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虹色仮面 通信

神出鬼没なオッサンが毎日感じたことを取り留めなく書き連ねます

4年ぶりに奪還

2018-01-31 08:50:40 | グルメ

産経新聞より。

宇都宮市は、総務省の家計調査で昨年のギョーザ購入額が1世帯(2人以上)平均で4258円となり、全国の県庁所在地や政令指定都市の中で4年ぶりに日本一になった。

30日に公表された家計調査の昨年12月分の速報値を加えて年間購入額を集計、浜松市の3582円を上回った。3位は堺市3091円、4位は京都市3041円、5位は宮崎市2855円だった。<了>

宇都宮と浜松の熾烈な「餃子」日本一争い。4年ぶりに宇都宮が日本一を奪還した。3~5位に西日本の都市が並んでいるけど、西日本の方が餃子は人気なんでしょうかね?

今晩は餃子にしようかなぁ。


男女土橋

2018-01-30 07:52:31 | 旅行

男女土橋。

これは埼玉県にある地名なのですが、読めますか?明らかに難読地名ですね。

今から20年以上前、ここから電車で数分のところに住んでいましたが、この地名は知りませんでした?

この名の付く橋があり、埼玉県草加市松原1丁目と草加3~4丁目に架かっています。すぐ近くに獨協大学があり、周囲は住宅が立ち並び、スーパーマーケットもあります。最寄り駅は、東武スカイツリーライン獨協大学前です。

先日、この地へ行く用事があり、この地名表示に目が留まり、おもわずパチリ(画像)

帰ってきて、地名(橋)の由来について調べてみたが、よくわからず。

ご当地の方、何か知りませんか?

ちなみに「おめどばし」といいます。

ps、東武スカイツリーラインもいまだに馴染まないなぁ。やはり伊勢崎線ですよね?

 


大流行

2018-01-29 08:39:50 | 健康

記録的な寒波と、冬特有の乾燥により、インフルエンザが流行っています。

インフルエンザだけでなく、風邪も流行しており、首都圏の学校では学級閉鎖が相次いでいるとのこと。

私が運動指導しているこどもたちもインフルエンザにかかり、お休みしているこどもがいます。

久々に関東の冬を味わっていますが、とても寒いですし、空気もカラカラです。ウィルスが蔓延しそうな環境ですもんね。

用事が無いときに人混みに行くのは、しばらく避けようと思います。風邪をひくと仕事もままならないですからね。

とにかく身体を暖めて免疫力をあげること、しっかり食事をとり、睡眠も充分にとることですね。あと室内には洗濯物を干すとか湿気を増やすことを意識するのも有効でしょうね。

このインフルエンザの流行が終われば、例年でいけば花粉の時期なんだなぁ。今年は少し遅くなるかな?

マスクが手放せない時期が続きそうです。


BGM

2018-01-27 07:31:00 | 乗り物

朝日新聞より。

東京メトロは24日、日比谷線の一部の列車内で29日から、試験的にクラシックなどのBGMを流すと発表した。通勤列車では国内初といい、同社は「快適な車内空間になれば」としている。利用者の意見を聞き、さらに拡大するかを検討する。

ラッシュ時間帯を避けた日中の時間帯に、北千住と中目黒を2往復する新型車両「13000系」1編成で試行。ショパンの「ノクターン」などのクラシックやヒーリング音楽を流す。

従来の車両は、乗務員がマイクで話した声を流すことしかできない。だが、昨年3月にデビューした13000系は、イベントでの使用などを想定し、音源とつないで音楽を流せる高音質スピーカーを搭載している。<了>


面白い試みだと思いますね。クラシックの曲調によっては病院の待合室みたいになるかも。また心地好くなり、居眠りして乗り過ごすお客さんもいるかも。好評なら日比谷線以外の路線や他社にも広がりそうですね。背景には新型車両の静粛性の高さがあるんでしょうね。昔に比べるとかなり静かだもんなぁ。


残り2分

2018-01-26 07:45:58 | 社会

【AFP=時事】米誌「ブレティン・オブ・ジ・アトミック・サイエンティスツ(Bulletin of the Atomic Scientists)」は25日、人類による地球破壊までの残り時間を比喩的に示す「終末時計(Doomsday Clock)」が30秒進み、1953年と並び過去最短の残り2分になったと発表した。核戦争の懸念の高まりやドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領の「予測不可能性」がその理由としている。

