昨日お友達と短い秋を楽しもうと、大人の遠足に行って参りました。
行先は富山県西部(金沢市寄り)高岡市にある「国宝・勝興寺」です。
1991年(平成10年)から2021年(令和3年)まで23年間を掛けての大修理を終え、国宝になりました。
総門
「雲龍山勝興寺」・・・浄土真宗本願寺派の寺院で、御本尊は阿弥陀如来です。
こちらのお寺には「七不思議」と呼ばれる物があるとの事で、いくつ見つけられるかも楽しみでした。
天から降った石
七不思議の一つ「天から降った石」落ちている石でその石を叩くと、カンカンと甲高い音がします。
実ならずの銀杏
これも七不思議の一つだそうですが、オスの木、メスの木の関係で実が生らないんでしょうね(笑)
観光案内ボランティアさんが、ツアーのお客様に七不思議のあれこれを説明していました。
さて、いよいよ国宝の本堂へと入ります。
デカッ
間口39.3m 奥行37.4m 高さ23.5m 巨大な本堂が国宝となりますが撮影は禁止でした。
因みに本堂内に七不思議の一つ「魔よけの柱」なる物がありましたよ。
広い広いお寺の散策も終盤・・・七不思議の一つ「屋根を支える猿」を探す事にしましょう。
猿、サル、どこだ?友達とあーだこーだ言いながら屋根を見上げていると、観光ボランティアの方が教えてくれました。
居た!見えますか?
本堂の軒の四隅を支えていたのは「天邪鬼」との事で、画像の真ん中辺りに見えるのは南東を支える天邪鬼です。
広さにも驚きましたが、見どころ満載でとても楽しい時間を過ごす事が出来ました。
病気療養~コロナ禍でご無沙汰していた御朱印も頂きましたよ。
ありがたや~
実ならずの銀杏・天から降った石・魔除けの柱・軒を支える猿・水の枯れない池・七不思議の5つは確認済みです。
残り二つの不思議・雲龍の硯・三つ葉の松とやらは、次回の遠足のお楽しみにしましょう。
大人の遠足のオマケ編は明日ね。りんごより
三毛猫ランキング
あずきちゃんだらけのインスタはこちらです→★
行先は富山県西部(金沢市寄り)高岡市にある「国宝・勝興寺」です。
1991年(平成10年)から2021年(令和3年)まで23年間を掛けての大修理を終え、国宝になりました。
総門
「雲龍山勝興寺」・・・浄土真宗本願寺派の寺院で、御本尊は阿弥陀如来です。
こちらのお寺には「七不思議」と呼ばれる物があるとの事で、いくつ見つけられるかも楽しみでした。
天から降った石
七不思議の一つ「天から降った石」落ちている石でその石を叩くと、カンカンと甲高い音がします。
実ならずの銀杏
これも七不思議の一つだそうですが、オスの木、メスの木の関係で実が生らないんでしょうね(笑)
観光案内ボランティアさんが、ツアーのお客様に七不思議のあれこれを説明していました。
さて、いよいよ国宝の本堂へと入ります。
デカッ
間口39.3m 奥行37.4m 高さ23.5m 巨大な本堂が国宝となりますが撮影は禁止でした。
因みに本堂内に七不思議の一つ「魔よけの柱」なる物がありましたよ。
広い広いお寺の散策も終盤・・・七不思議の一つ「屋根を支える猿」を探す事にしましょう。
猿、サル、どこだ?友達とあーだこーだ言いながら屋根を見上げていると、観光ボランティアの方が教えてくれました。
居た!見えますか?
本堂の軒の四隅を支えていたのは「天邪鬼」との事で、画像の真ん中辺りに見えるのは南東を支える天邪鬼です。
広さにも驚きましたが、見どころ満載でとても楽しい時間を過ごす事が出来ました。
病気療養~コロナ禍でご無沙汰していた御朱印も頂きましたよ。
ありがたや~
実ならずの銀杏・天から降った石・魔除けの柱・軒を支える猿・水の枯れない池・七不思議の5つは確認済みです。
残り二つの不思議・雲龍の硯・三つ葉の松とやらは、次回の遠足のお楽しみにしましょう。
大人の遠足のオマケ編は明日ね。りんごより
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このお寺にはトイレの神様が居るんです。
住職さんもユニークな方で、よく地元メディアに登場されます。
また機会がありましたら足を運びますね。
あっ、勝興寺の銀杏ね。
この銀杏は葉っぱがとても小さくて
枝に着く葉の密度が高かったように思えます。
近い所でも国宝級?の良い場所、知らない所ありますね。
イチョウは500メートル範囲に雄、雌があるとメスの木に実がなると、、聞きましたが、不仲もあるのかも・・面白うござるね♪