虹色仮面 通信

神出鬼没なオッサンが毎日感じたことを取り留めなく書き連ねます

出荷開始

2020-02-29 08:58:02 | ビジネス
産経新聞より。

シャープは28日、新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大を受けた政府の緊急要請に応じ、3月半ばからマスクの生産を始めることを明らかにした。当面は1日あたり15万枚を生産し、同月中にも出荷を開始する。政府は新型コロナウイルス対策の予算で設備投資費などを補助する。

シャープによると、液晶ディスプレーを生産する三重工場(三重県多気町)のクリーンルームを活用し、当面は3つの製造ラインでマスクを生産する。最終的には10ラインに増やし、生産能力を1日あたり50万枚まで上げるという。

政府は感染拡大阻止に向けた取り組みを支援するため、令和元年度予算の予備費から103億円の支出を決定した。マスク生産設備の導入事業も対象で、シャープには3000万円程度を補助する見通しだ。<了>

生産できる能力があれば、お願いしたい!
マスク欲しさに開店前の店舗に行列ができ、客同士が揉め事を起こしたりしてるから、早めに安定供給してくださいよ!

「やってますよ」アピール!

2020-02-28 07:52:23 | 社会
コロナウイルス(新型肺炎)の対応が後手後手になっている我が国のバカ政権。

改めて政治(統治)能力がないのを、内外に明らかにした。

そして、夏のオリンピック・パラリンピックの開催も危うくなり、内閣支持率も下がっている。

そこで慌てたのか、公立学校の休校というアイデアが出てきた。
学校も休みにするなら、会社(大人)も休みにしなきゃ。
でも会社も休みにすれば、休業補償をしなくてはならない。
他にもいろんな要素を勘案して判断したのだろうが、あまりに安直な判断である。

休校の要請は来週月曜(2日)からであり、後ろは春休みまでだという。
ということは、実施するとなると、今日が事実上の終業式になる。

その話が出てきたのは昨日の夕方なので、あまりに時間がなく、拙速である。
まったくもって自分勝手な判断であり、アピールの要素が強い。

知能が著しく低いバカタレには、こんなことしか考えられないんだね。
ホントに気の毒でならない。

やるなら関係各所への根回しやら、準備期間が必要だ。
とにかく最強レベルのバカタレに振り回されてしまい、この上なく大変なこと。

私が教育委員会の担当者なら、各々の状況を確認(把握)し、早くても10日頃から休みにするかな?
あくまでも要請であって、必達じゃないから。

あと私事ではありますが、この長期の春休みはビジネスチャンス到来になるかな?
学校が休みになれば、部活もストップするから、中高生の運動指導もしやすくなるね。
反論もあるだろうが、しっかり対策をすれば、そんなに騒ぐことでもないと考えています。
また、しっかり運動をすれば、免疫力も高まるから、ウイルスも寄り付きにくくなる。
状況(推移)を見て、仕掛けようと思っています。

令和版、市中引き回し

2020-02-27 08:18:00 | 社会
いきなりではありますが、市中引き回しをご存知でしょうか?

これは、江戸時代の日本で行われた刑で、死刑囚を馬に乗せ、罪状を書いた捨札等と共に刑場まで公開で連行していく制度である。

これの令和版があっても良いと思う。
ただ、私の考えることだから、とても凄惨なアイデアではある。
  
まず犯罪者の両足(足首)にロープをくくりつける。
続いて、ロープの反対側をクルマに縛り付ける。牽引フックが良いだろう。

そして、クルマで引っ張る。
クルマは環境に配慮し、加速も鋭い電気自動車がベターか。

犯罪者とクルマをロープでつなぎ、電気自動車(クルマ)を加速し、いたぶらせるべく引っ張る。
速ければいいわけではない。
やはり、強弱をつけなきゃ効果的にならない。

数回、加減速を繰り返し、時々コーナリングも入れたら、犯罪者はズタズタになり、処刑として一定の効果が得られるだろう。

凄惨な残酷ショーですな。
見せ物として、迫力はあるんじゃないか。

とくに、この処刑は政治犯などに適用するのが良いのではないか。
今なら永田町に徘徊する馬鹿な政治家連中は対象になるね。
閣僚なんか有力候補だな。ア○なんか、私が引き回したいくらい。

こんなバイオレンスなことを考えると、クリエイティブになるのは悲しい性分である。
今日もクリエイティブな一日を過ごそう!

