納屋の壁面に渡した薔薇が咲き始めました。まだこの赤いばら(名前は後日整理するつもりですすぐに忘れてしまう(^^; 他の薔薇も咲いて壁一面になったらまたアップしますね。
昨年長ーく咲いてくれたんですが今年はウドンコ病になってしまいました。 最初は市販のスプレイを使っていたんですが、重曹の800倍液がいいと本で読んで農薬より安全かなぁとつかってみたらこれが結構いい仕事をしてくれて100%消えたわけではないですが、かなり抑えてくれました。 葉のところどころ白くなってる程度です。 値段は安いし吸い込んでも安全です。
こちらもウドンコ病に罹ったのですが重曹のおかげで?いっぱい花をつけてくれました。
小さな木なのにこんな豪華で大きな花をつけて大丈夫なのでしょうか。 相当のエネルギーを花にとられていると思うんですけれどねぇ。 植物って不思議ですよね。 ちっちゃい木のどこにこのエネルギーをためているんでしょう。 木本体の重さより花のほうが重いはずです。
人間だったら花の終わりには天国行きでしょうねぇ。
こちらも大輪の花をつけました。 すごい。
今年仕入れたシンプルなばらです。
可憐な花びらですがバラってどんどん姿を変えるんですね。 つぼみと満開のときではまるで違う花のよう。 そうしてみると人間も変身していきますが対応する時間が長いので助かっているのかも知れませんね・・・(^-^) とほほ・・・・。
数少ない黄色のバラです。 昨年いただいて今年も無事咲きました。 ほとんど頂き物のバラですがこうしてみるとずいぶんと増えました。
植木鉢に植えたものはどうも病気になりやすいようです。 直接地面に植えつけたバラは20本ほどあるんですがウドンコ病にかかったのは1本だけです。 鉢の管理が悪いとか栄養が足りないとか、共生プランツとか考えたほうがいいのでしょうか。 草ぼうぼうの畑にあるものはいたって元気で害虫対策も、重曹スプレイもしていないのに病気もでていないし、虫も少ないようです。 自宅のほうは朝晩虫取りやスプレイが欠かせません。