ぶらいやWATTY 探求の泉

人生も残り少なくなってきたので、単なる近況報告となります。

Number_i もしかしたら私は大きな勘違いをしているかも

2024年05月21日 05時46分30秒 | 芸能についての感想
世の中には不思議な魅力、いや、もはや魔力と言っても過言でない能力を持つ者がいる。それが平野紫耀ではないのか。
どうして、こんな奴が幸せな目にばかり合うのか。こんな馬鹿な奴が。こんな不義理を犯す奴が。こんな下品な奴が。こんな乱暴な奴が。こんな卑怯な奴が。こんな変な奴が。大して顔もスタイルも良くないのに。。。(注意:以上の例は平野さんのことを指していません。今までの人生経験から思い起こしています。)

AKB48のブームがあったとき、その若い女の子達による握手会戦術で、どんなCDでも、例えば「私はうんこたれ」という曲名でも、新聞記事を適当なメロディをつけて朗読した曲でも売ってしまうのではないか、と言っていた。当然、その後は大量廃棄が待っているのだが。。。

今の平野紫耀は握手会をするまでもなく、それどころかライブのチケットも滅多に当選しない大人気である。当然、握手など叶わぬ夢だ。
それなのに、ミリオンには到底届かなくても、芸能活動に必要十分な曲のダウンロード及びCD購入がある。むしろ、根強い盲目的ファンにとっては、もっともっとライバルが減ってほしいと思っているくらいだろう。

芸能界は人気が地位を決めてしまう。近年はコンプラもあり、まあ絶対ではないけど。勝てば官軍なのだ。
だから、敢えて強烈な振り落とし、信者選別、信仰の高い者を数々の試練を与えて選りすぐっているだけなのではないだろうか。
もし、「GOAT」などのHIP-HOP路線をファンが本当に止めてほしければ、本当は無視して買わなければ良いのである。だが、我慢できずに買ってしまうということは、平野、いや神宮寺、岸を含めた"3人の天才"(笑)の魔力に負けてしまっているのだ。

私はおそらく考え違いをしていて、歌詞がどんなに変で理解不能でも、それを日本語として理解するのではなく、メロディに乗った只の言葉の羅列として捉えて、彼らの踊りや曲中の振る舞いを見なくてはならないのではなかろうと。
どんなゴミ(注意:これも彼らの曲を指している訳でなく、今まで業務上で調査したインチキ商品のことを思い起こしています)でも売ってしまう、天才魔術師とか天才詐欺師として。

もはや、彼らはどんな楽曲であろうと、勝手気ままに振る舞っても、彼らのダンスと佇まいだけで何でも売れてしまう領域に達してしまったのかもしれない。
そう。彼らはどんながらくたでも金(ゴールド)に変えてしまうのかもしれない。そんな凄い奴らをTOBEは手放せないだろう。
コメント
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