過度に恐れることなく・・・

2020-02-26 06:19:07 | 健康
コロナウイルスが世間の話題を席巻して、しばらく経ちます。
何よりバカな日本政府の対応にはほとほと嫌気がさしますが、今更ボヤいても仕方がない。
あんな頓珍漢な連中に政権を担わせた国民が悪いんだから。

バカな政府(内閣、閣僚)がもたもたしている間に、新型肺炎がじわじわと勢力を強めている。
その間に、巷の繁華街は閑古鳥が鳴く状況になった。
この前の日曜に用事があって、上野界隈へ出かけていたが、エキナカも人影は疎ら。
もちろん、駅の外も同様。
いつもは賑々しい外国人の姿はほとんど見かけない。

なので、数多ある店舗、とりわけ飲食店はガラガラ。
とにかくお客が来ない、もうどうにもならない状況らしい。
商売の継続もホントに大変な状況という。
年度末までにバタバタと店仕舞いするんじゃないかなぁ?

観光関連もかなり暇みたいで、3.11(原発事故)後の状況を想起させる状態らしい。
ホテルだってキャンセルが相次ぎ、空室がたくさんあるそうだ。
こんな時は価格を安くしたって、お客は来ない。

これだけ(バカが感染したメディアが)危険なのを煽ると、そうなるんだろうけど、完全に防備していても感染するときは感染するのだ。
あくまでも私の感覚ですが、免疫力の高い人間(テンションの高い人間?)には、ウイルスなど付かないと思っている。
付いたとしても撃退しちゃうよ!
ウイルスの側からすれば、イジメ甲斐のある人間に引っ付いて悪さをする方が楽しいはずだから。

「コロナウイルス(新型肺炎)に感染した!」って喜ぶような不遜な奴(他ならぬ私)にはそもそもくっ付かないだろう。
もし感染して、命を落としたとしても、早晩亡くなるのだから、こういうこともあるだろうと割り切っているくらい。
こういう(不遜な)者にはウイルスも近寄らないのだ!
だって、関わるだけで馬鹿馬鹿しいから。

だったら、こういう時こそ、観光地に出かけるとかすればいいのではないでしょうか?
もちろん、細心の注意を払って行動する必要はありますが、過敏になりすぎるのもどうでしょうか?
いつも通りに、楽しんでしまった方が得だと思うけどね。

ということで、何らかの方策を活用し、ちょっとした旅をしようかと画策中。
どこも暇だろうから存分に観光できるし、混んでもいないはずだから快適であるのは間違いない。
さぁどこにしようか?何をしてこようか?

その前に時間の確保だなぁ?

62.1%

2020-02-25 04:28:18 | 乗り物
東京では、東京地下鉄(東京メトロ)と東京都交通局(都営交通)の2つの事業者が地下鉄を走らせている。
一部、隣接県(埼玉県と千葉県)に乗り入れてはいるが、全13路線で285の駅がある。※メトロ:9路線179駅、都営:4路線106駅
これは世界で4番目の多さだという。

余談ながら、首都圏の鉄道網に範囲を広げると、140ほどの鉄道路線に、1700ほどの駅があるという。

東京の地下鉄駅のうち、過去にどれだけ乗り降りしたのか(乗り換えも含む)を、暇なときに数えてみた。
すると、メトロ:9路線135駅、都営:4路線42駅、計177駅だった。
乗ったことのない路線はなかったものの、未踏の駅がまだ100以上も…。やはり東京は奥深い!
比率にすると、本日のタイトル「62.1%」になった。

