虹色仮面 通信

神出鬼没なオッサンが毎日感じたことを取り留めなく書き連ねます

7月も終わります

2023-07-31 05:37:02 | 社会
今日で7月も終わります。
とにかく暑いことに尽きる7月でした。
また公私ともに忙しく、あわただしく過ぎ去りました。

8月は少し落ち着いて毎日を過ごせるかな?
まずは暑さに負けないようにするのが大事になります。
あまり休みもない8月になりますが、良い緊張感を保ちながら充実の真夏にしていきます。

皆さんも夏バテせずにお過ごしください!

旬の味覚

2023-07-30 06:12:52 | グルメ
この前、スーパーでとうもろこしを買ってきて、早速茹でて食べました。
やはり美味しいですね。

道産子にはとうきびの名前でお馴染みですが、関東では耳にしません。
一種の方言みたいなものかな?

とにかく旬の味覚を楽しみながら、暑い夏を過ごします。



まったく考えていない?

2023-07-29 06:11:08 | 社会
FLASHの記事より。

「『サラリーマン増税』うんぬんという報道があるが、どうなんだ。自分はまったく考えていない」

7月25日、首相官邸で自民党税制調査会の宮沢洋一会長と面談した岸田文雄首相は、珍しく声を荒らげたという。

「最近、退職金や通勤手当にまで増税するのではないかとの報道が、各メディアで続いています。これは、6月末、岸田首相に提出された『政府税制調査会』の中期答申をもとにしたものです。

この答申には《課税対象から除かれている所得が存在します。(中略)そのあり方について検討を加えることが必要です》として、通勤手当、社宅、失業手当、株式配当などが例示されています。これを、『サラリーマン増税』と報じられたことに不満があったようです。

岸田首相が面談した宮沢会長は、『政府税調』ではなく、『自民党税調』のトップです。自民党の支持率が下がるなか、『増税しない』とアピールするのは当然でしょう。

宮沢会長は『政府税調はものを決める機関ではない。中期答申は『卒業論文』みたいなもの」とコケにしたとも報じられましたが、『政府税調』は岸田首相の諮問機関です。その答申をコケにしたことには多くの批判が出ています」(経済担当記者)

そもそも、岸田首相は本当に「サラリーマン増税」を考えていないのか。

「実は、政府が6月16日に閣議決定した、いわゆる『骨太の方針』には『退職所得課税制度の見直しを行う』とはっきり書かれているんです。これは、退職金にかかる軽減措置を見直すということ。

現在、退職金に対する控除額は、勤続20年以下で40万円、それ以上で70万円(1年未満は切り上げ)です。簡単に言えば、同じ会社に19年3カ月勤務した場合の控除額は800万円(40万円×20年)で、仮に退職金が800万円以下の場合、税金はかかりません。

この控除を減らせば、増税ではありませんが、実際には手取りが大きく減ることになります。岸田首相の目論見は『増税はしないが、控除は減らす』ということです。『骨太の方針』は閣議決定されているのですから、『増税は考えていない』というのは無理がありますね」(同)

実際のところ、退職金優遇税制見直しは「岸田増税プラン」のひとつにすぎない。ほかにも扶養控除、配偶者控除、生命保険料控除、地震保険料控除、自動車関係諸税、遺族年金、奨学金などなど、多くのものが俎上にあがっている。

経済評論家の荻原博子氏は、こう指摘して憤慨する。

「『取れるところから取ってやろう』という魂胆が見え見えです。岸田政権は、将来的に消費税アップを見据えているのは間違いないでしょう。

10月からインボイスが導入されますが、導入直後は混乱するので、とてもじゃないですが消費税は上げられません。その間の “つなぎ” として、今回の増税メニューになったのです。

もちろん、すべてで見直しをするわけではないでしょうが、岸田さんは国民が楽になることは、何ひとつやってくれませんよね」

ネットニュースのコメント欄やSNSには《嘘はダメですよ》といった怒りの声があふれている。

《岸田さんも宮沢さんも、呆れる発言。支持率急落したら、ころっと態度が変わってしまった。全く発言に重みがなく、これが一国の首相かと思うと、残念でなりません》

《今は考えていないが正解だろう。 総裁選と総選挙が終われば、必ず復活してくるかと》

国民は、岸田首相の “ごまかし” は、とうにお見通しなのだ。<了>

岸田首相からすれば「まったく考えていない」訳はなく、「頭のど真ん中に」しっかりと存在しているに違いない。
ハッキリ言って、自分が悪者にならないための詭弁であろう。

でも、支持率に左右される方針って。
ポリシーって無いんだろうなぁ。

逆な言い方をすれば、国民の大多数が不支持に回れば、増税どころではなくなるのだろう。
インボイス制度だって、まだどうなるか分からない。

政府税調のメンバーからしたら、総理の指示で議論を進めてきて、世間の空気が悪いと見るや、それを即座に否定する。
はしごを外された心境ではないだろうか。
政治とはそういうものなのかもしれないが、釈然としない気持ちは少なからずあるだろう。

それだけ今の岸田政権は、世の支持(内閣支持率)を気にしているともいえる。
選挙で負けないための政策を打って出るのが現代の常道だとすれば、アンチ岸田のムードを強くすれば、今までより国民に寄り添う姿勢に出ることは容易に想像できる。
あとは国民の声のあげ方次第ではないだろうか?

