ここは福島県の最北端?新地町の右近清水。原発震災の3月11日に合わせて「平和と鎮魂の鐘」の除幕式がありました。ため池の周囲に植えられた様々な桜が開花の準備中です。
14時46分、参加者全員で震災の犠牲者に黙とうをささげました。
NPO法人「右近清水と桜を守る会」が30年にわたって阿武隈山脈からの伏流水が湧き出る「右近清水」と、ここ菅ノ沢ため池の周囲を桜の名所にと周辺の環境整備や桜の植樹を進めてきました。写真は昨年の開花時のようすです。
3月26日(日)には午前9時半から新地小学生との桜の記念植樹会が予定されています。