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虹色仮面 通信

神出鬼没なオッサンが毎日感じたことを取り留めなく書き連ねます

運の強い人は…

2025-04-15 05:30:02 | 心理・メンタル
自慢じゃないけど、私は「運」の強い人間です。

「運」がある人間って、食べ物を粗末にしない傾向が強いです。
いろんな人を見てきましたが、それなりに名を成してきた人は、出された食べ物は完食します。
それが礼儀と言わんばかりの食べっぷりです。

人間が生きていくために、大事な食べ物。
それを粗末にすると、「運」が逃げていくような気がして、今まで生きてきました。
それは今後も貫いていこうと思っています。

ある種の(個人的な)「迷信」みたいなものかもしれないですけどね。
もし「運」がないなぁってお悩みなら、やってみてください!


4つの禁句

2025-03-08 05:59:20 | 心理・メンタル
3月1日、みのもんた(本名・御法川法男)さんが亡くなった。

メディアで活躍していた姿が印象深いが、と同時に実業家としての顔も持っていました。
水道メーター製造・販売会社「株式会社ニッコク」の会長としても知られています。

その、みのさん(御法川会長)が経営者として心がけていることがあるそうだ。

以下、FLASHの記事より一部抜粋。
「暑い、寒い、疲れた、忙しい、この4つは絶対口から出さないことにしています。この言葉は否定の言葉ですからね。僕がよく社員に言うのは『暑いと思っても暑いと言うな。いい汗かけると思え』『寒いと思っても寒いなんて思うな。身が引き締まると思え』『疲れたと思うな。いいトレーニングをしていると思え』『忙しいと思うな。仕事を追いかけて幸せだと思え』ってね。僕はアナウンサーや司会の仕事がなくて、困ったときがたくさんありましたから」

そうなんだよなぁ。
物事は取り方によって意識が変わる。それが行動につながり、良い結果に導く。
記事にもあるように、仕事がない時の苦しさに比べたら「暑い、寒い、疲れた、忙しい」は贅沢なのだ。
私の場合、コロナ禍の苦境を経て、今があると思っているので、この気持ちよ~く分かります。
あまりにも共感できたので、ここで紹介した次第です。

勝負に臨むメンタリティ

2025-02-17 04:42:13 | 心理・メンタル
勝負事には「勝ち」と「負け」、そして「引き分け」がある。

勝ちには偶然ということも多々あるのだが、負けには「必然性」がある。

例えば、本来の実力を発揮できずに負けた。
もしくは、相手が秀でていて、何もできずに負けた。
対策が甘かったというのもあるだろう。
また、ちょっとした不幸(不運)によって流れが変わり、負けてしまった。

私の考えとしては、最初の「本来の実力を発揮できずに負けた」が一番悔しい。
次は「対策が甘かった」じゃないか。

いつもの実力が出せなかった理由は何か?
おそらく、いつもとは心持ちが違っていたのが大きな理由ではなかろうか?
要は「メンタル」の問題である。

入れ込みすぎ、緊張しすぎ。
もしくは、集中力を欠いた。

となると「日ごろの練習(鍛錬)は何だったのか?」ということになる。
本番を想定して、準備するのは練習に必要なのは言うまでもない。
とくに直前1か月くらいは重点ポイントだといえます。

それはスポーツなどでの試合(大会)然り、入試などの試験(受験)も然り。
もっといえば、勝つイメージをもって臨んでいたのか?と問いたい。

「ダメかもしれない」と思うなら、明らかな準備不足である。
時間は有限だから、それを見越して準備し、本番に臨む。
それが結果を導けるか、導けないか?の分かれ道になると思います。

自信を持てるようになるため、正しい練習をし、実力を高める。
それで勝負して通用しなかったら、相手が数段上手だったということ。
私なら諦めがつき、次へ向けて歩むことができる。
そういう戦い方をしてもらいたいなぁと、勝負に臨む若者たちに伝えたい。

「うん」をもたらすのか?

2025-01-03 04:40:30 | 心理・メンタル
新春早々、運をもたらすのか?

新春の朝、マイカーで仕事に出ようとしたら、屋根の端に「うん」が載ってました。
これがその写真です。

一昨年はうちの🐕️の「うん」を踏み、その年は順調に推移しました。
今年は鳥の「うん」で、幸先よくいきそうですね。

物事は捉えようでもあります。
良いように解釈しておきましょう!!

