牛込生活

荒木町・神楽坂の旨いもの食べ歩き。日々雑感。散財の記録と反省。というより、鈴木康太郎の備忘録代わりです。

土鍋で炊くご飯

2009年01月21日 | 趣味の手料理
最近、土鍋でご飯を炊くことが多くなりました。

昔から土鍋でご飯を炊くと美味しいということは聞いていたのですが、danchuの昨年11月号の特集「ご飯はもっと旨く炊けます!」を読んで以来、その思いは日増しに強くなり、一人用の小さな土鍋を入手したのをきっかけに試してみるようになったわけです。

danchuのレシピによれば、中火で10分、弱火で20分、蒸らし10分をベースに、沸騰したら8~10分蓋の穴は箸を差込みしっかりと圧力をかける、等かなり詳細なマニュアルが紹介されていました。

試行錯誤の上、浸水10分経過後、すぐに強火で沸騰させ、その後弱火で5分、うち最後の10秒は強火。火を止めて蒸らしを20分前後、というシンプルなレシピにたどり着きました。

この方法でも、ご飯がつやつやとしてとても美味しく炊き上がります。
ご飯自体がとても美味しいため、明太子高菜の炒めもの等、シンプルなおかずがとてもよく合いますね。