アクシデント

2023-07-28 05:14:30 | スポーツ
26日、マツダスタジアムでの広島vs.ヤクルト戦で、ヤクルトの青木宣親選手が頭部に投球(死球)を受け、担架で運ばれるアクシデントがあった。

3-5で迎えた7回表・2アウト、広島・栗林投手の4球目、内角高め154キロ直球が頭部を直撃。
青木選手が打席の場所でうずくまった。

青木選手はそのまま動けず、担架に乗せられて退場。
意識はあり、病院でCT検査などを行った。
ヤクルトの高津監督は「病院に行っています。それ以外のことはよく分からないです。意識はあり、受け答えも出来ていました」と話した。

翌27日は試合には出場しなかったが、練習には参加していたようだから、そんなに深刻な状況ではなかったみたいですね。
とにかく万全を期して、試合に復帰してもらいたい。

青木選手が危険球を受けたのは通算7度目。
自身が持つ最多記録を更新することとなった。
過去6度はすべて左投手から。今回初めて右投手からの危険球だった。

青木選手は踏み込んで打つタイプだけに、このような死球の危険性は高いですね。
また死球を投じた栗林投手も、今後に悪影響を及ぼさないといいけどなぁ。

野球というスポーツも、そう考えると危険なスポーツです。
故意じゃないだけにやむを得ない部分はありますが、あまりこのようなニュースは聞きたくないですよね。

新記録!

2023-07-27 05:44:12 | 健康
毎日厳しい暑さが続いている関東地方。

昨日も朝から気温が上昇し、東京都心は10時前に早くも35℃に達し、今月8回目の猛暑日に。
夜も熱帯夜だったため、常に熱せられた状況に。

7月の猛暑日数が過去最多となり、記録を更新しました。

昨日は東京都心部のほか、35℃超えの地域が続出しました。
船橋市では7月の最高気温を記録(38.4℃)し、千葉県内も軒並み猛暑日に。

しばらく、この暑さが続く見込みで、40℃以上の「酷暑日」の地域も続出しそうです。
まるでフライパンの上にいるみたいな灼熱です。

さすがにこの暑さでは、夕方といえども屋外での運動指導も厳しく、中止や延期が相次いでいます。やむを得ません。
また暑さのため、体調不良を訴えている子も多いため、なかなか難儀な夏休みになりそうです。

PS、地球温暖化じゃなく、地球熱帯化じゃないかな?

4年ぶりの熱気

2023-07-26 05:32:10 | 文化
この前の土曜の夜、近くで行われていた夏祭りに出かけてきました。

2020年からのコロナ禍を経て、4年ぶりの開催。
天気の良く、暑すぎない夜だったこともあり、会場じゅう「人・人・人…」。

長~く待った雰囲気が充満していました。
あまりの混み具合に、ゆっくりするのもあきらめ、早々に退散しました。
祭りの気分を満喫したかったですが、やはりコロナ感染はしたくない。

マスクをしてない人が7割ほど。
飲食や飲酒をしながらしゃべっている人の波。
気にしないわけにもいかず…。

この前の週末に開催された夏祭りや花火大会も同様な混み具合だったとか。
こんな感じで、お盆を過ぎた頃、コロナ感染の状況はどうなっているのか?

新規感染者が増え、大きな波になるのか?
それとも何事もなかったかのように過ぎ去るのか?

前者だと、まだまだ油断できないと判断できますし、後者だと、コロナも終息に向かっていると認識できます。
世の中はコロナ後のような雰囲気ですが、正直なところ、私は素直に楽しめないですね。

今年は、可能な範囲で楽しみます!
来年には、そういう葛藤もなく、楽しめるようになるかな?

夏こそ「シエスタ」を!

