虹色仮面 通信

神出鬼没なオッサンが毎日感じたことを取り留めなく書き連ねます

究極の道楽?

2009-06-30 06:57:17 | スポーツ
週末になると朝早く家を飛び出し、そのなかの逸品をクルマに積んでゴルフ場へ出向く人。
いろんな種類のパターやドライバーを次々と買いそろえ、毎晩夕食後にニヤニヤ笑いながら磨いている人。
あなたの周りにも、そんなふうに「ゴルフ道楽」に興じている人は一人くらいはいるだろう。
もしかしたら、あなたがそうかもしれない。

ゴルフというスポーツはそのような「遊び」の要素を多分に含んでいる。
ゆえに「スポーツ道楽」という言葉があってもよさそうだが「ゴルフ道楽」はあっても「スポーツ道楽」というのは聞いたことがない。

サッカー日本代表の試合を追いかけ、海外まで応援に行ったり、会社を辞めてまでワールドカップを見に行くというのは、明らかに「サッカー道楽」と言える行為だろうが、そういう言葉が使われることはない。
それは日本代表チームをサポートし、応援しているという「大義名分」があるからだろう。

毎日ジョギングをしたり、週末にテニスを楽しんでいる人に対しても「スポーツ道楽」という言葉は使いにくい。
それは健康のためという、これまた「大義名分」が存在しているからだろう。

要は動機付けできる(大義名分が存在している)ものは「道楽」とはいえないようだ。

多くのスポーツは身体の限界に挑み、ぶつかり合い、その結果傷つくことが珍しくない。
時には生命に関わることになる場合もある。

そのような身体に関わる行為を行ったり、その行為を見るという行為は「道楽」と呼ぶにはあまりに『真剣すぎる』のかもしれない。

でもそこまで真剣にすることができるスポーツというのは「究極の道楽」ではないか?と私は思うのだが。

北海道の活性化に貢献

2009-06-29 08:34:17 | 社会
イベントのお知らせ

北海道の活性化に貢献しよう!
~社会起業支援サミット2009in北海道~

【背景】
地域再生、農業再生、環境問題・・・。政治や行政が放置している社会的課題が世の中にはたくさんあります。そのような課題に対して、ビジネスの手法で解決しようと働いているのが社会起業家です。
しかし、日本では市民の8割が社会起業家の働きを知らずにいます。
そこで、このような現状を解決するために、昨年早稲田大学にて、フリーライターの今一生さんが中心となって、市民が社会起業家を支援し、彼らの働きをより多くの人に知ってもらうイベント「社会起業支援サミット2008」が行われました。そして今回は、さらなる認知度向上のために7月下旬から8月上旬にかけて全国一斉に開催することにしました。

【目的】①市民の社会起業家への認知度を上げる
    ②市民が社会起業家を支援する体制を作る
【概要】北海道社会起業家支援ネットワーク(SEND)は、7月26日北海道大学人文・社会科学総合教育研究棟にて北海道を盛り上げるべく下記のイベントを開催します。
【テーマ】 「北海道の活性化に貢献しよう!」
【イベント】社会起業支援サミット2009 in北海道
【日時】  7月26日(日)14:00-18:00
【場所】  北海道大学人文・社会科学総合教育研究棟W103
【内容】  第一部:社会起業家と市民代表者によるパネルディスカッション
      第二部:社会起業家が抱える課題に関する市民のディスカッション
      第三部:社会起業家と市民の交流会
      社会起業家に関するパネル展示
【入場料】 無料
【ゲスト】 株式会社エコモット      
      NPO法人札幌チャレンジド
      NPO法人北海道子育て支援ワーカーズ
      NPO法人北海道グリーンファンド(交渉中)
      他一社
【コーディネーター】合資会社neeth
【主催】  北海道社会起業家支援ネットワーク(SEND)
【後援】  北海道NPOサポートセンター、札幌市(予定)、北海道経済産業局(予定)、
      北海道NGOネットワーク協議会(予定)
【協力】  北海道大学
【お問い合わせ先】北海道社会起業家支援ネットワーク(SEND) 北川由依さん 
         E-mail send43@gmail.com

この機会に社会の問題を考え、出来るところから実行に移してみませんか?

