陸別を離れ、30kmほど離れた足寄町へ。
ご存知、歌手・松山千春さんの故郷です。
実家には松山千春事務所と表札が出ていましたが、たまに帰ってくるのでしょうか?
また、この町の名産物には、ラワンブキがあります。
ラワンブキ、漢字で書くと螺湾蕗となり、アキタブキの一種です。
足寄町の螺湾川(らわんがわ)に沿って自生し、高さ2~3m、茎の直径が10cmに達し、北海道遺産に指定されています。
かつては、高さ4~5mに達するものもあり、乗馬したまま、その下をくぐることもできたという。
北海道のような寒冷地では、牧草地に大繁殖する性質を持ちます。
ただ家畜が食べないので、畜産農家からはとても嫌われている存在だという。
このラワンブキを使った商品もあります。
塩漬けや三升漬、羊羹や飴までいろいろあります。
※NPO法人あしょろ観光協会HP(特産品)http://www.ashoro-kanko.jp/goods/
この松山千春&ラワンブキの2ショットは、写真の通り。
足寄・道の駅(あしょろ銀河ホール21)には、やはり「松山千春コーナー」があり、その奥にこの写真パネルが鎮座ましています。
初めてみた人は、たいてい苦笑を浮かべます。
松山千春の笑顔とラワンブキの違和感なんでしょうね。
「松山千春コーナー」には、若い頃のレコードジャケットがズラリと飾られています。
若い頃は、今のようなヤ●ザのような風貌ではなく、地方から出てきた「おにいちゃん」という雰囲気で、時代の流れを感じずにはいられません。
あと昔は、髪もフサフサしていたんだよなぁ…。
道の駅(あしょろ銀河ホール21)を出たところには、2006年6月にデビュー30周年を記念して、地元・足寄町と有志が建立した歌碑があります。
高さ1.8m、幅2.4mの御影石の歌碑には、本人の顔と「大空と大地の中で」の直筆歌詞・手形・足形が刻まれています。
真ん中付近にボタンがあり、それを押すと「大空と大地の中で」が流れます。
お盆の竜飛崎(津軽海峡冬景色)同様、どこも同じテイストですね。
他に方法がないのかもしれませんが、どうにかならないものでしょうか?
明日も足寄の話題です。
ご存知、歌手・松山千春さんの故郷です。
実家には松山千春事務所と表札が出ていましたが、たまに帰ってくるのでしょうか?
また、この町の名産物には、ラワンブキがあります。
ラワンブキ、漢字で書くと螺湾蕗となり、アキタブキの一種です。
足寄町の螺湾川(らわんがわ)に沿って自生し、高さ2~3m、茎の直径が10cmに達し、北海道遺産に指定されています。
かつては、高さ4~5mに達するものもあり、乗馬したまま、その下をくぐることもできたという。
北海道のような寒冷地では、牧草地に大繁殖する性質を持ちます。
ただ家畜が食べないので、畜産農家からはとても嫌われている存在だという。
このラワンブキを使った商品もあります。
塩漬けや三升漬、羊羹や飴までいろいろあります。
※NPO法人あしょろ観光協会HP(特産品)http://www.ashoro-kanko.jp/goods/
この松山千春&ラワンブキの2ショットは、写真の通り。
足寄・道の駅(あしょろ銀河ホール21)には、やはり「松山千春コーナー」があり、その奥にこの写真パネルが鎮座ましています。
初めてみた人は、たいてい苦笑を浮かべます。
松山千春の笑顔とラワンブキの違和感なんでしょうね。
「松山千春コーナー」には、若い頃のレコードジャケットがズラリと飾られています。
若い頃は、今のようなヤ●ザのような風貌ではなく、地方から出てきた「おにいちゃん」という雰囲気で、時代の流れを感じずにはいられません。
あと昔は、髪もフサフサしていたんだよなぁ…。
道の駅(あしょろ銀河ホール21)を出たところには、2006年6月にデビュー30周年を記念して、地元・足寄町と有志が建立した歌碑があります。
高さ1.8m、幅2.4mの御影石の歌碑には、本人の顔と「大空と大地の中で」の直筆歌詞・手形・足形が刻まれています。
真ん中付近にボタンがあり、それを押すと「大空と大地の中で」が流れます。
お盆の竜飛崎(津軽海峡冬景色)同様、どこも同じテイストですね。
他に方法がないのかもしれませんが、どうにかならないものでしょうか?
明日も足寄の話題です。