2023-07-25 05:10:14 | 文化
シエスタ。

日本では「シエスタ=昼寝」という認識がかなり定着してきましたが、本来は「昼休憩」のことを指します。
本家のスペインでは、13~16時の間がそれに該当するとのこと。
日本人の感覚では、やや時間が長い気もしますが、国や地域によって時間の感覚も異なるので、何とも言えません。
日本でも、スペイン同様の取り組みができるとは思えませんが、昼休憩をすることで、午後の業務における生産性を上げることには有益とされます。

私の場合、平日は午前中と16時以降が業務の時間となります。木曜と金曜は帰宅が21時半を過ぎます。
そして、土・日は基本的に、朝から日没まで指導業務が詰まっています(夏場は極力、日中は避けてスケジュールを組んでいますが…)。

平日の日中(12時過ぎ~15時頃の間)は、自宅(&事務所)で内勤業務をするか、何もなければ1時間くらい昼寝をして、夕方以降の指導業務に備えます。

とくに、暑さが厳しい夏場(ちょうど今時期)においては「シエスタ」が有効です。
暑さゆえ、日中の指導業務は(熱中症対策などから)基本的にしないことにしていますから、適度な休息時間に充てることができます。
昼寝するときもありますし、シャワーを浴びたり、水風呂に入って身体の熱(火照り)を取ったりします。

「シエスタ」を有効に取り入れることで心身に余裕が生まれ、業務のパフォーマンスupにもつながります。
これから猛暑日が続くとの予報もあります。
身体のコンディション維持のためにも「シエスタ」の有効活用をしていきます。

二桁連敗

2023-07-24 05:27:27 | スポーツ
プロ野球、パ・リーグの2チームが連敗に苦しんでいます。

まずは日本ハム。
交流戦ではいい感じになっていましたが、同一リーグでの対戦になり、1点差負けが続き、その後も負け続け、ついに12連敗。
まだまだ発展途上のチームだから、歯車が狂えば、こういうこともあるだろうとは思っていたが…。
ベンチワークがもう少し良ければ、ここまでの連敗にならずに済んだように思えます。

そして、ソフトバンク。
いつものように戦力補強して臨んだ今シーズン。
今季も春から常に上位に位置してきたが、まさかの11連敗。
まるで暗黒時代を思わせる負けっぷり。どうしちゃったのか?

こういう流れの時は開き直って、試合に臨むのが一番だと思うけどなぁ。
案外、選手たちは淡々としているような気もしますし、それで良いと思いますね。

このような時こそ、采配を振るう監督の手腕が問われてきます。
どちらの指揮官も、生きた心地がしない日々かもしれませんね。

でも…監督という任務はそういうもの。
誰でもできるわけじゃないから。

どちらのチームも今月中にこの悪い流れを断ち切りたいですね。

夏の繁忙期に突入

2023-07-23 06:50:45 | ビジネス
学校(小中高校)が夏休みに入りました。
同時に、運動指導業務の繁忙期に突入しました。

ただ今夏も猛暑のため、日中の指導業務は極力避けてスケジュールを組んでいます。
基本的には、AMか夕方以降になります。

今のところ、昨日~7月31日までで業務予定のない日は無し(すなわち無休)。
8月も1日~13日までは指導業務で埋まり、お盆時期(14~16日)も埋まりそうな感じです。
それ以降は、夏休みが終わる8月31日まで、順調に予定が入ってきています。

いつものように、雨天(荒天)の場合は休みになるので、時々雨乞いしたくなるかも。

自営で仕事しているので、絶え間なく仕事をいただけるのは有難いです!
ここ3年、行動制限付きに夏休みでしたから、その分を取り返す2023年の夏休み(繁忙期)になりそうです。
本来は、コロナ禍が始まった2020年に、このような流れになるはずだったからなぁ。

あとは、自らのコンディション調整がポイントになります。
よく食べて、よく寝て、たくさん働く。
ポジティブな気持ちで、頑張っていきましょう!!

暑い、猛暑、HOT…

2023-07-22 06:31:21 | 社会
tenki.jpより。

20日、気象庁はこの先の1か月予報を発表しました。
一年の中でも、最も暑い時期となりますが、全国的に気温が平年より高い見込みで「猛暑」が予想されます。
また、7月26日頃からは平年に比べて「かなり高温」となる見込みです。

<引用記事>
1か月予報 猛暑に警戒 来週後半から10年に一度クラスの高温も お盆も厳しい暑さ 
https://tenki.jp/forecaster/gureweather/2023/07/20/24316.html

すでに十分なくらい暑いのに、それに加えて10年に一度の暑さって。
それこそ最高気温が40℃の世界じゃないか。
暑さ耐久してるんじゃないのになぁ。

日本も真夏は当たり前に40℃になる時代が目前に迫ってきました。
日本だけじゃなく、世界中で記録的な猛暑らしいから、2020年代後半は「人間の生命力 vs.記録的な暑さ」の戦いになるのではなかろうか?

高齢の方々、内臓疾患のある方々は、しんどい時代になりますね。
決して他人事ではありません。
暑さに耐えられる肉体にするか、暑さ避けをする対策を講じるか。
ただボーっとしていたら、そのまま溶けてしまうかも。

まずは直近の猛暑を凌がなくては…。
この前の記事じゃないけど、こんなときこそ「鍋料理」を積極的に食っておこうかなぁ。
寄せ鍋、湯豆腐、すきやき、しゃぶしゃぶ、あたりが候補になるかな。