職業不詳、無職…

2024-12-21 04:12:20 | 心理・メンタル
最近、残忍な事件が相次いでいます。
殺人しかり、放火しかり。
いずれも凶悪な犯罪である。

それらの容疑者(加害者)は「職業不詳」か「無職」の場合が多い。
そして、年齢も働き盛りの40~50代が多い。

それぞれに働いていない理由もあるのだろうが、何らかの理由で働けないのではないか?
働けないから生活が苦しくなり、将来が見通せなくなり、それを社会(他者)の責任(問題)にして、ついには自暴自棄な犯罪をしてしまうのではないかと思っています。

社会が歪になって、暮らしにくくなっているのもあるのだろうが、容疑者個々の人格などにも大きな理由があるような気もします。
こう言っては失礼だが、社会不適合者は一般社会に居場所がなくなり、ついには犯罪の道へ…という流れもあるのではないかと推察します。
一般論として、仕事などで社会との接点がないと、やがて社会感覚が欠落して、落とし穴にハマってしまうんだろうなぁって。

社会的な見地、そして容疑者個々の問題、それと周囲の環境など、犯罪心理学など専門家の見解を聞きたいところです。


風変わりな男

2024-11-18 05:07:33 | 心理・メンタル
この前、某ファミレスに行き、モーニングを食べてきました。

席に座ってメニューを見ていたら、仕切りを隔てたところに、風変わりな男がやってきた。
スラックスに白いランニングシャツという独特の出で立ちである。
齢は50代くらいか?

暖かいとはいえ11月中旬、外は14℃くらい。
にもかかわらず、その恰好はないでしょ。
見るからにおか●い。
細身で、頭髪は乱れ、生活感はあまりない。
雰囲気的には、江頭2:50っぽい感じ。

座ると常に腕組みしながら、ぶつくさと(ささやくように)喋っている。
明らかな挙●不審である。

そして思った。
彼の日常を見てみたいと。
仕事はしているのだろうか?
家族はいるのだろうか?
どんな生き方をすれば、あのようになるのだろうか?

あんな感じだと、周囲から変人扱いを受けてきただろう。
それにもめげずに生きてきたのか?
もしそうだとしたら、その精神力はなかなかなもの。
たくましい精神の持ち主か、それとも単なる鈍感か。

多様性を認める社会になってきたとはいえ、なかなか認められないキャラクターだよなぁって、思いながら食事をしてました。
1時間くらいしたら、支払いをして帰っていきました。

痛恨の極み

2024-11-12 05:20:32 | 心理・メンタル
痛恨の極み(つうこんのきわみ):これ以上ない程に残念である、非常に悔やまれる、などを意味します。

「選挙結果を厳粛、謙虚に受け止めなければならない。多くの同志を失い、痛恨の極みだ」
これは先の衆院選を総括するための両院議員懇談会を、7日に自民党本部で開いた際に、石破総裁が発した言葉である。

「このような厳しい状況を迎えていることは私自身、痛恨の極みです。世界13万人以上の従業員と、その家族の生活を預かる身として責任を痛感します」
こちらは日産自動車の内田社長が、7日に日産が発表した決算で、2024年4月から9月までの最終的な利益は、去年より9割以上減り、全従業員の7%にあたる9000人の人員削減を行うと発表した際に発した言葉です。

どちらも切羽詰まった感がありありである。
とくに日産の方は、先行きに不安を感じさせる状況だといえる。

さぁどのように進路を定め、立て直しを図っていくのか?
もしくは人心の刷新を図り、出直しを図るのか?

今後の動向に注目です。

そそっかしい人

2024-05-09 06:45:43 | 心理・メンタル
世の中にはそそっかしい人、他人の話を「きちんと」聞かない人がいます。

昔、それで起きた、とある事案です。
共通の知り合いの余命が長くないとの連絡があった。
末期がんとのことだった。

それをある男が早合点して「亡くなった」と思いこんだらしい。
それで、ご自宅へ弔電を送ったという。
ご家族からは総スカンだったらしい。そりゃそうだよね。
残り僅かの命とはいえ、頑張っている人に弔電を送ったのだから。

後日、ご家族に詫びを入れたようだが、まったく許してもらえなかったとか。
その事件から1週間ほど経って、その方は亡くなりました。

笑えぬ話ですが、あまりにバカさ加減に爆笑しちゃったよ!
故人にも笑ってもらえたらよかったけど、おそらく相手にされなかっただろうなぁ。

まるで落語の粗忽な人の話みたいです。
皆さんも気をつけましょうね!