国際関係・科学・環境・安全保障の各分野の識者グループが発行する同誌は声明で、「2017年、世界の指導者が迫り来る核戦争や気候変動の脅威に対し効果的措置をとらなかったことで、世界の安全保障状況は1年前よりも危険性が増した。これほど危険が高まったのは第2次世界大戦(World War II)以来のこと」だと説明した。

最後に終末時計が午前0時まであと2分に迫ったのは1953年、米国とソビエト連邦が水素爆弾開発を行っていた時のことだった。同誌のレイチェル・ブロンソン(Rachel Bronson)社長兼最高経営責任者(CEO)は2017年の概要として、北朝鮮による一連の核・ミサイル実験や、中国、パキスタン、インドの3か国の核戦力強化姿勢、トランプ米大統領によるツイッター(Twitter)投稿や声明が示した「予測不可能性」を挙げた。【翻訳編集】 AFPBB News

残り時間を減らすのも増やすのもリーダーたちのさじ加減にかかってくる。個人的には残り1分までは減るだろうが、そうなると危機に感じ、どこからともなく話し合いの気運が高まるのではないか?

鍵を握るのは、記事にもあるが、米国のトランプ大統領だろう。ある部分、北朝鮮より厄介だし、危ない匂いがある。ただ彼を選んだのは、他ならぬアメリカの人たち。特殊な選挙制度による勝利とも言えるが、勝ちは勝ちだから。さぁどうなるのか?


マジで寒い!

2018-01-25 07:13:03 | 社会

ウェザーマップより。

24日朝は関東の内陸や、西日本を中心に冷え込みが強まった。埼玉県さいたま市では午前6時過ぎに-8.6℃と、1月としては統計がある1978年以来最も低くなった。また、同県越谷市では午前6時半に-7.2℃まで下がり、1984年1月20日の最低気温記録に並んでいる。

このあと25日にかけても、西日本の多くの地域や東日本は、上空1500メートル付近で-12℃以下の寒気に覆われるため、地上付近の気温も平年を大幅に下回る予想だ。24日の予想最高気温は、西日本でも3℃前後のところが多くなっている。

24日夜から25日朝は一段と気温が下がり、この冬一番の冷え込みのところが多くなる見通し。もし、東京都心で-3℃以下を観測すると、1984年以来34年ぶりのこととなる。25日の日中も気温の上がりにくい状態が続き、普段は温暖な太平洋側でも5℃前後までしか上がらない見込み。

<25日の予想最低・最高気温(平年差)>
 青森  -8℃(平年差-4℃)・-2℃(平年差-3℃)
 金沢  -4℃(平年差-4℃)・1℃(平年差-5℃)
 東京  -3℃(平年差-4℃)・4℃(平年差-5℃)
 名古屋 -3℃(平年差-3℃)・3℃(平年差-6℃)
 大阪  -1℃(平年差-3℃)・3℃(平年差-6℃)
 高知  -4℃(平年差-5℃)・6℃(平年差-5℃)
 福岡  -1℃(平年差-4℃)・2℃(平年差-7℃)

25日朝にかけて、水道管の凍結や路面の凍結に注意が必要となる。西日本は25日朝が最も冷え込みが強まる予想だが、東京など東日本は27日(土)頃まで気温が低い見通し。農作物の管理や、健康管理にも十分な注意が必要だ。<了>

関東地方もかなり寒い!北海道じゃないから水道管の凍結なんて言葉を聞くとは思ってなかった。先日の雪も日陰や脇道では凍結したまま残っている。週末くらいまでこのままかもしれないなぁ。


今こそ

2018-01-24 06:27:55 | スポーツ

ここしばらく学校での部活動(とくに運動部)のことが議論されていて、スポーツ庁が音頭を取り、見直しに着手している。

個人的には、改めて総合型地域スポーツクラブの存在を見直してみたら、どうだろうか?と思う。

現状では、全国各地に3500ヶ所ほど(日本体育協会HPより)存在しているが、そのうち90%ほどは厳しい運営を強いられているとされる。

欧米のシステムを基に、かなり前から文部科学省が推進してきたが、正直なところ、至らない部分ばかり(とくにソフト面)が目立ち、なかなか存在感を出せずにいる。

また公共の体育館などとの棲み分けも曖昧だし、利用者のメリットもあまり見出だすことができない。

加えて、各自治体で推進すべき立場の部署が、あまり積極的でないという悲しい現実もある。

でも、各地にあるんだから、有効に生かす方向に考えられないかなぁ。

指導する人はいろんな立場でたくさんいる。ただ使う(運動する)場所には限りがある。また学校の教育としてやる意味も意義も薄れ、問題点も顕著になってきている。

いきなり移行するのは無理なのはわかる。数年かけて移行させる必要があるのではないか?

