無精髭

無精者の日記です

小さな薔薇園 花木山 バラ満開です

2015-05-31 20:55:20 | 日記

 新地町は鹿狼山のふもとに小さな薔薇園があります。

花木山と名付けられたこのバラ園、今が満開です。

 管理事務所は喫茶店のようになっていてお茶のサービスが。

入場料は大人300円、年会員だと1000円で何度でも。

 東には太平洋が広がっています。 バラを見なくてもお茶を飲みながらゆったりと太平洋を眺めているだけでも幸せです。

 入り口のアーチをかざるピエール・ドゥ・ロンサール。

このバラは家にもありますが最初に咲いた花輪がずっと散らずに残っています。

色はあせて白くなっていますが。

 

 

 ノスタルジー (ドイツ)

 クロッカスローズ (イギリス)

 うらら  (日本)

 シャルダン・ドゥ・フランス  (フランス)

 クイーンエリザベス (アメリカ)

 プリンセス・オブ・ウェールズ (アメリカ)

 プリンセス ミチコ (イギリス)

 きりがないのでこれでおしまいです。

 


許容の基準は1ミリシーベルト/年・・・今中哲二氏

2015-05-27 15:49:39 | 日記

  取り返しのつかないチェルノブイリ級の原発事故を起こしてしまった東電、事故の対応では国は子供や住民の安全対策をおこたり無用の被曝をさせてしまった。 特に飯館においては事故直後に測定に駆け付けた今中氏らは30μSV/hもの高線量に驚いたが、そこには子供や住民が何も知らされず生活していた。  瑕疵のあった責任者は誰も責任を取っていない。 と今中氏は訴えました。

  講演会前に副霊山の未除染地区の放射線を測定、約1マイクロSV/h。 土壌サンプルを採りました。  

 相馬市長友グランドで土壌サンプルを採る今中氏

 広域に汚染された環境で被害を受けたのは家畜や野生動物も一緒です。 300頭近くの捕獲されたイノシシの死骸を焼却処分するといいます。  放射能による生体の影響調査などはしたのでしょうか。  家畜の牛が大量に餓死、あるいは殺処分され、野生の動物もこうして死していくようなことをしてもなお電力各社や安倍政権は反省している様子はありません。  世界史に残るような大事故、しかも人災と言われた大事故でありながら誰も責任を取らない不思議なことがなぜまかり通るのでしょうか。  これで法治国家といえるのでしょうか。

 

 


バラ開花・・・我が家の小さな薔薇たち その2

2015-05-25 23:42:32 | 日記

 「乾杯」が花の数を増やしました。  これが大きくなって一面を飾るようになったらきれいでしょうねぇ。

 これは友人が家を建てるのに庭にあったものをいただいた中の一つです。  黄色のバラはこれ一本です。  名前はまだわかりません。

  これもその友人にいただいたもの。  樹に勢いがあって一気に花をつけました。
名前はまだ不明です。  友人も名前は知らないとのこと (^^;
花びらに品?があります。

 前回1個しか咲いてなかったピエールがどんどん咲き出しました。

 我が家の庭にずっと咲続けている白いバラです。  姉が赤と白を植えたのですが白だけが残っています。  開花したら全体の写真も載せていきます。  残念ながらこれも名前は知りません。

 

 

 

 


バラ開花・・・我が家の小さな薔薇たち

2015-05-21 07:17:11 | 日記

 ピエール・ド・ロンサールですがまだまだ小さいのに大きな花をつけようと頑張っています。
花を持ちこたえるのさえ大変そう。

 挿し木なのですがまだ名前は不明です(^^;

 たぶんアンジェラです。

 「乾杯」の枝を発根させたもの。

 殺菌剤を時々散布しているのですがウドンコ病?でしょうか。

 薔薇の枝を発根させたものと挿し木したもの、どちらも昨年のものです。
まだ蕾は付けませんが枝の発根は有効ですね。

 我が家の小さな薔薇たちですが、また咲いたらアップしていきます。

 


今中哲二氏(京都大学助教)が相馬に来ます

2015-05-08 13:54:18 | 日記

 「放射能から子供を守る講演会」 

      <<低線量放射線被ばくの影響>>

         講師  今中哲二 (京都大学助教)

         と き  5月 23日(土)PM. 2:00~

         ところ  相馬市 はまなす館

         参加費は無料です。

 

※  都合で参加できない方は24日(日)PM.1:30~ サンライフ南相馬(原町区小川町 322-1)においても講演会が開催されますのでそちらへどーぞ。

 チェルノブイリ、JCO、原発事故を常に間近で見てきました。 3.11後真っ先に飯館村にはいり、放射能汚染の調査を行い現在も続けています。

 私たちは一生放射能とともに生活することを余儀なくされてしまいました。 被曝を最小限におさえ健康に生き抜くためには科学的知識と対策が欠かせません。 めったに聞けない講演なので是非参加しましょう。