運動しよう

2009-06-28 05:49:39 | スポーツ
いまさら言うまでもないが、私は「デブ」である。

今風に言えば「メタボ」。

身長5フィート7インチ、体重180ポンド、体脂肪率30%オーバーという状況で、何も身体に変調がないのが不思議なくらいだ。

原因はハッキリしている。

まずは大して運動しないのに、人より多めに食ったり飲んだりしてること。
飲食が好きだから、仕方がないといってしまえば、ただの言い訳になってしまうが、どうにもやめられない。
それと運動不足は確かだ。
今週水曜日~金曜日の3日間、万歩計を装着し、普段どれだけ歩くかを測ってみたら、なんと3日で14768歩。
一番多い日で6650歩という少なさ。

年々代謝も悪くなってきたようだし、あまり運動もしていない。
これではいけないのだが、なかなか運動できないものだ。
たまのウォーキング(散歩)じゃ、対して役に立たないのかもなぁ。

これじゃ徐々に太っていき、いずれは機能障害を起こして死んでしまうのかも。
ただ内臓は丈夫らしいので、どうにか持ちこたえられそうだが…。

これからは自らの肉体との熾烈な勝負になりそうだ!

みなさんも気をつけて!!

フューチャーズツアー②

2009-06-26 08:44:21 | スポーツ
昨日の続き

フューチャーズツアーの冠スポンサーである「Duramed Pharmaceuticals」(女性ヘルスケア製薬会社)では、試合が行われる3日間(2日予選、1日決勝)の中で、2日目の予選と最終日の決勝においてDuramedマークの入ったキャップ又はサンバイザーを着用して上位30位以内に入った選手に50ドルのスポンサー料を提供している。着用希望選手は各試合の登録日に申請することができ、キャップとサンバイザーの提供を受けることができる。出場選手の多くはまだスポンサーを得ていない選手がほとんどの為、こうした1試合限定でのスポンサー活動を行っている。

オフィシャル・ツアースポンサーである「CHAMP」は、各試合会場にてCHAMPスパイクの無料提供を行っている。選手は各会場にある選手専用ブース内にて自由にスパイクの交換を行うことができる。

オフィシャル・スポンサー以外にも、各試合会場の地元スポンサーにより、選手への飲料・食料の無料提供なども多く行われている。クラブハウス内で選手が自由に軽食の取れるスペースを設けたり、選手専用ブース内にはドリンク・果物などが提供されている。

各試合会場ではボランティアにより、キャディが帯同しない選手のゴルフバックをカートにて運ぶサポートが行われている。フューチャーズツアーでは限られた数試合以外はキャディを必要としないため、多くの選手は一人でラウンドを行っている。こうしたサポート体制により選手は専属キャディを付けなくとも試合に集中することができる。

フューチャーズツアーでは、試合開催中のホームステイ先の紹介を行っている。宿泊先はゴルフ場近辺や隣接した一般家庭で、事前に希望申し込みが必要。個別のリクエストシートなどに個人情報や希望事項等を記入し、自分に合った環境での宿泊先を見つけることが可能だ。選手にとっては試合先での宿泊費・交通費・食費などの大きなコスト削減となるだけに、多くの選手が提供を受けている。

LPGAを目指す選手にとって、ゴルフ大国アメリカでのLPGA参戦はそう簡単ではない。フューチャーズツアーの選手には全米以外にアジア・ヨーロッパからの参加者も多く、試合はLPGA同様のルールや形態で行われている。しかしまだ十分な収入のない選手を育成するためには、様々なサポート体制を整えることが必要となる。こうした下部ツアーの存在によって、選手のレベルアップ、そしてプロ選手としての自覚を養う場となっていることは間違いない。

