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虹色仮面 通信

神出鬼没なオッサンが毎日感じたことを取り留めなく書き連ねます

記録的猛暑のため

2023-08-31 07:14:20 | 社会
時事通信より。

総務省消防庁は29日、熱中症で救急搬送された人が21~27日の1週間で7424人だったと発表した。

都道府県別では北海道が935人と最も多く、東京410人、大阪379人と続いた。
北海道が最多となるのは、今シーズンで統計を取り始めた5月以降初。猛暑が続いたためとみられる。

全国の搬送者は、前週(14~20日)の7360人から64人増加。65歳以上の高齢者が4164人と全体の56.1%を占めた。搬送後に死亡した人は7人だった。<了>

やっぱり暑さ慣れしてないし、エアコンや扇風機がない家も普通にあるから。
これからは北国と言えども、夏の備えをしないと命にかかわる問題になりかねません。
北海道は「冷帯」と、学生時代の地理で学習しましたが、控えめに言っても「温帯」でしょうね。
東北以南は「熱帯」で、関東以西は「亜熱帯」になるんじゃないかな?
9月も暑いようですから、細心の注意を払って過ごしましょう! 

疲れを癒しに

2023-08-30 05:13:24 | 健康
この前に日曜、午前中のみ仕事(運動指導業務)があり、昼前からフリー。

夏の疲れも溜まり、寝ても疲れが取れない状況だったので、有名な温浴施設へ。
夏休み最後の日曜と言うこともあり、多くの子供連れのお客様が来ていました。

水着着用で楽しめる温泉露天風呂でぬるめのお湯に浸かりながら、少しずつ疲れを取りました。
その後は軽食を取り、ぐっすり眠りました。

おかげで疲れはかなり軽減しました。
たまにはお湯に浸かりゆっくりするのも必要ですね。

そう思った8月最後の日曜日でした。

㎰、平日なら空いていて、もっとゆっくりできるのかも?
 9月以降、平日も時間に空きがないので、なかなか日程を決めて来られませんが、雨とかで仕事がなくなったら再び来てみたいなぁ。

軽くないか?

2023-08-29 05:02:20 | 社会
昨日のTBSニュースより。

自宅で大麻を所持した罪に問われている俳優の永山絢斗被告の初公判がさきほどから東京地裁で開かれ、裁判官に起訴内容について「違っているところがあるか」と問われ、永山被告は「ありません」と起訴内容を認めました。

検察側は懲役6か月を求刑しています。

永山絢斗被告(34)は今年6月15日、東京・目黒区の自宅で乾燥大麻1.6グラム余りを所持したとして大麻取締法違反の罪に問われています。
永山被告は保釈時と同じ黒いスーツ、黒いネクタイ姿で東京地裁に出廷し、裁判官に「名前は」と問われると、「永山絢斗です」と小さい声で答えました。

また、職業を問われると、わずかに間をあけて「俳優です」とも答えました。

検察側は冒頭陳述で永山被告が「中学2年の夏ごろ初めて大麻を使用し、18、19歳ごろから知人のすすめで大麻の使用を再開した」と指摘。

その後、被告人質問で永山被告はなぜやめられなかったのか問われると、「リラックスした気持ちになり、眠れるから」などと答えました。
逮捕後友人を失ったことについて問われると「とても辛かったです」と、か細い声で応じました。

そして将来について問われると「許されるのであれば表現の仕事をしたいと思っているので、英語を勉強したり、体を動かしたり、文章を書いたりしていきたい」と述べました。

法廷で裁判官から最後に述べたいことはあるか問われると、永山被告は「自分の甘さと弱さから大変多くの方に迷惑をかけてしまいました。限りある時間の中でしっかりぶれない軸をつくり、周りの人間を大切にし、1日1日を大事に過ごして行きたいと思っています。今回は本当に申し訳ありませんでした」と陳謝しました。

