ラジオの聴取率調査について。
8月26日から9月1日まで、道内民放ラジオ局の聴取率調査が行われました。
このような聴取率調査は、道内の場合、夏冬の年2回(AM・FMの計4局)が共同で実施しています。
今、札幌地区の結果を見ながら、この記事を書き込んでいます。
まず結果は下記の通り(札幌地区、ビデオリサーチ調べ)です。
・STV 2.0%
・HBC 1.8%
・AIR-G 1.6%
・FMノースウェーブ 0.8%
※対象は、札幌とその近郊在住の973人(12~69歳の男女、朝6時~深夜0時まで)
各局の傾向としては、STVは幅広い年代層&時間帯で安定した(トップの)聴取率を獲得。
平日のワイド番組や土曜の「日高晤郎ショー」が支持されたという。
また、HBCはファイターズ中継の時間帯(ナイター等)でトップの聴取率をマーク。
AIR-Gは、主要ターゲットである15~49歳男女の週平均が2.2%でトップを記録。
各局とも、媒体特性・ステーションコンセプトを生かした番組作りが功を奏したといえる。
しかし、平日と土日をあわせた週平均の全年齢層(男女)では、聴取率が全局で7.0%だったという。
昔は、ラジオ全体の聴取率は10%を超し、賑わいを見せていたが、20年ほど前から、その比率が徐々に下がり、やがて10%を割り込むようになり、ついに7.0%にまで下がってしまった。
各局の努力もさることながら、局の垣根を越え「ラジオ回帰」へのさまざまな取り組みがなされないと、どんどんラジオ離れが進行するのではないか?
子どもの頃からのラジオ大好き人間には、とても寂しいとともに危機感を感じています。
ラジオは楽しいのになぁ。
家庭でラジオが聞けない(ラジオ自体がない)のが普通になった今日、そう簡単に「ラジオ回帰」とはならないでしょうが、地道な努力を続けていってもらいたいものです。
頑張れラジオ!
応援してるぞ!!
8月26日から9月1日まで、道内民放ラジオ局の聴取率調査が行われました。
このような聴取率調査は、道内の場合、夏冬の年2回(AM・FMの計4局)が共同で実施しています。
今、札幌地区の結果を見ながら、この記事を書き込んでいます。
まず結果は下記の通り(札幌地区、ビデオリサーチ調べ)です。
・STV 2.0%
・HBC 1.8%
・AIR-G 1.6%
・FMノースウェーブ 0.8%
※対象は、札幌とその近郊在住の973人(12~69歳の男女、朝6時~深夜0時まで)
各局の傾向としては、STVは幅広い年代層&時間帯で安定した(トップの)聴取率を獲得。
平日のワイド番組や土曜の「日高晤郎ショー」が支持されたという。
また、HBCはファイターズ中継の時間帯(ナイター等)でトップの聴取率をマーク。
AIR-Gは、主要ターゲットである15~49歳男女の週平均が2.2%でトップを記録。
各局とも、媒体特性・ステーションコンセプトを生かした番組作りが功を奏したといえる。
しかし、平日と土日をあわせた週平均の全年齢層(男女)では、聴取率が全局で7.0%だったという。
昔は、ラジオ全体の聴取率は10%を超し、賑わいを見せていたが、20年ほど前から、その比率が徐々に下がり、やがて10%を割り込むようになり、ついに7.0%にまで下がってしまった。
各局の努力もさることながら、局の垣根を越え「ラジオ回帰」へのさまざまな取り組みがなされないと、どんどんラジオ離れが進行するのではないか?
子どもの頃からのラジオ大好き人間には、とても寂しいとともに危機感を感じています。
ラジオは楽しいのになぁ。
家庭でラジオが聞けない(ラジオ自体がない)のが普通になった今日、そう簡単に「ラジオ回帰」とはならないでしょうが、地道な努力を続けていってもらいたいものです。
頑張れラジオ!
応援してるぞ!!