<内訳>
◎東京メトロ
 日比谷線:17駅
 銀座線:16駅
 丸ノ内線:18駅
 東西線:20駅
 南北線:9駅
 有楽町線:16駅
 千代田線:19駅
 半蔵門線:13駅
 副都心線:7駅
 小計:135駅(75.4%)
◎都営地下鉄
 浅草線:15駅
 三田線:9駅
 新宿線:8駅
 大江戸線:10駅
 小計:42駅(39.6%)

このように解析すると、都営線(浅草線以外)にあまり乗っていないことがわかる。
言い方を変えれば、メトロに比べ、都営は乗る機会が少ないのだ。
居住地(千葉県北西部)から相互直通などで行けないことが大きな理由だ。

また東京都区部(23区)の東部はかなり巡っているが、それに対して、東京23区の西部はあまり行っていないことが見えてくる。
東京23区の東部で、あまり縁がないのは江戸川区(とりわけ新宿線沿線)くらい。
あとはほとんど網羅したといっても良い。

普段行かない場所へ足を延ばさなきゃ!
都営交通(地下鉄4路線、都バス、路面電車=荒川線など)のフリー切符をうまく使うのが良さそう。

そうなると、起点はどこになるのか?
金町(JR常磐線)から都バス?
本八幡から新宿線?もしくは三ノ輪橋から都電荒川線?

暑くなる前にチャレンジしてみよう!

権限のない人を置く意味はあるのか?

2020-02-24 06:05:00 | 社会
弁護士ドットコムより。

神戸市の児童相談所(こども家庭センター)が2月10日未明、助けを求めてきた小学6年生の女児を保護せず、警察に相談するよう伝えただけで追い返したことが問題視されている。
報道によると、女児は児相へ助けを求めにきたものの、対応した職員は保護する権限がなく、インターホン越しに「警察に行って」と告げ、名前や年齢などを聞き取らずに数秒で対応を打ち切ったという。
追い返された女児はその後近くの交番を訪れ、警察からの連絡で同児相が女児を保護した。
この児相の対応に、「子供を守る意識がない」などの批判が集まっており、神戸市側は組織体制の見直しに言及しているという。再発防止策はどうあるべきなのか。

<警察と密接に連携し、役割分担を行って対応するべき>
子どもの虐待ゼロを目指しているNPO法人「シンクキッズ」の代表理事を務める後藤啓二弁護士は、今回の件について、「児相での夜間・休日対応は、わずかな当直職員か本件のような委託を受けたNPO職員のみで行っており、その対応には限界があります」と話す。
「児相だけで案件を抱え込まず、警察と密接に連携して、それぞれの機関の体制・能力に応じた役割分担を行い、対応するべきです。
警察であれば、夜間に通報があれば現場に急行し子どもを保護することができます。『職員への指導を強める』、『児相の職員を増やす』などでは、再発防止策になりません。1~2人増やしても、夜間に通報を受け現場に行くことなどできません。増員するのであれば、児相にしかできない子ども・親への支援業務などに充てるべきです」
後藤弁護士によれば、すでに多くの現場では、児相と警察が協力し、夜間は警察が対応するような体制になっており、これをより徹底するべきだという。

