幸せになりたければ ねこと暮らしなさい

年々ひどくなる老眼のせいで活字離れの私ですが、久しぶりに本屋さんへ行き話題作を買いました。

幸せになりたければ　ねこと暮らしなさい



出版コンサルタントの樺木宏さん薯。監修は、ねこ生活アドバイザーで奥様のかばきみなこさんです。

大変申し訳ないのですが、無知な私はこのご夫婦の事を知らないくせに、タイトルに惹かれ手にした一冊です。

　あずちゃんと暮らすと幸せになるにゃよ


パパさんに甘えるあずきちゃん

ねこがくれる「幸せホルモン」・・・少し難しい内容もありますが、読み進むうちに納得の事も多い本でした。

著作権の関係で詳しい内容等は控えますけど、ねこは人間関係や夫婦関係を良くする生き物なんですって。

　アズゴンの話しばっかりしてるにゃ



「あずきちゃん、今日は〇〇だったちゃ」「昼からは〇△◇やちゃ」義母からの報告は毎日です。

そこからまた家族での会話が生まれ、笑ったり困ったり悩んだり・・・

でもそれは猫だけでは無く、犬との暮らしでも同じですよね。

　幸せになりたければ　いぬと暮らしなさい



りんごが居なくなった時、私は今後の家族関係がどうなるかと不安で仕方がありませんでした。

確かに寂しさや悲しさのピークが過ぎるまで、暗黙の了解のようにりんごの話を封印をしていた時期は長かったです。

それでも気がつくと毎日、誰かの口から「りんご」って名前や思い出話が出ています。

家族でりんごとの時間を共有出来た事、そしてあずきちゃんとの暮らしを満喫している事に感謝ですね。

幸せになりたければ　モフモフと暮らしなさい



　この本は読書が趣味のお義母さんへ「母の日」の贈り物として買いました。

渡す前にちゃっかり読んでいる私ですけど、犬猫好きさん必読の一冊ですよ。　

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