人付き合い

昨日、本屋で雑誌を見ていたら、知人が載っていた。

昔は一緒にいろんな企画を考えたり、戦略を練ったものだが、そのうちの一つの展開が上手く行きだすと、いつの間にか疎遠にされてしまった。
お客を紹介しても音沙汰なし。年賀状出しても返答なし。

いろんな考えがあるんだろうけど、それはないでしょ！
その時、自分はどんな状況になっても、あのような人付き合いはしないよう、心に決めました。

朝からなんか愚痴っぽいかなぁ。

試される?

「試される大地、北海道」

なんとも微妙なフレーズですが、個人的には「道民がこの環境をどう考えているか？」「恵まれているって認識があるかどうか？」が問われているんだと思っています。

その点で、多くの道民がそういった感覚や意識を欠いているように思えてなりません。物質的なものだけではなく、心の豊かさが問われているんじゃないかって思うのです。

多くの道民は、そこが気付いていないように思えます。

北海道と謳っていますが、そこに暮らす人＝道民の意識次第で、何事も状況は変わっていくと思っています。
人間が社会を形成し、文化を育むのです。

決して欠点ばかりがある訳ではありません。補って余りある部分もたくさんあるのです。しかし、それにもあまり気付いていないみたいで、道産子としてとても残念でなりません。

食わず嫌い

先日、当方の事務所に「聖書をいかがですか？」と女性が現れた。
興味がない旨を伝えると小冊子を置いていった。
時間があったので、珍しく読んでみると、心が洗われるようなことが記されている。
食わず嫌いにならず、何でも興味や関心を持つことって大事ですね。

怖さ、哀愁、奇怪・・・

昨日見かけた出来事。

１、クルマでとんでもない割り込みしながら、平気な顔をして通り過ぎていったオッサン。真正面しか見てない視線にびっくり。首が動かないの？

２、道路の真ん中でタクシーを無理矢理停車させて乗り込むやいなや、運転手に逆方向へ行くように指示し、タクシーをUターンさせた男。運転手のバツが悪そうな表情に悲哀を感じた。でもあの男、何を勘違いしてるんだ？

３、昨日の寒さの中、Ｔシャツで歩くオッサン見かける。それもニコニコ微笑みながら…。大丈夫？

現代社会の怖さ、哀愁、奇怪・・・いろんなものを感じさせます。

5歳以上も若い！

先日、実年齢より5歳以上も若いと言われた。
それも数人の女性に…。滅多にこんなことはないから、ホントに嬉しかったなぁ。

理由はいくつかあるのでしょうが、考えられる原因は以下の3点。
①気持ちは常に前向き＝ポジティブでいること。
②適度な運動をして、睡眠をしっかり取ること。
③物事、遊びの感覚で目一杯楽しむこと。

すなわち、内面的な要素が大きいように感じますね。

例えがよくないけど、馬鹿馬鹿しいくらい何でもエンジョイしながら暮らせばいいように思います。
それがいいんだか？悪いんだか？よく分かりませんけど、貧しくても、辛いことがあっても、どうにか乗り越えられますよ。

それでは答えになってません？

ps、今年になって髭に白いものが目立ち始めた。気持ちは若いつもりでいても、着実に加齢は進んでいるらしい。

予防医学を健康保険で

東洋医学を用いた予防医学にも健康保険を使えるようにしてもらいたいなぁと思っていますが、皆さんはいかがお考えでしょうか？
今や日本の医療費は年間34兆円。年々増えていくことが間違いなく、今までより予防医学に重点を置く必要が出てきたと言えます。
病気になってから処置するより、病気にならないように心がける方が個々にとっても医療費削減にもつながり、良いと思うのです。
個人的には、温泉療法（湯治）と睡眠療法、そして運動療法は対象にすべきだと思うんですが…。