<児童虐待についての情報を全件共有し連携して活動するべき>
児童虐待あるいはその疑いのある案件への対応で、最も優先されるのは「子どもを守る」である。
後藤弁護士は、そういった案件の情報を、児相と警察で「全件共有し連携して活動」するべきだという。
「まず、児相という一つの機関だけで子どもを見守るよりも、多くの機関の目で見守った方が、子どもにとってより安全だということです。
児相がどこに虐待されている子どもがいるかを他機関に知らせないままでは、警察も市町村も学校も子どもを守りようがないのです。
たとえば、東京都の児相は今に至るまで警察にごく一部しか案件を知らせません。そうすると、児相が把握している虐待家庭に110番が入り警察官が現場に行った際に、児相から案件の情報を知らされないままといったことが起こり得ます。
実際、警察官が親にだまされ子どもを保護できず、その5日後に子どもが虐待死する事件(東京都葛飾区愛羅ちゃん虐待死事件)も起こっています。児相から虐待家庭と知らされていれば、警察官は親にだまされることなく子どもを保護できました。
児相が他機関に虐待案件を知らせない現状は、警察を含め他の機関が子どもを救える機会を奪っているのです。『子どもを守る』ためには、すべての虐待案件を共有しなければなりません。
現在、児相設置自治体の4割以上の自治体で全件共有が取り組まれていますが、東京都目黒区・結愛ちゃん虐待死事件、千葉県野田市・心愛さん虐待死事件を引き起こした東京都や千葉県の児相は今でも警察にごく一部しか提供していません」

また、全件共有は、過重ともいわれる児相の業務負担の軽減にもつながるという。
「埼玉県のように、児相と警察の間でシステムを整備し、児相と警察が常時全ての案件について情報共有できるようになれば、児相の夜間の当直業務はかなり軽減されるはずです」

<子ども達を助ける機会を逸してはならない>
今回助けを求めたのは小学6年生の児童だったが、乳幼児の場合は自ら助けを求めることができない。
「子どもを守る」体制は、虐待などによって命の危険にさらされている乳幼児をも助けることのできる形でなければならない。
「乳幼児はもちろんですが、ほとんどの子ども達は自分で助けを求めることはできません。
警察はパトロール活動や110番への対応、迷子・家出少年の保護等幅広く活動しており、そのような活動中に被害児童や虐待家庭に対応することがよくあります。
しかし、児相が把握している被害児童を隠したままでは、警察が、親にだまされるなどして虐待に気づくことができず、助けることができないのです。
『警察に知らせると親との信頼関係がなくなる』と主張する児相もあるようですが、親との信頼関係が子どもの命に優先するはずもありません。
結愛ちゃんは、親から面会拒否された東京都の児相が『親との信頼関係を優先』するとして、警察に通報もせず、虐待死させられました。
早くから警察と全件共有し連携した活動に取り組む高知県では、面会拒否されると直ちに警察に連絡し、一緒に家庭訪問し、子どもの安否を確認しています。東京都が高知県のように警察と連携していれば結愛ちゃんは殺されることはありませんでした。
ごく一部の案件しか警察に知らせず、子ども達を助ける機会を逸してしまうようなことがあってはならないのです」<了>

まず児童相談所の体制が、とても脆弱であるように思える。
助けを求めてきた小学生を追い返したのは、何ら権限のない委託のNPOの職員。
権限のない委託業者(NPO)の人間に、夜間や休日の業務を任せなきゃならないほど人員が不足しているのだろう。

とはいえ、このNPOの職員にも大いに問題はある。
対応の仕方そのものが問題なのだ。
NPO法人としての基本的な素養、そして業務にあたる職員の資質は「?」ではなかったか。

そして、権限のない人間を配置する意味はあるのだろうか?
権限がなくても警察につなぐ機能すら担えないのなら、そんな児童相談所はいらないと思う。
無いなら、まっすぐ警察へ保護を求めに行くだろう。

この問題は、今後も続出する可能性をはらんでいる。
児童相談所のあり方、そして体制の抜本的な見直し、加えて有効な手立てを講じないと、このような悲しいニュースを度々聞くことになるだろう。

㎰、そもそも論になるが、社会に介在する多くの問題を解決できない、または困った人たちを親身になって助けられない(動けない、動こうとしない)NPO法人なんて、社会に存在する意義はないのだ。

攻撃(長所)の最大化が最適解ではないか?

