日本テレビ「ベストアーティスト2023」におけるIMP.出演詐欺における深刻な事態について語ろうか。
これは、当初「出演」だったものが、出演契約を交わしたかどうか知らないが、一応約束があったとしよう。次第に「ビデオ出演」となり、実際の放送では「紹介」に終わった。櫻井らの紹介をかぶせて悪い画質で50秒程度。
これは単に契約(約束)違反、予定変更という問題に限らない深刻な事態であることを理解できているだろうか。
間違いなく理解できていないだろう。でなければ、こんな馬鹿なことをするはずがない。しかもできるだけ早期に何らかの謝罪や釈明アナウンスが入るはずである。
まず、放送局は公正・公平が原則であり、社会全般においても契約というのは、余程の事情が無い限り守らなければならないというのは欧米先進国では常識というのはわかるね。信用を失ったら、まともな扱いは今後されない。
サッカー代表戦や昔の少女漫画の主人公イジメ・嫌がらせじゃあるまいし、こんな露骨な嫌がらせを放送してしまうのは、SMAPの公開謝罪以来かもしれない。サッカー代表戦でも、アウェイの洗礼と言って、例えば、グラウンド使用時間に嘘を教えるとか、グラウンドに釘を撒くとか、宿泊ホテルの前で騒ぎ立てるというのは、アラブとか韓国、その他人権保護等にルーズな国々、はっきり言ってしまえば、野蛮国・後進国なのだが、そういうことを日本の伝統あるテレビ局様が行ってしまう。自分達が無礼者、野蛮人達と自己紹介をしているのである。しかも前述のSMAP公開謝罪時のときと異なり、事務所の面々が本番前から監視・恫喝していた訳でない（裏ではどうか知らないが）。
今は20年前と違って、アウェイの洗礼とは聞かなくなったけど、今でもサッカーで露骨な嫌がらせはあるのだろうか。最近は私、テレビ放送どころかサッカーもほとんど視聴していないからわからないんだ。
こんなことをするのはフジテレビとか日本テレビみたいに、ジャニーズ中毒組織だけなのかい??あと、テレビ朝日もか。朱に交われば赤くなるということなのかい。早く薬抜き、治療すべきなのでは。
これも故・小室直樹博士の著作である「数学を使わない数学の講義」のP117から引用する。ここの小節「薄気味悪さを感じさせる日本の無規範」という項があり、そこに、日本人が中国人に嫌われる大きな理由のひとつとして、日本国内においては支那事変での残虐行為と考えられているが、古来、中国の内戦においてははるかに凄い残虐行為があった、皇帝の気に入らないことを言うと煮殺されることが日常茶飯事だった。なのでその理由はあてはまらない。
彼らにしてみれば、日本人は「何をやるかわからない」不気味な民族であると博士は書籍の中で述べている。
今回のジャニーズ問題に関して言えば、いくつか前の投稿でも記したが、日本テレビやスマイルアップ事務所が自分達は「未成年性虐待万歳」組織であると声明を出してくれれば、欧米先進国も対応しやすい。
批判、非難、交流・取引途絶、最悪の場合は戦争、穢らわしい民族殲滅となるが、相手も余計な怪我・損害は蒙りたくないからそこまではいかないが、その過程で論争や説得、交渉、人権保護・擁護について教育・教化できるのである。
だけど、格好つけているのか、大嘘つきなのか、当面やり過ごせばよいと甘く考えているのか、そこは不明だが「重く受けて止めています」といい加減なことを言って、行動に際してはジャニーズ中毒患者の様にジャニーズ起用をやめられない。すると、「規範」のある諸外国からは「自分達のことすら認識できない気違い」「何をしでかすかわからない不気味な民族」に見えるのである。
（意欲わいたら、日本テレビがいかに土人の集まりかについて追記予定）
