虹色仮面 通信

神出鬼没なオッサンが毎日感じたことを取り留めなく書き連ねます

歴史を巡る

2016-11-30 00:35:22 | 旅行
天守台を下りて、散策します。

少し歩くと竹林があります。
まるで京都みたい。
都心にこのような場所があるんですね。

そして、石室が・・・。
かの大奥で、万事の際に調度品などを守るための倉庫に使ったとか。

松の大廊下跡(画像)
日本人にはお馴染み、忠臣蔵のお話できっかけとなる刃傷事件が起きた場所。

数年前に旧吉良邸、そして夏に泉岳寺、今回は松の大廊下跡。
順序がごちゃごちゃになりましたが、忠臣蔵の要所はざっくりと巡りました。

天守台

2016-11-29 07:08:44 | 旅行
天守台から北を望むと、日本武道館の特徴的な屋根が見えます。

天守台の南側は、かつて江戸城本丸があった広々とした場所。
その向こうに大手町のビル群が見えます。

江戸城の天守閣は、1657年の明暦の大火により焼失した後、直ちに再建が計画されたが、江戸市街の復興を優先する方針となって中止された経緯があります。
後に再建が計画され、図面や模型の作成も行われたそうですが、これも実現しないまま現在に至っています。

現代になり、再建しようという話もありますが、天守閣だけで400億円ほどかかるとか。
かなり難しそうですね。

都心のオアシス

2016-11-27 07:32:20 | 旅行
11月5日。

この日は夕方の飛行機で帰るだけ。
朝、常宿をチェックアウトし、地下鉄で都心へ。

向かうは皇居。
正式には皇居東御苑。

東西線竹橋駅で下車し、平川門から入ります。
普通は大手門から入るのでしょうが、混雑を避けてこちらにした次第。

平川門の前には皇居ランのランナーたちで混み合っています。

ベンチに置かれたペットボトル(ドリンク)はランナーたちのもの。
ずらりと荷物と一緒に置かれています。
あまりにも無防備なくらい。大丈夫なのかしら?

この日は天気が良い土曜日の午前中ですから、とにかく賑わってましたね。

平川門で入るための札(入園票)を貰い、入場します。

手続きはとくになく、出るときにこの札を返すだけ。
料金は無料。ちなみに月曜と金曜は休みです。

少し歩くと、旧江戸城の天守台が見えてきます。

この皇居東御苑は都心にあるにも関わらず、静かな場所で、野鳥なども数多く飛んでいる都心のオアシスといえます。
他にも自然がたくさんあり、癒される場所です。

それでは天守台からじっくりと見てみましょう。

続く。

古本まつり

2016-11-26 07:23:40 | 旅行
JR総武線水道橋駅のガードをくぐり、南へ向かい神田エリアへ。

馴染みのある神保町へ向かいます。
その前に三崎町にある新日本プロレスの闘魂ショップ前を通り、飲食店がずらりと並ぶエリアを抜け、神保町へ。

ちょうど神田古本まつりが開催され、数多くの人たちが物色してました。

ふらふらと歩いていたら、無性にボリューミーなものを食べたくなり、駿河台下にある馴染みのレストランで食事。
あまり教えたくないので、お店やメニューは秘密。
ご希望の方には個人的に教えます。

食事後、もう少しこの界隈を歩き、地下鉄で宿へ。
まだまだ東京の話題が続きます。

準備中

2016-11-25 07:25:44 | 旅行
文京シビックセンター展望台での夜景を満喫し、地上へ。

さきほど見えなかった南側の東京ドームシティ方向へ。

お馴染みの東京ドーム。

翌日から2日間、BIGBANGの東京ドーム公演があるため、その準備がなされてました。
なので、人影も疎ら。

東京ドームホテル前の木々もライトアップ。
結構、綺麗でしたよ。

特段用事もないため、夕飯を求めに神田の街へ。
さぁ何を食べようかな?

東京夜景の穴場

2016-11-24 07:12:25 | 旅行
東京の夜景は、光の量が圧倒的に凄いため、とても綺麗だと思います。
都内の夜景ポイントといえば、東京スカイツリーや六本木ヒルズ等が思い浮かぶでしょうが、今回は穴場へ行ってみました。

場所は文京区。
東京ドームや東京ドームシティ・アトラクションズ(後楽園ゆうえんち)の隣接地に、文京区役所(文京シビックセンター)があります。
ここの25階には展望ラウンジがあり、南を除く270度の夜景(眺望)を眺めることができます。

また室内の光が窓に反射しないように、窓ガラスが斜めになっているなど、夜景鑑賞を意識した作りになっていて好感が持てます。

向こう側の光の束は新宿の高層ビル群。まばゆいくらい。

アクセス 都営三田線ほか「春日駅」 約1分、東京メトロ丸ノ内線「後楽園駅」 約2分
営業時間 20:30まで
休館日 年末年始(12月29日~1月3日)・5月第3日曜日
利用料 無料