スポーツと教育を少しずつ切り離すことをしていかないと、世界のトレンドから遅れるばかりか、運動やスポーツに対する意識も高まらないと感じる。

スポーツ庁には、思い切って取り組む姿勢を示してもらいたいし、日本におけるスポーツの在り方を抜本的に考え、実行する時期に来ているのは明らかな気がします。


白銀の世界に

2018-01-23 07:28:22 | 社会

昨日の夜、1週間ぶりに千葉県内の自宅に戻って来ました。

外はまるで北海道のような白銀の世界に。タイミング的にどんぴしゃりで、あたかも北海道から寒波と雪を持ち帰る格好になった。

東京都心では4年ぶりに大雪警報が出て、20cmを超える積雪になった。

幸い飛行機はさほどの遅れは生じなかったが、鉄道は遅延や間引きダイヤになっており、途中乗り換え駅で40分ほど足止めに。でも、それ以上の問題にはならず、家まで帰って来られたからよかった。

今日は予定がないので、自宅で次の仕事の準備をして過ごすつもりです。

通勤・通学の皆さん、降り積もった雪が凍結して、かなり滑りやすいですから、注意してくださいね!


ストレスとがんの因果関係

2018-01-21 07:47:11 | 健康

時事通信より。

長期にわたり高いストレスを感じている男性は、感じていない男性に比べてがんになるリスクが2割高くなる―。国立がん研究センターなどのチームが19日までに論文にまとめた。

チームは40~69歳の男女7万9301人を1990~2012年に平均17.8年追跡調査した。

本人が自覚しているストレスの程度について、調査開始時と5年後に質問。2回とも多いと回答した男性は、2回とも少ないとした人たちに比べ、がんになるリスクが19%高くなっていた。1回目は少ないか中程度だったのに2回目に多くなっていた人たちのリスクは、2回とも少ない人たちに比べ20%高かった。男女合わせると、それぞれ11%、9%高くなった。

約8万人のうち、がんになったのは1万2486人。特に肝臓と前立腺でストレスによるリスクの増加が見られた。

チームによると、ストレスががんになる危険性を高めるとの研究はあるが、長期にわたる大規模調査を基にした報告は初めて。ストレスによる免疫機能低下などの可能性が考えられるという。<了>

ある意味、想像つくことではあるが、やはりストレスは心身に悪影響を及ぼす。ストレスフリーな社会、そしてストレス防御策を講じる必要はありますな。


寒冷地仕様EV

2018-01-20 07:34:20 | 乗り物

毎日新聞より。

寒冷地でも走行可能な電気自動車(EV)を開発しようと、道内の中小企業10社が、トヨタの1人乗りの超小型EVをベースにした「ネイクル タイプ2」を共同開発し、19日に札幌ドーム(札幌市豊平区)で開幕した「札幌モーターショー」に出展した。寒さで蓄電池の性能の低下が懸念されるEVの寒冷地仕様車は全国で初めてで、6月から一般販売を始める。

中小企業基盤整備機構北海道本部などが2013年、札幌市の設計会社「ウィル・イー」や旭川市のモーター製造会社「コスモメカニクス」など10社に呼びかけて開発チームを結成。各社がそれぞれの技術を持ち寄って、寒冷地でも安全に走行できるEVの開発に乗り出した。

車体は公用車や近所への買い物での利用を想定し、「コムス」(全長約2.4メートル、車幅約1メートル)を活用。雪道でも安定して走行させるため、車高を10センチ引き上げ、ギア比を変更して回転力を約2割上昇させた。また、寒さ対策として運転席横に開閉式の扉を設置し、シート部分とハンドルには電熱ヒーターを取り付けた。車底部分などに特殊な加工を施すことで撥水(はっすい)性を高め、雪が付着しにくい加工も施した。

1回のフル充電での走行距離は、コムスと同じ約50キロ。年間最大で約50台程度が生産可能。オプションなどを付けない場合の価格は約150万円程度を想定しており、来年度から室蘭市の公的機関とリース契約を結ぶ予定が決まっているという。

中小企業基盤整備機構北海道本部の松尾一久経営支援部長は「EVの地産地消を目標に、今後も道民のニーズを見定め、開発を支援していきたい」と話している。<了>

寒冷地の厳しい環境でも問題なく走らせられる電気自動車。実用化までしばらくかかるだろうが、開発が順調に進むことに期待したい。

電気自動車の地産地消は価値ある取り組みだと思う。実用化されたら乗ってみたい!