修行が足りないのでは?

2024-05-02 05:20:10 | 心理・メンタル
FLASHより。

女性問題が発覚し、4月25日に衆院議員を辞職した宮沢博行氏(49)。
2021年、コロナ禍の緊急事態宣言下で、当時28歳の女性と “パパ活” で1カ月ほど同棲していたことなどを週刊文春に報じられた末の辞職だった。

FNNプライムオンラインなどによれば、4月28日、宮沢氏は地元・静岡県袋井市で開かれた自民党の会合で支援者らに経緯を説明し、謝罪したという。

宮沢氏は会合後、記者団に対し、「欲を抑えきれなかった」とし、こう続けた。

「欲が出てしまう生活スタイルだったかもしれない。休みを取らず、ずっと働き続けるやり方をとっていた」と自身の生活を振り返り、「きちんと自分を管理して、欲が出ないような生活スタイルに改めていく。この数日間、蟄居(ちっきょ)の身でいろいろ考えるなかで、一番の反省点はそこだと思った。欲を抑えるのは難しい」

この独特な言い訳に対して、ニュースサイトのコメント欄にはツッコミが相次いだ。

《正直に認めたり潔く辞職することを評価する反面、この言い訳めいた説明はいかにも稚拙極まりない話だと感じる。特に欲を抑える生活をする云々と話しているが、余りに幼稚な決意表明に呆れるばかりである》

《具体的にどうやって欲が出ないようにするんだろう? 欲のない人間なんかいないんだけど もう議員ではないから好きなように生きていけば良いのではないですか》

《生活スタイルで抑えるって言ってる時点で、もうズレてる。それに、働き続けたとか言ってるが、それが原因じゃなく、特に国会議員は、地元を離れ、東京にいることで緩みきった上のお遊び。辞めて正解》

《訳のわからん言い訳してますな。名誉欲、金銭欲に性欲と欲まみれは誰でもが有り得る事ですが、そのまま実現化させる所はさすが国会議員の実行力やねと、イヤミを言ってやりたい所ですね》

今後の政治活動については「まったくの白紙」だと言うが――。

「宮沢氏は静岡県磐田市議などを経て、2012年に初当選、4期めの “安倍チルドレン” です。

自民党の政治資金パーティー裏金事件が大きく報じられた2023年12月、『多くの仲間は身の潔白を証明したいと思っているが、派閥からしゃべるなと言われている。しゃべるな、しゃべるな。これですよ』と興奮気味に語り、防衛兼内閣府の副大臣を辞任しました。

さらに、2024年1月には、『清和政策研究会(安倍派)は、解散すべきである。わたしは派閥に残り、派閥を介錯(かいしゃく)する。安倍派を介錯する』と安倍派の解散を求める声を上げるなど、快く思っていない人は多いでしょう」(政治担当記者)

実際、自民党静岡県連関係者はこう話す。
「彼のように口の軽い人は、政治家には向いていないと思いますけど……」

東大法学部卒業の宮沢氏。政治家以外の道で再出発する日も近そうだ。<了>

「欲を抑えるのは難しい」
それは人間としての修業が足らんからですよ!
この方より少し年上ですが、率直にそう思います。

東大法学部卒でも、こんなじゃ先々が大変でしょうね。
いっそのこと「イロモノ」として活動していったら、いかがですか?
まぁ飽きられるのも早そうではありますが…。

ギャングに遭遇(夢の話し)

2024-03-29 04:49:39 | 心理・メンタル
変な夢を見ました。

路上で外国人のギャングに遭遇。
そのギャングはライフルを持っていました。

背中を見せた隙にそのギャングに襲いかかり、ライフルを強奪。
挨拶代わりに一発、太ももに。
見事に的中し、大腿部の肉と骨がちぎれてぶっ飛んでいきました。

勢いづいたのか、もう一発!
今度は土手っ腹に。
これも見事に的中し、そのギャングは5メートルほどぶっ飛んでいき、腹部には噴火口のような大きな穴が開いていました。虫の息で何かを話そうとしていますが、聞こえません。
やがて、眠るように...。

あまりに過激な夢ですね。
何かの予兆なのか?
はたまた春の虫のように蠢く、魂の叫びなのか?

寝ている時の夢なので、本人も知るよしもないわけです。
もう少し、平安な夢を見たいものです。

おしまい。