2020-02-23 06:47:07 | スポーツ
昨日の話題の続きになりますが…

両チーム合わせて44本のシュートが乱れ飛ぶホットな試合で、ホームのレイソルが勝利。
やはりオルンガの個人技は凄いね。
もしかしたら、夏の欧州市場で獲得に動き出すクラブがあるんじゃないかな。
身長193㎝の大型選手でありながら、スピードも一級品。
そして、しっかり決められる(FWとしては当たり前なのだが)。
ディフェンスする側は厄介な存在だろうなぁ。

あとチームとしての守備の意識が徹底されていて、開幕戦段階でのチームとしての完成度は明らかに高かった。
攻撃陣にタレント揃いではあるが、チームとしての統率も取れていた。
リズムやテンポのメリハリがよく、攻守の切り替えが鮮やかであった。
ホーム開幕のメリットはあったと思うが、チームとしての状態は良いと見た。
気になるのは、途中交代した選手たち。故障が深刻じゃなければいいのだが…。

対して、今季のコンサドーレは、課題であった守備を意識したチーム作りをしてきたらしいが、まだフィットしていないように見えた。
また選手間のコミュニケーションに課題があるのか、細かいミスも目立ち、チグハグな感じは否めなかった。
今のままではちょっと厳しいね。数試合はいろいろ試す感じかな。
地元が降雪地(寒冷地)なので、キャンプしながらシーズン入りする弱点は少なからずあるんだろうなぁ。

昨年までの欠点の修正(失点の多さ=守備の弱さ)に動いて、結果的にストロングポイント(組織的な攻撃スタイルの長所)が減っているようにも感じた。
全体に攻めようとする意識はあるのだが、全般に間延びした感があったし、リズムやテンポが少し狂っていた気がした。
監督も試合後に指摘したように、DF陣とGKの連携(コミュニケーション)に課題はあった。そこに起因する失点で劣勢に立たされたのは勿体なかった。

プロであっても、欠点を修正(改善)することで、長所が弱まってしまうんだよなぁ。
これは個人であっても組織であっても、難しいのである。

余談ながら、自身の業務(運動指導、メンタル強化、ビジネスコーチなど)でも大いに思うところがある部分だ。
それなら、徹底して長所を伸ばした方が欠点を隠してしまう。
数多くの指導経験から、それは断言できる部分であり、私自身が得意にする領域でもある。

事実、レイソルに4点目を取られてから、コンサドーレは攻撃一辺倒にシフトした(せざるを得なくなった)が、一気に躍動感が出てきて、見てる側にも期待感を抱かせた。
後半、相手GKのファインセーブがなかったら、4-4の同点までいけたかもしれない。
やはり、現状では組織的な攻撃力を目一杯伸ばすのがベターではないだろうか?

チームビルディングはスポーツであっても、ビジネスであっても難しい。
そこには根底に流れるもの(文化とか伝統など)と、その先のビジョン(夢や目標)を見定め、メンバーの特性を解析し、最適解を見つける必要がある。
根気がいる作業だし、何よりキーマンが必要である。
そのキーマンは誰なのか?
そして、高いビジョンがあるかどうかが分かれ道になるのではないか?

昨日の試合を見ていて、そんなことを考えていました。
最後に、流れを止めないように、笛の数が少なくなり、サッカーとしては、動きが続き、面白い試合が見られたのは確かでした。

開幕屈指の好カード

2020-02-22 07:37:20 | スポーツ
あまりサッカーの話題を記すことはないが、やはり今日は・・・。

今週末、今シーズンのJリーグが開幕する。
昨日1試合あり、今日は自宅から近い場所(歩いて20分の通称日立台)で、昨年のJ2王者レイソルがコンサドーレを迎えての試合がある。

レイソルは今季の台風の目になるのでは?と注目されるチーム。
昨季最終戦で8得点を上げたオルンガが注目。
攻撃型のチームゆえ、見ていて楽しいサッカーをする。

対するコンサドーレ。
ミシャ体制3季目、勝負のシーズンであり、昨季のメンバー+新人選手の構成で、悲願のACL進出を狙う。
しっかり底上げし、失点が減らせればチャンスはあるのでは?