フューチャーズツアー

2009-06-25 08:48:49 | スポーツ
フューチャーズツアーとは、アメリカの女子プロゴルフツアーLPGAの下部組織として1999年に設立されたプロゴルフツアーのことで、正式名称は「Duramed FUTURES Tour(デュラメッド・フューチャーズツアー)」
出場には毎年フロリダで行われるQualifying Tournamentに出場し、参加資格の順位を得なければならない。
2008年度はアメリカ15州に亘って19試合が行われ、2009年度も3月から9月を通し17試合が開催される。現在では獲得賞金ランキング10位までの選手にLPGAツアーへの出場資格が与えられ、LPGAのQualifying Tournament以外で出場権獲得ができる下部ツアーとなっている。
優勝賞金は1万2600ドル~1万7500(日本円で約120~170万円)ドルとやや低めではあるが、LPGAを目指す選手以外にも、LPGAの参加資格を得られず落ちてきた選手なども多く参戦しており、レベルの高いツアーとして知られている。
昨年のフューチャーズツアーメンバーのうち、21名が今年のLPGAツアーへの参戦を実現し、これまでにも500名以上のフューチャーズツアー出身選手がLPGAでプレーをしている。まさにLPGAへの登竜門となるツアーと言える。

オフィシャル・ツアースポンサーは今シーズンから新たに世界第3位のビール生産量を誇る「Anheuser-Busch(アンハイザー・ブッシュ)」社と契約。
同社はLPGAツアーのトーナメントであるミケロブ・ウルトラ・オープンのスポンサーや、野球ではMLBセントラル・カージナルスの本拠地「ブッシュ・スタジアム」の命名権を獲得している。各試合会場には「Michelob ULTRA(ミケロブ・ウルトラ)」の看板と、移動用のトーナメントオフィスの提供などを行っている。

全米を渡るツアーの参戦には移動や宿泊など多額の費用が必要となる。
プロ選手といえどもまだまだ収入の少ない選手が多いため、飛行機を使用せず車で移動したり、安いホテルに宿泊したりと出費を抑える選手も多く見られる。こうしたツアーではレギュラーツアーでは見られないサポート体制を提供している。

続きは明日

モテた時期

2009-06-23 09:03:12 | 社会
gooランキングより

人生で3回はやってくるといわれているモテ期。
ウソかホントかはわかりませんが、みなさんは今までに何度やってきましたか?
その中で一番モテた時期はいつでしたか?

なんだか気になるモテ期。
そこで「人生で一番のモテ期ランキング」を聞いたところ、最も多かった回答は20歳代前半=20歳~24歳。
進路によってマチマチですが、学生から社会人へと大きくステップアップするこの頃が最もモテた時期だったという人が多いようです。

続いて2位には20歳代後半=25歳~29歳がランク・イン。20代が上位を占める結果となりました。
20代前半と比較して、言動にも落ち着きがみられる20歳代後半=25歳~29歳。
職に就いていれば金銭的なゆとりもうまれ、様々なイベント参加などを通して出会いの機会にも恵まれるものではないでしょうか。

厚生労働省が2008年に発表した「初婚の平均婚姻年齢」によると、男性は30歳、女性は28歳なのだそう。
ちょうどこの25歳ぐらいからは、多少なりとも結婚を視野に入れはじめる頃といえそうです。

みなさんが人生で一番モテた時期はいつでしたか?

ps、全然ないんですけど?どういうことかなぁ?

ここでもハイブリッド化が

2009-06-22 08:50:08 | スポーツ
ラリーの世界にもハイブリッド化の波は押し寄せているようだ。

WRC(世界ラリー選手権)に参戦するシトロエン・チームのドライバーであるダニエル・ソルドが、チームの次世代カーとして期待される「C4 WRC HYbrid4」のテストをこの春に行った。

昨年10月のパリで行われたモーターショーで「C4 WRC HYbrid4」がデビュー。
それ以来、シトロエンはこのハイブリッドラリーカーの開発を着々と行ってきた。

このマシンは、後輪に駆動を与えるためのリチウムイオンバッテリーを燃料タンク上部に搭載し、125kwを発生する電気モーターを積んでいるのが特徴。
システムは、ブレーキング時の制動エネルギーをエンジンのブーストアップに使用するだけでなく、ロードセクションにおける電気モードでの走行を可能としている。

「このテストは、ロードセクションにおける電気モードでの走行が主な目的だった」とシトロエンチームのエンジニアは語る。
加えて「シトロエン・チームはこのシステムがモータースポーツに適応できることを示したかった。将来、その使用が可能になれば、我々はいつでも対応の準備がある」ともコメント。実用化も充分にありえることを示唆した。