裁判は1時間弱で結審し、判決は9月1日午後3時半に言い渡される予定です。<了>

中2から使っていたんだね。
ということは初めて大麻を使ってから、キャリア20年と言うことだ。
未成年のうちから使用しているとなると、家族や周囲の友人にも大きな責任があるよ。
長年にわたり使用していて、社会的な知名度もある人だから、求刑6か月はないんじゃないか?
もっと重罪にすべきだと思うのは、私だけではないはずだ。
こんなに軽微な罰だから再犯の可能性も高いと思うなぁ。
まぁブタ箱に入ってしっかり自らの人生を省みることですね。

真っ黒な…

2023-08-28 05:47:30 | グルメ
この前、初めて「ブラック焼きそば」なるものを食べた。


この「ブラック焼きそば」は、新潟県糸魚川市で提供される焼きそばで、ご当地グルメ(B級グルメ)です。

糸魚川市内の飲食店や旅館・ホテルなどにより結成された「糸魚川うまいもん会」が、食による地域活性化を目指し開発した「ブラック焼きそば」
地元産のイカを具材に、またイカ墨を調味に使い、真っ黒な焼きそばに仕上げるのが特徴。

色味が真っ黒で、まるでイカ墨パスタのような感じ。
味わいもイカ墨特有のもので、あの味と色味に抵抗がなければ、美味しく食べられると思います。

トッピングはいろいろのようだが、やはりイカなどの魚介類が適しているような気がします。
日本中にいろんなご当地グルメ(B級グルメ)が存在しますが、それを次々食べていくのも良いかもなぁ。


仮想空間で家族や友達と面会

2023-08-27 06:34:44 | 社会
共同通信より。

順天堂大順天堂医院の小児医療センター(東京都文京区)は、入院中の子どもがインターネット上の仮想空間「メタバース」で家族や友だちと面会するアプリの実証試験を始めた。院内感染防止やがんなどの高度治療のために対面の面会が制限される子どもに、ITで機会を確保する。使い勝手や効果を検証した上で、ほかの病院にも活用を呼びかける。

小児病棟は水痘(水ぼうそう)やおたふくかぜといった感染症への懸念から、面会は両親に限られることが多い。アプリできょうだいや同級生らとも面会できるようにして、闘病生活の不安やストレスを和らげる。山路健副院長は「子どもの病気に立ち向かう力を支援したい」と話した。

アプリは「Medical Meetup(メディカルミートアップ)」で、日本IBMと共同で開発した。舞台は南国のリゾート施設。患者はアバター(分身)を操作し、招待した相手のアバターと音声や文字入力で会話する。

アバターで共に海辺を散策したり気球に乗ったりすることで、リゾートで一緒に過ごしているような感覚を体験できるという。<了>

この取り組みは良いですね。
実証実験で得られたデータを基に、その発展形が定着すればいろんな可能性が広がるのではなかろうか?
簡単に会えない(面会が制限される)入院患者との接点が増えるから、記事にもあるように使い勝手が良くなれば、多くの病院で導入されるんじゃないかな?
病院のみならず、在宅型の高齢者福祉施設でも導入できるかもしれない。
そんなことも含めて、可能性を有した記事です。
今後の発展に期待しましょう!

値引きシール

2023-08-26 06:13:22 | 社会
キャリコネニュースより。

物価高騰が続く今日この頃。
スーパーで値引きシールを目にすると、吸い寄せられるように買ってしまう……という人は少なくないのでは。もちろん筆者もその一人だ。

しかし、シール貼りをする店員の立場では複雑な感情を抱く人もいる。
ガールズちゃんねるに8月下旬、「値引きシールが貼られるのを待つなんて卑しくないですか?」というトピックが立ち2000以上のコメントが入る注目ぶりを見せた。

「最近スーパーで働き始めた」というトピ主は、いつも「夕方の値引きシール貼りに合わせて来店し、貼り終えるのを待つ親子」が精神的に苦痛のタネになっている。
パンコーナーに「居座る」母子は、こんな会話を展開するそうだ。
「母親は『あんぱんが半額だからクリームパンはダメ、シール貼ってるやつを選びなさい』と子供に指示し、子供は何々がいいーってダダをこねてます」

