ぶらいやWATTY 探求の泉

人生も残り少なくなってきたので、単なる近況報告となります。

日本で働く韓国人は全て「強制労働」扱いに

2015年07月07日 03時13分33秒 | 社会問題
ユネスコの世界遺産において、明治産業革命遺産群が登録される際、日本人も台湾人も徴用されていたのに、当時「日本人」だった韓国人??(当時「韓国」は無かったのだが)が「強制労働」されたと、彼らだけが"著しく不当な扱い"されたことになっている。

きっと、韓国人様は全て「両班」意識が高いから、「この俺様を働かせるとは無礼、狼藉、神をもおそれぬ行為」と思っているに違いない。例え、自分達(韓国人)が自ら「出稼ぎ」に来ても、絶対に働かせてはならずお金だけよこさないと許さないと思っているに違いない。

韓国人を日本で働かせていけない。それはとんでもなく恐ろしいこと、韓国人には大いなる侮辱、屈辱なのだ。
だが、日本も余裕ある国ではない。お金だけあげることはできない。だから、彼らが誇りとする自分の国に速やかに帰国させてあげなくてはならない。
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日本の無能な馬鹿殿様政治・外交に何度でも落胆させられる

2015年07月06日 01時46分41秒 | 社会問題
例の世界遺産登録紛糾問題において、登録の意義とは全くの無関係かつ単なる難癖である韓国の批判を突っぱねることもなく妥協したかたちで、明治産業革命遺産群が登録されるという。

全くもって最悪である。

どんなに一般国民が優秀かつ勤勉であっても、ありもしない不名誉と不利益を国民にもたらすような馬鹿な政治・外交を繰り返しているようでは、いつまでたっても、「美しい国」や立派な国にはなれやしない。

日本人の「サイレント・ボム」は、こういうことでも鍛えられるのだ。

検討会・会議等でいくら理性的な話がしたくても、「有識者会議」なるお芝居などは既に配役は決まっており方向も結末もほぼ定まっている。担当者も紛糾や論争という"無用"(本当は大切なことでも)で面倒くさい揉め事は避けたいし、第一、理性的に討論し結論に導くまでの方法や教育ができていないので(単なる知識はあっても)、妥協または想定どおりの結末になってしまう。

抗議するにしても、なんらかの主張をするにしても、そのようなお芝居をぶち壊すくらいに極めて狂的な思考の持ち主とか実権のある人という声のでかい人だけが生き残るのである。それでも前述のとおり、あまりに騒擾がひどいと危惧される場合はそのような個性がある人であっても、完全にあらかじめ排除されてしまう。

つまり、通常程度の個性ある人程度では無視されてしまう。なので、多くの人々はいつしか苦情を唱えることもなく、自身の利得のみに執心したり、精神的不愉快をできるだけ回避しようと、そのことに対する関心を薄め、抑制し寡黙にただ去っていくのである。

しかし、積もり積もった不満・理不尽は確実に爆発したり、破綻時の被害を過度に甚大にする。

タイムリーに抗議、注意、補正していけば、軽微なうちに修正できていたのに、それをしないがゆえにそうなるのである。

日本と韓国の関係もそうなるであろう。

外国のホテルで不愉快な思いをしても、その都度、伝えて態度や対応を改めてもらえば、客は快適な宿泊ができホテル側は評判を落とすこともないのに、それをしないから、知らぬうちに日本人の客足が遠ざかるのである。

まあ、朝鮮人ごときでは、文句言うだけ反省や修正しないし、しても見せかけだけであるから、ホテルの例とは異なるが、言うべきことは言っておかねばならない。いいかげんな妥協と忍従はいずれ破局となる。

既に堪忍袋の尾が完全に切れ、袋が燃え盛っているのに、それを無視・軽視するのが朝鮮人だけでなく、あろうことか日本の政権や担当省庁(外務省)というのだから、日本国民は救われない。

韓国の言う難癖など放っておけば勝手に破綻・自滅するのに、考えられない自爆行為をする日本外交。
こんな馬鹿政府では、どんなに軍隊が優秀であっても何度でも敗戦するだろう。
どんなに経済力や開発力があっても、自国民の利益や幸福に十分に貢献しないだろう。

何故、このような馬鹿殿様、無能な政治しか行えないのだろうか。

根本的には、日本人は政治的白痴だからなのだが、それは「人間は汚い(誘惑、買収、保身等に弱い)」と熟知できないこと(だから性悪説に立てない。本当の意味での自虐思想に立てない)、そして、政治的妥協の意味を完全に誤っているからである。譲れば収まるという誤った妥協をしているからである。

