虹色仮面 通信

神出鬼没なオッサンが毎日感じたことを取り留めなく書き連ねます

少しだけ観光気分

2013-10-15 09:11:45 | 旅行
11日は午後3時頃まで、函館市内で打ち合わせ等に奔走。

天気が良ければ、夕方に市場調査を兼ねながら、市内をフラフラ歩こうかと思っていましたが、生憎の雨模様で足下も悪いので、あらかじめ予約していた湯の川の温泉宿に早めのチェックイン。

昨晩は3時間半くらいしか寝ていないので、部屋に着くなり2時間ほど爆睡。
気付いたら食事の時間に。

夜7時頃、夕飯を食べる。
そのあと、温泉にゆっくり浸かって、疲れを癒します。

部屋に戻ってくると、また睡魔が…
夜9時半には、寝てしまいました。

起床は6時。
起きるなり、また温泉に。
温泉宿に泊まるメリットは、起きがけに温泉に浸かれること。
加えて、ビジネスホテルのような値段(入湯税込み4950円)で、食事2食+温泉付きなんだから。
でもこんな安価で大丈夫なのだろうか?

汗も引いたところで、朝食バイキング。
しっかり食べましたよ!
昨晩の食事よりも、豪華な感じが…。
最近は朝食に力を入れるところが増えましたね。

10時半から、五稜郭公園の近くで打ち合わせがあったので、早めにチェックアウトして、久々に五稜郭公園を散策。
近年、ランニング(マラソン)している人が増えていますが、函館でも「五稜郭RUN(ラン)」なる言葉があり、多くの市民ランナーが汗を流しているようです。

しかし、この日(土曜AM)は、あまりランナーの姿は見当たらず。
走っているのは、近隣の高校生(運動部の連中)と、散歩(ウォーキング)している人たち。
函館ハーフマラソンも終わったばかりなので、そのせいもあるのでしょうか?
以前、函館に来たとき(6月)には、平日の昼間でしたが、それなりにランナーの人たちが走ってましたんで、幾分拍子抜けしました。

まぁ走るにしても、歩くにしても、五稜郭のお堀の周囲は1.8㎞ほどあるので、ちょうど良い距離でしょうね。
桜の時期(GW前)は、さぞ最高かと思われます。

五稜郭タワーへ行くと、観光客が沢山いました。
修学旅行生らしき学生服の集団、そして発する言葉からアジア圏の観光客と思しき人の群れ、はたまた観光タクシーで回っているリッチな方など多種多様です。
函館の場合、観光に依存する比率が高い街ですから、多くのお客さんが来られるのはいいことです。

それでも年々、観光客は減っているとか。
魅力の発信に問題がありそうな気がしています。

そんなときにJR北海道の問題ですから…。
何ともマヌケな話です。

打ち合わせの時間も迫ってきたので、五稜郭タワーを後にし、打ち合わせ場所へ向かいます。

写真:五稜郭公園内にある函館奉行所