ここはハッキリ言って穴場です。あまり教えたくなかったですが・・・。
ちなみに、南側を見たいならレストランで食事しながら見ることができます。
もちろん有料です。

VRでスポーツ観戦

2016-11-23 07:16:36 | スポーツ
1週間ほど前の新聞記事より。

スポーツ観戦にVR(バーチャルリアリティー=仮想現実)など先端技術を導入し、観戦スタイルを広げることによるスポーツ産業の活性化に経済産業省が取り組んでいる。

自宅でVR端末を見ることで、選手目線でのスピード感やグラウンドレベルの臨場感を体験できたり、球場の観客は顔にかけたメガネ型端末に浮かぶ各種データをプレーと同時に楽しめたりするイメージだ。

2020年東京五輪・パラリンピックに向け、新たな観戦スタイルをビジネスチャンスにすることが、経産省の狙いでもある。

2020年に向けて進む技術革新を活用し、五輪以降にもビジネスモデルなどのレガシー(遺産)を残そうとするもので、今後具体案を考えていく方針だ。経産相の諮問機関である産業構造審議会の有識者会議「2020未来開拓部会」が報告書をまとめ、15日の審議会に示す。<了>

スポーツの新たな楽しみ方が創造できればいいなぁ。
気軽な楽しみ方からマニアックなファンまで幅広い層に対応できる可能性を有しているだけに期待は大きい。


国鉄カラーのレンタカー

2016-11-22 07:02:15 | 乗り物
トラベルwatchより。

JR東日本(東日本旅客鉄道)は、特急「あずさ」号運行開始50周年を記念し、イベントやラッピング列車の運行などを実施しているが、その一環として、甲府駅前にある駅レンターカー甲府営業所において、国鉄特急塗色のラッピングを施した「あずさ50周年記念レンタカー」を用意する。
期間は12月1日から12月31日。

このレンタカーはあずさのラッピングを施しており、台数は1台。
すでに提供期間の12月のなかでも予約が埋まりつつあるが、まだ予約可能な日も残っている。
車種のクラスは「Sクラス」で禁煙車。

限定特典として、先着50名に「あずさ50周年記念シール」「ももずきん」色鉛筆をプレゼント、希望があればインスタントカメラで写真撮影をし、その場で写真のプレゼントも行なう。<了>

正直なところ、違和感アリアリですな。
ウケ狙いならアリかもしれないけど。

やはり国鉄カラーは鉄道だから似合うのかなぁ。

箱型の乗り物なら似合うのかも。
事実、バス会社には似たようなカラーリングあるしなぁ。



最終日

2016-11-20 06:16:52 | 旅行
函館出張最終日。

前日の雪も落ち着いた様子。

ただ、その雪が凍り、道路はスケートリンクみたいに。
クルマは走る・曲がる・止まるのいずれも難儀します。
歩くのも同様。

午前中は某所で打ち合わせをして、各種の調整をしました。
上手く進んでくれればいいなぁ。

昼前に函館を出発し、札幌へ戻ります。

途中、大沼ICの先にあるモンスター函館というチューニングガレージに立ち寄り、お店の方といろいろと雑談。
有益な話も聞けました。

約30分お邪魔し、再度帰路へ。
まずまずの天気でドライブ日和。

静狩峠や中山峠は適度に積雪もあり、慎重にドライブ。
冬の初めの雪は水分を多く含むため、滑りやすいですからね。

順調に札幌へ向かい、夕方4時過ぎに到着。 
年内の出張は終了です。

今年は衰えが見えるマイカーであちこち出かけました。
お疲れ様でした。

終わり。

25年ぶり

2016-11-19 04:51:02 | 旅行
8日は雨降りだった函館。

翌朝は雪が降り、この時期としては25年ぶりの大雪。

札幌から雪を連れてきたみたい。

13cmの積雪だったとか。
かなり水っぽい雪だったので、歩くのもしんどいくらい。

まだタイヤ交換をしてないクルマが多かったらしく、道路は終日閑散としたもの。
昼過ぎまで何も予定がないので、ゆっくり朝飯を食べたり、気になる場所に寄ったりしながら、適当に暇つぶし。

11時過ぎに、あるクルマの試乗をさせてもらおうと、某ディーラーに寄ってみたものの、タイヤ交換をしておらず、試乗はできないとのこと。
まぁ仕方がないか。

サービスには、タイヤ交換を依頼されたクルマの列が。
聞いたところによると、タイヤ交換を自分でする人は、25%くらいみたいですね。
自分ですれば、約1時間で済むのに・・・。

そんなこんなで暇つぶしをして、午後から打ち合わせをし、それが終わったら外は暗くなっていました。
時間は17時。

早めに夕飯を食べ、風呂に入り、夜長を満喫し、夜が更けていきます。
明日はこのベチャベチャ雪が凍るのだろうか?

続く。