駅構内は、機関区が無いのでガラーンとした様子

                かなやの店舗

          かにめし、茶碗蒸し、カニサラダ、みそ汁等と豪華

            長万部名物駅弁 かにめし


トワイライトエクスプレスの旅(5)

2014年11月16日 | トワイライトエクスプレス

トワイライトエクスプレスの旅!

豪華デイナーを満喫した後は、コンパートメント、サロンカーで流れ行く夜景を楽しみました。

秋田まで車窓を見た後、コンパートメントの上段で眠りにつきました。

寝台車は、規則正しく聞こえるジョイント音を子守唄が代わり心地よい眠りにつきました。

やがて、青函トンネルに入るとロングレールの軌道が良く、一番揺れが少ない線路条件で、

海底の竜飛駅までは、車窓を見ていましたが、最深部のブルーの照明の頃は眠ってしまって

撮影できませんでした。

北海道に入り噴火湾沿いに列車は進むと、車窓に朝日が輝き乗客は歓声を上げてその光景を

見入っていました。昨日の夕日が見られなかっただけに、今日の朝日は格別です!

その後、コンパートメントで車販の朝のコーヒーを飲みながら北海道の雄大な景色を満喫する

贅沢さです。

時間になった、食堂車にて朝の朝食に向かいましたが、以前に食べたメニュー(和定食、洋定食)の

方が美味しく、今回の朝食は創意工夫しすぎで、期待はずれでした。

やがて、終着駅札幌に到着ですが、途中に線路内に入った人の影響で26分延着です。

今回の旅行は、満員の乗客を乗せて1500キロ、22時間の楽しい旅は終えました!

運転士さん、車掌さん、食堂車のクルーの皆様のご苦労に感謝しつつプラットホームに

降り立ちました。

札幌駅に降り立って外へ出ると、そこは粉雪が舞い散る寒い北国の空でした!

        酒田駅にて、改装なった651系、普通DCが佇む!

       青函トンネルの竜飛海底駅を通過、線路は広軌を含めて3線が!

           噴火湾に朝日が輝く!

      サロンカーから見る朝日に乗客は歓声を上げる!

             食堂車にて、朝食(1)

                 朝食(2)

                 終着駅、札幌に到着!

   

       函館本線を総括重連で過齲着したDD51重連!


トワイライトエクスプレスの旅(4)

2014年11月15日 | トワイライトエクスプレス

 トワイライトエクスプレスの旅!

いよいよ、ダイナープレヤデスでの待望のデイナータイムです。

小生は、今回で4回目の乗車ですが、今までは日本海御前の夕食で過ごしましたが、今回はトワイライトも終焉を

迎えるので初めて食堂車で豪華フランス料理フルコースのデイナーを選択しました。

食堂車は、1回で28人席、2回で合計56名が食事を楽しむことが出来ます。(全乗客130名の内56名が楽しめる)

小生は、2回目の19時30分の予約で4人掛けのテーブルで、相席の方は小学5年生の男の子と母親の2人連で

トワイライトに乗車した話題等に花を咲かせました。(男の子は、列車に乗るのが好きのようです)

食卓にあったパンフレットによると、終焉を迎えた企画メニューの第1弾として「秋の味覚メニュー」として

フランス産のきのこと世界三大珍味「フオアグラ」「キヤビヤ」「トリュフ」を使った秋メニューとのことです。

白ワインで喉を潤しながら、次々と運ばれる美味しい食事を堪能しました。

列車での食事は、車窓から流れる夜の風景と心地よい列車の揺れが一層心地良いものにしてくれました!

     メインデッシュの黒毛和牛のステーキ 花付ズッキーニともち米のサフランリゾット

                 夜のサロン・デユ・ノールは数人の乗客が歓談中!

 


トワイライトエクスプレスの旅(3)

2014年11月14日 | トワイライトエクスプレス

トワイライトエクスプレスの旅!

北陸本線の金沢を出ると、撮影地で有名な倶利伽藍駅付近の踏切を

通解して、高岡、富山と北へ進みます!

(かって、倶利伽藍では、さよなら白鳥、ボンネットはくたか、北越等を撮影)

         倶利伽藍付近のカーブした線路と踏切

        DL,氷見線、城端線用のDCが待機中!

     富山の北では、保留中?の475系、EF81が車窓に見える!

11月に初旬になると日の暮れは早く、かつ雨のため車窓は真っ暗になってきました。

晴天ならば夕日が沈むトワイライトと夕日を帯びた立山が眺望できるのにこの日はかないませんでした。(魚津付近)

台風の外側にある雨雲が影響しているようです。

やがてJR西日本と東日本の境界の駅、直江津駅で10分ほど停車する(17:56着 18:06発なので、

早速カメラを持ってホームに出ました。運転士の交替がありましたがチャンスを取り逃がしてしまいました!


トワイライトエクスプレスの旅(1)

2014年11月11日 | トワイライトエクスプレス

来春に廃止されるトワイライトエクスプレス号!

今回、11月6日~7日のかけて8001レのコンパートメント8号車の切符を取ることが出来ました。

実は、6月に予定していましたが、北海道内の大雨の影響で残念ながら当日はウヤに

なってしまったので、今回はリベンジの旅です。

日頃は、湖西、北陸線の沿線で、垂涎の眼差しでグリーンの車体を見送っていた列車に、今回は、小生が

22時間の長時間にわたって乗車を楽しむことが出来ます。

車窓からは、日頃撮影している蓬莱、鵜川、中庄、海津、ダンロップ前を懐かしく見入っていると、やがて

同僚のEF81が休む敦賀(機)を通過して敦賀に到着です。

その後、北陸トンネルを通過すると南今庄、湯尾、南条、王子保と撮影地が続きます。

但し、今日は曇天~雨天のため撮影者は見かけません!

              鵜川の棚田付近を行く8001レ

やがて、ランチタイムに食堂車(ダイナープレヤーデス)へ出かけて夫婦でビーフシチュー、カレーを賞味しました。

ステンドグラスの車内は豪華で、かって485系のサシからの生き残りとは感慨深いものがあります。


DD51重連のトワイライトEXP

2014年11月09日 | トワイライトエクスプレス

11月6~7日にかけて北海道へ8001レトワイライトに乗車してきました。

復路の8002レを室蘭本線の稀府ー黄金にて夕闇せまる中をDD51重連

グリーンの車体を従えて疾走して走り去りました!

やはり架線の無い路線はすっきりしていますよね1

なお、当日は寒風吹きつける寒い天候での撮影でした。

   2014年11月7日    室蘭本線(稀府ー黄金)   8002レ   DD511138+DD51