そろそろ、お腹すいてきましたね。
やっぱり、NYに来たら、ステーキ食べなきゃね。
ステーキハウスって書いてあったら、のぞいてみよう!!
(行き当たりばったり・・・・・)
ステーキハウスの文字はあちこち、しかし、お店の前でゴージャス感に圧倒される。
なぜなら、その日の私達ショートパンツにTシャツ
ドレスコードある店なら、入れないの間違いないが・・・・・
何件かのお店で、足すくませるが。。。。。。えーい行ってみよう。
入店すると、ゴージャスを絵に描いたよう。
おずおずと聞いてみる
”ドレスコードありますか?”
”問題ありませんよ・・・2名でよろしいですか?”
おっと、すんなり入店出来ました。
店内の様子はこちらをご参照ください。
http://www.ruthschris.com/restaurant-locations/manhattan/
16時に、ステーキ食べに来る人・・・・もちろん、時差ぼけしている私達くらいなもんです。
広ーーい店内で私達だけの貸し切り状態みたいです。
バーカウンターではグラス片手に談笑されている方々はいらっしゃいましたが・・・・・テーブルに座っているのは
私達だけ。
本日のスープ、ロブスターのビスク
濃厚でいて、あっさりと頂けるスープ
NEW YORK STRIP
まさに、お肉を頂いているという味。
かみごたえのある肉質。
ミディアムでお願いしたのですがレアの方が良かったのかもしれません。
一口目はおいしいのですが、二口、三口食べると、疲れてきます。
FILET
ふんわりとした肉質に旨味たっぷり。こちらはレアで。
マッシュポテト
付け合わせを聞かれたのかと思い。マッシュを注文したのですが・・・・・これは別料金。
お肉だけで、お腹一杯。
マッシュポテトとパンだけでも、頂きたいくらい美味しいのですが・・・・・食べきれません。
アツアツのお皿にお肉。
二人一致した意見はFILETの方が、断然美味しいかった。
口に入れて、あー美味しいと感じている間に無くなってゆく。
ずーーと私の中で、このロゴ・・・・どっかで見た気がする。
ガイドブックかなぁ?っと引っかかっていた。
ネットで調べると、思い出しました。
http://ruthschris.co.jp/location.html
上司が、接待されていた場所だぁ!!
上司の感想は
”外国人ばっかりだった。最近、油っぽいもの苦手なんだけど、あっさり、全部頂けたよ”
っと、まだ日本では赤身肉とかエイジングビーフが認知されていない頃の話。
あーここだった。ここだった。
一度行ってみたいと思っていたけど、忘れてしまっていたお店。
行き当たりばったりのつもりが、私の潜在意識がどうやら、選択していたらしい。
霜降り和牛の、口中にじゅわーーと広がる、脂の甘みもたまりませんが、
赤身のしっかりした味わいも、これも又、良いですね。
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