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亡き愛犬「りんご」の生まれ変わり?
エンジンルームから救出された三毛猫
「あずき」の成長記録です♪

動物保護センターで暴行死だなんて!

2014年09月05日 | 日常の「喜怒哀楽」
また悲しい事が起こってしまいました・・・こういう記事を書くのはとても辛いです。悲しい話しはもうたくさん!と言う方はどうぞスルーして下さい。

神奈川県の動物保護センターに収容されていたミニチュアダックスフントが、受託業者の清掃作業員に暴行を受けて亡くなりました。

清掃中に噛まれて腹が立ったから・・・が暴行の理由です。 

作業員の方がどの程度の怪我を負ったのかは分かりませんが、収容されて不安で不安でどうしようも無い子でしょ・・・

暴行を受けて亡くなったダックスさんは、♀で年齢も10歳以上でした。保護センターに収容された経緯を知り、また怒りと悲しみでいっぱいになりました。

犬の病気を理由に持ち込まれた!

県職員の方がその犬を発見し相談を受けた県警が、動物愛護法違反の疑いで調べているそうです。

 その子に聞かれたの。私は何の為に生まれてきたの?って

             
 「ねえ、何て答えればいいの?」
 「その子が泣き止むまで、みんなでハグしてあげて」


どんなに丈夫な子でも病気になる事があります。人の子はちゃんと面倒を見るけど、犬だから見捨てるのでしょうか?

10年も一緒に暮らしてきた家族なのに・・・病気になったからと飼育放棄され、収容された保護センターで暴行を受けて亡くなるなんて。

こんな悲しい事はもうたくさんだよ。同じ命なのに、動物の命を軽く見すぎているように思えて仕方がありません。

最期まで面倒をみれない方は、最初から犬との暮らしは止めましょうよ。

※追記・・・作業員は皮製の手袋をしていたので怪我は無く、その子は来週ボランティア団体さんに保護される予定だったそうです・・・

 「私は何のために生まれてきたの?」 その子やりんご達にどう説明をすればいいのか、分からなくなってきました。

信頼していた家族に捨てられ、人の手により悲しい旅立ちをしたワンコさんに、同じ人間としてごめんなさいを言いたいです。

犬の国ではどうぞ幸せに暮らして下さい・・・心よりご冥福をお祈り致します。
 

 殺されるのはイヤです! りんごより 

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