チケットは取れなかったため、ネット中継で観戦予定。
もしかしたら、日立台の雰囲気を味わえる場所で、見ているかも。

開幕屈指の好カードだと思う。
個人的にも、生活拠点を置く2ヶ所(都市)が本拠地としているチームの対戦だけにワクワクしている。

ずばり、2-2の引き分けと予想。
少し前まではコンサドーレの辛勝だとみていたが、ルヴァン杯をみていて修正。
いずれにしろ、面白い攻防が見られるのを期待したい。

喜寿を祝う会

2020-02-21 05:31:11 | スポーツ
朝日新聞デジタルから。

「燃える闘魂」衰え知らず――。プロレスファンだけでなく絶大な人気を誇る元プロレスラーで、参議院議員としても活動したアントニオ猪木さんの喜寿を祝う会が77歳の誕生日の20日、都内のホテルで行われた。

長州力さん、天龍源一郎さんらプロレス関係者や芸能人を始め、約300人が集まった祝う会。会場は冒頭から、さながらプロレスの試合会場だった。テレビ朝日「ワールドプロレスリング」の中継で名をはせた古舘伊知郎さんのアナウンス、テーマ曲「炎のファイター」が響く中、猪木さんが登場した。

おなじみの「元気ですか」のあいさつからスタート。猪木さんは「77歳と紹介されましたが、そんなになっていたかな。きょうからまた新しいスタート」と健在ぶりを示した。

2018年に北朝鮮を訪問した際には、車椅子に乗って空港に現れたが、この日の猪木さんは開演前には会場の入り口で立って来場者を迎えるなど、復活ぶりをアピール。動画投稿サイト・ユーチューブに自らの公式チャンネル「最後の闘魂」を開設したことも発表した。

祝福に訪れたプロレス界の後輩、天龍さん、長州さん、藤波辰爾さんと檀上に上がった猪木さんは4人で「1、2、3、ダー」を披露。最後は長州さんに「闘魂ビンタ」をくらわし、会場を沸かせた。<了>

最近は体調が思わしくないこともたびたびあるようだが、この方にはいつまでも元気でいてもらいたい。
自ら発するように「元気があれば~」だから。
でも喜寿と聞いたら、時間の経過を感じずにはいられないねぇ。

違う入り方

2020-02-20 07:12:50 | スポーツ
スポニチアネックスより。

元フジテレビのフリーアナウンサー、中村仁美が18日放送の日本テレビ「踊る!さんま御殿!!」に出演。
夫の「さまぁ~ず」大竹一樹に対する不満をぶちまけて、共演者の爆笑をさらった。

小学2年の長男が、野球をする友達の姿を見て仲間に入れないと嘆いてきたそう。「僕は野球のルールも知らないし野球もやったことがないから、グループに入れないんだ」と告げられ、中村は大竹に相談した。
大竹は「分かった。俺が教えてやるから、野球を!」と宣言したといい「それで翌日買ってきたのが、野球のボードゲーム、野球盤。よーし、やるぞー、とか言っているんですよ。そこはまず、バットとグローブじゃないの…」と苦笑しつつ、語った。

息子とパパが公園でキャッチボール。
そんな姿を想像していた中村だったが「(大竹は)ルールからだろみたいな。いいか、消える魔球は使っちゃダメだぞとか。(選手は)ここに並ぶんだよとか。どうでもいいやみたいな…」とこぼした。<了>

普通はキャッチボールから入るよね?
でも野球盤を通じて、野球というスポーツのルールやゲーム性を覚えるところから入るのはありといえばありなのかも。
野球の人気低下が叫ばれて久しい。
まずは野球の面白さから入る魅力の訴求は人気獲得へのヒントになるかも?