まだ、詳細はわかっていないから判断はできないこともあるが、こんな馬鹿な妥協をしてまで、ユネスコでの世界遺産登録をする必要は無い。

外務省は間違いなく篭絡されていると思うが、組織内評価も「甚大な国家的不利益をもたらす妥協・譲歩によるみせかけの親睦」が「国益保全のための断絶・争議」より確実に好評価につながること、一旦高い地位を築いた者は大失態でも脅かされることが無いんだろうね。それは別に外務省でなく、行政全般にいえることであるけれども。評価体系が実態のない形式主義となっている。


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「沖縄の2つの新聞はつぶさないといけない」発言

2015年07月04日 10時47分50秒 | 社会問題
日刊ゲンダイ 215/7/3より

>安倍首相は、自民党の勉強会で報道機関を威圧する発言が
>相次いだ“事件”の後、初めて衆院平和安全法制特別委員
>会に出席した。首相は、民主党の枝野幸男幹事長の追及に
>対し「最終的には(党総裁の)私に責任がある」と認めた。

>また枝野氏が「安倍政権の全体としての姿勢が報道機関に
>萎縮効果を生じさせているのではないか」とただしたとこ
>ろ、「本当に萎縮しているのであれば、報道機関として恥
>ずかしいこと」などと居直った。

>さらに枝野氏は、報道の自由の問題に関連して「沖縄の2
>つの新聞はつぶさないといけない」などと発言した作家の
>百田尚樹氏が安倍政権が選任したNHKの経営委員だった
>ことを取り上げ、任命前に首相が、「百田氏がこうした考
>えを持ち、発言をする人物として知りながら選任したのか
>」と追及。

>これに対し、首相はノラリクラリと要領を得ない発言を繰
>り返したため一時、審議が中断し、結局「発言は選任後の
>ことであり、選任時にはわかりようがない」などと追及を
>はぐらかした。

安倍首相のこれら発言については異論は無い。
大体、勉強会の発言ごときで、報道が萎縮するような"「報道の自由」を高らかに謳ったり唱える報道機関"は要らないよ。
圧力を加えられても、情報の提供を拒まれても、執拗に強大な権力にかみつき、現在なされようとしている実態、事実を探り出し暴きだし、大衆に知らしめるのが君達の仕事であり使命だ。

但し、再度言うが、全ての事実を可能な限り公正に知らしめることが絶対条件だ。
自分達の論評を語ってもいいが反対意見も聞くんだ。その余地も与えるんだ。そして、ある特定民族、特に南北朝鮮に関して、映像や音声を隠したり(ボカシを入れたり)、偏向した記事を掲載するな。

大体、君達「報道の自由」様が、いつ、どのように萎縮しているというんだ。萎縮するどころか、安倍政権に好き勝手にちゃんと反発、反論しているじゃないか。

君達が萎縮するときは、自民党相手じゃなくて、また別のときなんじゃないのか。

お金や性接待の圧力とか(笑)、まあそれは正確には「買収」「篭絡」と言うんだが、それに人気あるアイドルスター様の記事や出演を拒まれたくなくて、記事の掲載や表現の仕方を配慮してしまうとか。

同業者(例えば、不治テレビ)へのデモも全然報道されなかったし、自分達の立場が危ういときや都合悪いときだけ黙殺するなよ。

「馬鹿言ってんじゃないよ♪」って、なんとかとキーボードの「○○○の浮気」みたいに歌いたくなっちゃうよ。

自分達だけの利益や名声だけを追い求め弱い者いじめばかりする「社会の木鐸ならぬ風鈴」のエセ報道機関なんか、真に「報道の自由」を守る気概があるのか確認するため、宗教弾圧みたいに投獄して拷問して、彼らの信念をテストしたほうが良いんじゃないか、と思うときすらある。まあ、その前に、「誘惑」「接待」「買収」等で無条件降伏だろうよ。

やるべきことは以下
1.自分達マスコミが、本当は「買収」「誘惑」「圧力」「暴力的抗議団体」に弱いことは素直に認め、それでも公器として正常に機能するためにはどうしたらよいか、まず、そこから議論する。場合によっては、全ての抗議等を一括して受ける機関をつくるとか
、暴走マスコミ等を防ぐため相互監視抑制する機構を構築する

2.過去の番組、例えば放送後1月経過したものは、自分達、または他者に委託してネット上で自由に閲覧できて、しかも意見を投稿して討論できること。まあ、それなら、YOUTUBEやニコニコで十分だな(笑)。
著作権をふりかざすのもいいが、ニュースやドキュメンタリー等は取材を受けてくれる人達の協力があってこそ製作できるんだぞ。「報道の自由」とやらを謳うなら、社会を正す議論にもっと役立つようにしろよ。
それとも、全部仕込みややらせの偏向映像だから純然たる「作品」というのかい??

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