ぶらいやWATTY 探求の泉

人生も残り少なくなってきたので、単なる近況報告となります。

宗教的世界観でなく現実的世界での理想を披露してみるか

2015年05月06日 07時16分41秒 | 日常生活
肉体という桎梏を脱げない衣服を着て生きていかなくてはならない現実社会。
どうしても、そして当然に欲得の縛りからも抜け出せない。

日本が今のままで世界を統べることはできないし、そんなことはあってはならぬだろう。
大日本帝国病か完治していないし、天皇に代わって国民をとりまとめる権威・制度も無い。

アメリカ合衆国のほうがまだその資格がある。確かに人種差別の悪癖から抜け出せないが、それをなくす努力はしている。そして、民衆から2段階の選挙を経て大統領も選ばれる。人権を守り、民主主義の代表格と言っても良い。表現の自由などは北欧諸国に劣り、貧富の差は激しく、国民健康保険などの医療制度も保険会社等の圧力で経済的弱者に厳しい。だが、デモなどで積極的に自分達の意見を主張する自由もある。自国民以外の人権が軽んじられるのは政治権力の及ぶ範囲の制約上、それはどうしようもない。

政敵やジャーナリストが容易く暗殺されるロシアや少数民族どころか非共産党員や経済的弱者を圧殺する中華人民共和国などが世界を統べるなど悪夢でしかない。
馬鹿な朝鮮人が、たまに統一朝鮮が世界を統べるなど阿呆なことを言っているが、全世界を地球から孤立させてから実現に邁進したらよかろう。

昔、中国が唐の時代など、世界を本当にリードしていたときみたいに、中国が近代国家に生まれ変わり、日本人の基本的人権を保護し活動の自由を容認してくれるなら、中国傘下に入っても良いとさえ思う。そうなったら、中国ですら尖閣諸島の帰属先などどちらでも良くなるだろう。中共の民主化など絶対に無理だとわかっているし、民主化したところで現在の中国人民では、その非協調性や傲慢さ、順法意識の希薄さなどからまともな平和的に国土を富ませ人民を豊かにする民主主義国家は形成できまい。
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