約7年ぶりの絶体絶命の危機に直面した。
今年乗り切れなかったら死ぬしか無いな。
失敗の要因は新型コロナウィルスをSARS,MERS程度と甘く見てしまったこと、そして日々のストレスで勘が鈍ったこと、まさかあんな無謀なことをする人を信じてしまったことだ。
新型コロナウイルスで経済的にも精神的にも追い詰められて自殺する人もいるようだ。辛さというのは他人と比較する類のものでなく、各々が必死で乗り切るものだから、とにかく一日一日長く生き伸びていくということに終始すべきだろう。
難儀なのは精神的ダメージが肉体に悪影響あることで、自己催眠でも、私の妄想力でもなかなか克服できないことだ。現実と対峙できる能力がどうしても必要だ。
しかしながら、この7年間はなかなかスリリングな人生を過ごしていると我ながら思う。早くお迎えが来て楽になりたいという気持ちがわかるようになった。新型コロナウイルスの蔓延で、いかに自分が自堕落で自暴自棄な生活をしていたか、よく理解した。やっぱり結婚しておけばよかったかな。一応、努力もしたんだけどね。相手の同意もないと。
人生で何が一番歯がゆく思うのは、人生の期限がわからないこと、自ら設定するとしたら「自殺」しか無いことだよな。