トピ主はこの状況に「私にシール貼りを早くしろとは言わないけど、私の横でずーっとケチくさい会話をされるのもストレスです」と苦痛を訴えている。

「こんなに卑しいお客さんがいて気分が悪いです。この親子以外にも値引きシール付きの商品を漁るお客さんが多くて残念です」と不満をこぼしていた。よほど値引きシールを待ち受ける客に嫌気が差しているのだろう。

このトピックに対しては、「日本が貧しくなった証拠」をはじめ、さまざまな意見が相次いだ。
多かったコメントが「仕方ない。こちらも生活がある。安い方がいい。嫌なら仕事変えて」といった反発だ。

値引きシールを待った経験のある人からは「店員さんがその場にいて貼りそうな時は数分待つ時ある」

「5分の差で300円違うのなら待つ」

「買ったすぐ後に値引きシール貼られたら何か悔しいじゃん」など「値引きシール待ちあるある」が展開されていた。
他方、「フードロスを減らせていいじゃない」という声も。確かに、売れ残るより消費されるほうがいいはずだ。

ただ、値引きシールを待つ人は単純に「安く買いたい」という思いが強いだろう。
コメントの中には「確かに横で待たれるのは嫌だろうね」などと店員側に共感する声もあったが、やはり大半は「物価高騰しているから、生きる為にしょうがない人も居るのでは」
「仕方ない!!給料は上がらないのに税金はどんどん上がってるし、ガソリンも高いし、国民はどんどん貧しくなってるんだよ」という切実な声が目立った。
「その母親だって『好きなもの選んできなさい』って本当は言いたいと思うよ」という意見に、苦しい子育て世帯の家計事情がうかがえる。

帝国データバンクの調査によると、食料品の値上げ品目は7月で3595品目、8月で1102品目となっており、9月、10月はさらに増えると予想されている。家計は厳しい。値引きシールを待つくらい仕方ない面は大きいのではないだろうか。<了>

買う側の立場からすれば、安く買えるし、無駄に廃棄しなくて済むから良いと思うけどね。
あと日本国民の多くが貧しくなっているという背景も見逃せない。
だれもこんなことをしたいんじゃない。背に腹は代えられないのだ。

そんなに嫌なら、安売りしない店で働けば良い。
まったく値引きをしなくても、しっかり収益を上げているお店もあるのだから。

こればかりは各自の価値感とか懐具合にも依るんじゃないかな?
まぁここ30年、日本人の賃金は上がらず、税金などは上がる一方で、加えて近年の物価高が追い打ちをかける。

それと度を越した客がいるのも事実です。
それはお店の側から毅然と注意するなりしても良いと思うけどね。
私なんか、面と向かって抗議するよ!それが揉め事になったりしますが…。
最終的には、そんなク〇連中は「ぶっ〇せば」いいので、当方には問題ないですけどね。

19円の安値

2023-08-25 05:30:30 | グルメ
1週間ほど前、近所のディスカウントスーパーへ行ったら、「ほっとレモン」(480ml、ペットボトル)がとんでもない安値で売られていました。
その値段はなんと19円!
その安値の理由は、賞味期限が「8月26日」であること。

冬季の飲み物として馴染み深いが、暑さの中でどうなのか?
冷蔵庫でしっかり冷やして飲んでみた。

結論から言うと、「ほっと(=HOT)」だけに温める方が美味しかった。
冷やしたら、味がボケてしまう感じで正直イマイチ。
伊達に「ほっと」じゃないんだなぁって。

熱中症

2023-08-24 05:17:26 | 健康
テレ朝ニュースより。

北海道伊達市で小学2年生の女子児童が体育の授業後に倒れ、死亡しました。
熱中症が疑われています。

亡くなった小学2年生の女子児童は、体育の授業でボール投げをした後、校舎に戻る途中で倒れたということです。
熱中症の疑いで病院に搬送されましたが、死亡が確認されました。

伊達市教育委員会によりますと、女子児童は水筒を持っていて水分補給はしていたということです。

22日の伊達市では、午前9時ごろに30℃を超え最高気温は33.5℃と2007年の統計開始以来、一番の暑さとなっていました。<了>

猛暑に慣れていない北国の場合、記録的な高温の日に運動するのはダメですね。
子どもの場合、体温調節機能が大人と比べて劣るため、なかなか思うように対応できないのです。