アジア№1

福島さん、アジア大会女子100m金メダルおめでとう！
同じ道民として、所属する北海道ハイテクACの後援会メンバーとして嬉しく思います。

彼女の走りは、普段の雰囲気からは想像できないほど、キレがあるんですよ！
実際に見ると、スピードと迫力に驚きます。

写真：ハイテクAC・3人娘のサイン（個人所有）

荒唐無稽？

荒唐無稽なお話。

今のままでは、この国の将来的な見通しが立たないだろう。
人口減少、少子化＆高齢化、雇用・就業の問題、消費低迷、社会保障、福祉・子育て…etc
だったら、ゲームのように一旦リセットして、ゼロベースでリスタートしたらどうだろうか？
分かりやすく言えば、国を強制的に破綻させ、まっさらな状況に戻して再スタートするのだ。
国際社会との兼ね合いもあるから、そんなに簡単ではないのは重々承知だし、資産を持っている人は大反対だろうが、山積みにされた国債（ついに９００兆円超）があるから、企業や個人のそれと同じく「バンザイ」したらってぶっ飛んだ考えをしてみたのです。
書店などでは「日本国破産」なるセンセーショナルなタイトルの本も売られており、まぁまぁ売れているようですし…。
いずれにしても、それくらいの大きな変革（＝革命）が必要なのではなかろうか？
ただ、もしリセットできたとしても、今のままではその後が大変でしょうけど。

※荒唐無稽(こうとうむけい)＝言動に根拠がなく、現実味がないこと。

栗の健康効果

秋が深まり＝新栗が美味しい季節になってきました。
天津甘栗の焼いている香りについつい誘われてしまう今日この頃です。

今日はその「栗」が持っている健康効果について。

栗は一般的に甘栗として食され、中国では昔より重宝された食材です。
栗は主にでんぷん質なのですが、ビタミンＡ・Ｂ群・Ｃ、カルシウム、カリウム、鉄分などビタミン・ミネラル成分をバランスよく含んでおり、これら栄養素により多くの効果が期待できるのです。
腎臓虚弱の改善、足腰を丈夫にする、むくみを取る、胃虚弱による慢性の下痢を改善、筋肉や骨の痛みを取る、身体を温める、血液の循環を良くする、止血作用、肌の調子を整える等の効能が挙げられます。
食物繊維も豊富に含まれ、便秘を改善する作用や、血糖値の上昇を抑え糖尿病を予防する効果があるといわれています。
さらに、栗の渋皮に含まれるタンニンは、抗ガン物質として近年医療界で注目されています。

新栗の季節ですから、美味しい栗を食べて、元気いっぱいになりましょう！

ラリーミーティング

一昨日の夜は、日本を代表するラリードライバー奴田原（ぬたはら）文雄さんによるトークイベント「奴田原文雄ラリーミーティング」が、豊平区内の某喫茶店で開催されました。
約40名のラリーファンが集まり、遠くは十勝地方から来られた熱心なファンもいらっしゃいました。
ちなみに、私は自宅から徒歩10分。おそらく、参加者中で最も近かったのでは…？

このイベント、7月下旬の初回に続き、今日が2回目。
9月に開催されたWRCラリージャパンの話題を中心に、約2時間ラリーづくしのメニューで、淹れたての珈琲と美味しいケーキをいただきながら和気藹々と行われました。

奴田原選手によるラリー解説を、スクリーン（画像と動画）を使って進行。
途中に参加者からの質問を受けたりして、ラリーの面白さや魅力を満喫できる構成にしよう（＝ラリーの底辺・裾野を広げたいという想いが強く感じられます）と工夫されていました。

約2時間のイベントで、特に興味深かったのはWRCラリージャパンで使用した「フィエスタR2」の車両製作に関する苦労話でした。
また、ラリージャパン直前に出場したIRCチェコラリーの話も面白かったですね。

3回目はあるとか？ないとか？
でも参加者の雰囲気からすると、継続的にやっていきそうな感じでしたね。
奴田原さん、そしてスタッフの皆さん、お疲れ様でした。
ラリーファン歴25年の私も、何らかの形でお手伝いできたらと思っています。

ps、また担当しているラジオ番組にゲストで呼んじゃおうかなぁ。