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異物誤飲の対処法

2023年02月26日 | 動物愛護推進員・防災士
昨日、インスタのフォロワーさんからダイレクトメールが来ました。

その方の飼っている猫ちゃんが「輪ゴムを誤飲」したという内容で、獣医さんの指示で様子見とのお話でした。

飲み込んでしまった物の種類にもよりますが、犬猫の異物誤飲はとても怖いです。

調べてみました



基本的に普通の輪ゴムの細さなら自然排泄される事が多いですが、飼い主としては「ブツ」を確認するまで心配です。

しばらくウンチをするたび割り箸等で解し、輪ゴムを探さなくてはいけません。



輪ゴム同様、猫は紐で遊ぶのも好きですよね。

ウンチを排出した後、お尻に輪ゴムや紐がぶら下がっていても「出た、良かった~」と焦って無理やり引っ張ってはいけません。

無理やり引き抜こうとすると、犬猫の腸を傷つける可能性もあるとの事です。

まずはかかりつけ医に連れて行く。すぐに無理の場合は連絡をし、獣医さんの指示を仰ぐのがベストですね。

誤飲しません、させません!



犬猫の事故やケガは、飼い主のうっかりが原因の場合も多いです。

「うちの子は賢いから大丈夫」「我が家は完璧」実は私達もほんの少し、そういう過信がありました。

今一度、猫目線で家の中を見回して危険が無いか、確認をしようと思いました。

犬猫飼いの方なら熟知している事ですが、今日は改めて誤飲対処のお話をしました。

ダイレクトメールを下さった方からまだ連絡はありません。無事に輪ゴムが出てきますように・・・


お散歩時の拾い食いにも注意です。りんごより🦴

追記・インスタのフォロワーさんから月曜日の午後、無事に輪ゴムの排出を確認したと連絡がありました。良かったです。

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