テストに臨んだソルドも「電気モードでの走行は音を立てることなく、村々を通過することが出来る。これは環境にもいいし、クルーも快適なドライブを楽しめるよ」とコメント。ただ「ステージ(競技区間)ではリアに幾分の重さを感じた。今のC4 WRCとはわずかに違う感じを受けたけど、ブースト機能によりトルクを得た時は非常に強い印象を受けたよ」と改良ポイントも指摘。

今後、開発を続け、出来るだけ早いうちに実戦投入させたい意向だという。
やはりモータースポーツの世界でも、環境に配慮した対応が間近に迫っているのは間違いなさそうである。

不況期こそビジョンを語れ

2009-06-21 03:32:29 | ビジネス
こんな不況の時代にこそ、一番大切なのはビジョンだ。
国も企業も個人もビジョンを持たなければならない。
ビジョンは最大の無形資産なのだ。
小売業で快進撃を続けるユニクロの強さの秘密は、明確なビジョンだろう。

「世界一のカジュアル衣料ビジネスを実現しよう」「1兆円、いや5兆円企業を目指そう」というビジョンだ。

もちろん、顧客満足度を第一の優先順位に据えた商品企画力や製造小売といったビジネスモデルの実行も大きな力になっているのだが、やはりビジョンの力が大きく作用しているように思えてならない。

伊達に不況下でも業績を上げているのではないのだ。

自分自身を見直すこと

2009-06-20 09:05:46 | 社会
日々、同じことの繰り返しをしていると、今の状態が当たり前になっているものです。
しかし、それでは進歩しないのも現実です。

そこで、下記の10項目について、各人でチェックしてみましょう。

1 自信を持って、他人に言える自身の特徴がある
2 名前と各自の趣味・嗜好を把握している知人・友人が数多くいる
3 今、世の中で注目されているものを3つ以上言える
4 1年後・5年後・10年後にはどんな風になっていたいか、頭の中にイメージがある
5 上手くいかないことに対し「なぜだろう」と常に真剣に考えている
6 自分のことを、相手の立場で客観視したことがある
7 毎日、新聞に目を通している
8 自分しか、知らない情報がある
9 理想としている人間像(目標にしたい人)は、どんな人か言える
10 自身の長所と短所をすぐに言える

結果はいかがでしたか?
10項目いずれも「○」の方は、ハッピーで充実した生活が送れているのではないでしょうか?

もし「○」が少なくても、以上の10項目について意識しながら生活し、なおかつできるところから実行に移していけば、徐々に「○」の数は増えるだけでなく、運気も少しずつ変わってくるそうです。

騙されたと思って(?)是非お試しください!

ps.ちなみに私は8項目でした。まだまだ修行が足らないようですね。

ゴルフ観戦に「ICOCA(イコカ)」

2009-06-19 09:04:02 | スポーツ
6月25日から兵庫県で行われる男子ゴルフのミズノ・オープンよみうりクラシックで、観戦の際の入場にJR西日本のICカード「ICOCA(イコカ)」を導入することが分かった。
西日本でスポーツ観戦にICOCAを導入するのは初めてとなる。
ちなみにJR東日本のSuica(スイカ)でも入場は可能とのこと。

スポーツ観戦においての電子マネー導入は、昨年より多く取り入れられている。
日本ラグビーフットボール協会では、昨年5月に行われた日本代表試合で電子マネーでの入場チケットが導入された。
またサッカーのJリーグでもチケットレス化を進めており、ジェフユナイテッド市原では来季のシーズンチケットがSuica対応となることが発表されている。
その他にも多くの野球場やサッカーのスタジアム内などの売店でも、電子マネーを使って買い物ができるようになっている。

電子マネーの利用は事前にカードへのチャージが必要だが、クレジットカードと違いサインなどする手間もないため、入場や買い物の際に決算端末に触れるだけという簡単なシステムが魅力だ。
スポーツ観戦などで多くの人が集まる場所では、こうした電子マネーの導入で入場や買い物の行列を解消することができる。

昨年の男子プロゴルフでは、入場者数は約52万人で7年ぶりに50万人を突破している。今年の国内ツアー開幕戦となった東建ホームメイト・カップでも、石川遼選手などの活躍を一目見ようと多くの人が集まり、昨年の2071人を大きく上回る5501人が会場を訪れた。今後ゴルフ会場での混雑を避けるためにも電子マネーの導入は不可欠となりそうだ。