湖西路の風景は、青空と白いソバの花が鮮やかです。
その中をグリーンの車体を輝かせて8002レが通過して行きました。
北海道を出る頃は雪景色かもしれませんが、滋賀県に入ると車窓から眺める風景は、秋色のソバ畑風景に
出会うとは、如何にトワイライトは長距離を走っているか関心させられます。
やはり、飛行機でなく、列車は流れ行く沿線の風景に出会う旅はすばらしいですよね!
湖西路の風景は、青空と白いソバの花が鮮やかです。
その中をグリーンの車体を輝かせて8002レが通過して行きました。
北海道を出る頃は雪景色かもしれませんが、滋賀県に入ると車窓から眺める風景は、秋色のソバ畑風景に
出会うとは、如何にトワイライトは長距離を走っているか関心させられます。
やはり、飛行機でなく、列車は流れ行く沿線の風景に出会う旅はすばらしいですよね!
秋の沿線にはすすきがキラキラと輝いています。
その線路を行く8001レです!
線路は延々とトワイライトの行く北海道まで続いていると思うだけで
ロマンを感じます。
2014年10月29日 北陸本線(南条ー王子保) 8001レ
久しぶりに敦賀以北へでかけました。
秋空にうろこ雲が広がる下を上り8002レが北陸路を行きます。
2014年10月24日 北陸本線(南条−王子保) 8002レ
下りトワイライトは、湖西線は昼過ぎに通過するので光線状態があまり良くありません。
そのため、北陸本線の九頭竜川橋梁に出かけ、午後3時前に通過する8001レは、
青空を背景に、車体が太陽に輝く光景に出会う事が出来ました。
2014年10月24日 北陸本線(福井ー森田) 8001レ EF81-103
下りトワイライトエクスプレス号は、大阪を出発すると京都を経て湖西線に入りますが、
やがて、右側の車窓に大きな琵琶湖(淡海)が見えてきて先ず最初のビユーポイントに
さしかかります。(車内では、車掌さんによる琵琶湖紹介のアナウンスが流れている事でしょう!)
北小松ー近江高島の鵜川の美しい棚田と広大な琵琶湖を眼下に下り8001レが一路北海道を
目指すプロローグです。
2014年10月10日 湖西線(北小松ー近江高島) 8001レ
大型の台風が接近して3連休は大荒れの天気になりそうです!
昨日は、晴天に恵まれて湖西路にてコスモス畑を行く8002レが
定時でやってきました。
直前まで太陽が出ていたのに、トワイライトが来る時だけ曇りました!
2014年10月10日 8002レ 湖西線
そして、オリジナル塗装の117系が久しぶりに姿を見せてくれました。
北陸路の田園風景は、既に稲刈りを終えてしましました。
加賀温泉手前のカーブを行く下り8001レが車体を輝かせて北上します!
8001レ、下りトワイライトエクスプレスは、湖西線に入ると右の車窓に広大な琵琶湖の
眺望が見えてきます。
定番の蓬莱の築堤を行くグリーンの車体が琵琶湖の水色と調和します!
(この場所は、いつも朝の逆光の写真をよく撮っていましたが)
湖西路をロケハンしていると、未だ稲刈りが終わってない稲穂、ヒマワリ、コスモスの
風景を発見です!
昼過ぎに里山風景の中を8001レ トワイライトEXPが通過して行きました。
但し、曇りの天気で晴れやかな画像でなくて残念でした。
2014年10月1日 8001レ EF81-114号機
今日、10月1日は、東海道新幹線開業50周年記念の日で、新聞、TVに詳しく紹介されています。
東海道本線の電車特急が6時間半かかったのが、僅か3時間10分(開業当時は路盤の関係で4時間)
と所要時間が半減し、現在は2時間25分までに短縮され利便性は更に向上して1日に42万4000人を
安全・確実に運ぶ大動脈に成長しました。
しかし、その間、在来線の懐かしいこだま、はと等の特急は廃止されましたが、それも時代の波、
鉄道が生き残るには新幹線の発展が不可欠でした!
さて、今日のフオトは、快晴に恵まれて湖西線で秋色のコスモス畑を行く8002レです。
札幌を発車した北海道の秋の車窓は紅葉の風景でしょうか!
乗客は、湖西路の一部まだ稲穂が刈り取られずに残る風景、コスモスを車窓から
楽しんで終着駅、大阪に向かっているようです!
2014年10月1日 8002レ EF81-44号機