記事には「水筒を持って水分補給はしていた」とありますが、それだけではどうしようもないくらいの異常な高温なのです。
「熱中症」を甘く見てはいけません。
入念に対応するのを求めます。

また体育館などにも冷房などの装置の装着が全国各地で急務であるとも言えます。
早急な対応を求めたいものです。

プロセスの問題

2023-08-23 05:26:48 | 社会
TBSニュースより。

東京電力・福島第一原発の処理水を海洋に放出する方針をめぐり、政府は、関係閣僚会議を開いて気象・海象条件などに支障がなければ、今月24日に放出を開始することを決めました。

岸田総理は、漁業者が安心して漁業を継続できるための事業継続基金の設置を表明したうえで、「ALPS処理水の処分に伴う風評影響や生業継続に対する不安に対処すべく、たとえ今後数十年の長期にわたろうとも処理水の処分が完了するまで、政府として責任を持って取り組んでいく」と強調しました。

岸田総理は、きのう午後、処理水放出に反対する全漁連の坂本会長と会談し、海洋放出に関する予算措置などについて、水産予算とは別に計上する考えを伝えました。また、引き続き漁業者と意思疎通していくため、総理が前面に立って関係者でフォローアップする場を設ける考えを表明しています。<了>

いつまでも陸上にとどめておけないし、処理水の安全性も一般河川並みに担保されたようである。
だから、処理水の海洋放出に関しては、ある程度やむを得ないとは思っています。

しかしながら、それを開始することに関して、地域の漁業者に対する丁寧な説明と話し合いは行われたのだろうか?
この前も福島へ行き、第一原発の視察をしてきたようだが、その際に話をしたのは東電の幹部くらいであった。
せっかく現地へ行ったのだから、地元の漁業者との話し合いがあって然るべきではないのか?
それ以前にも、非公式なものを含めて、膝を交えて意見交換したり、最善策を一緒に検討する機会は充分だったのか?
その部分は、疑問に感じるのだ。

おそらく岸田首相は原発を再稼働させたいから、アンチの人たちと話し合って、ネガティブなイメージが付くのを恐れたのだろう。
首相本人もさることながら、取り巻きもこれで良いと判断したのであれば、あまりに地元民を軽視した酷い話であり、とにかく自らの都合を優先させるのが第一であるのをアピールしたに等しい。
でも、そんな稚拙でセコイ行動は、政治家を名乗る者がする行動なのか?
ましてや岸田氏は国家のトップである。理解に苦しむなぁ。

結論ありきで話を進めていたに過ぎない。
どこが「聞く力」なんだ?
まったく聞いていないじゃないか!
こんな馬鹿げた話を許してはならない。

福島の皆さんも海洋放出の是非というより、その決定プロセスに対し、もっと執拗に抗議すべきだし、地元選出の議員(国政から県議、市町村議員まで)は何をしてるんだ?と問いたい。

死球の怖さ

2023-08-22 05:10:00 | スポーツ
日刊スポーツより。

19日(土曜)神宮球場での、ヤクルト-中日戦で、ヤクルト木沢尚文投手(25)が、危険球退場処分となった。

2-2の7回から2番手でマウンドへ。
1死後、4番石川昂への2球目、内角高めのシュートが左側頭部付近を直撃した。
木沢には危険球による退場処分が告げられた。<了>

今年はヤクルト投手の与死球、明らかに多くないですか?
相手打者が怪我(負傷)したりしてますし。
とくに、頭部への死球は厳罰に処する必要があるのではないかと思います。

また現代のプロ野球では、乱闘はご法度となっていますが、自らの危険を感じたら然るべき態度(激しい抗議やアピール)を取っても良いと思うけどなぁ。

投手は打たれまいと打者のインコースを攻める。
でも打者は、危険にさらされる。
必要以上に危険性がある投球には、断固とした措置を取る段階に来ていると思います。
たとえば、頭部への投球の場合、1か月の出場停止(登録抹消)。
そして、そのチームは代わりの選手登録ができないとか。

今のままで死者とか出る前に何らかの対応を求めたいものです。