りんごちゃん 速達で~す!

亡き愛犬「りんご」の生まれ変わり?
エンジンルームから救出された三毛猫
「あずき」の成長記録です♪

危険な散歩

2014年01月24日 | りんごの思い出
先日 『ねぇやんさん』 のブログを拝見して、リーダーウォークの重要性について改めて考えてみました。

※・・・リーダーウォークとは犬と飼い主さんとの歩行トレーニングの事です。

雨の日や雪の日は辛かったけどりんごとのお散歩はとても楽しくて、歩くという健康的な日常も与えてくれました。

しかし楽しい散歩も間違った仕方をしてしまうと、飼い主さんとの主従関係が逆転してしまうかもしれません。

犬に引っ張られながら歩行してる飼い主さん

 エヘン!僕(私)がリーダーだ!(犬が1番、飼い主2番状態)


時々見かけるお散歩風景です。犬を連れている人が高齢なら、怪我をする可能性もありとても危険だと思います。

運転中にこういうお散歩と出会うと、犬がいきなり車道に飛び出してこないかとハラハラもします。

主従関係を明確にするだけでなく、安全なお散歩もリーダーウォークがちゃんと出来ていれば安心ですよね。

仔犬時代のりんごは外を歩くのが珍しいのか、なんにでも興味を示し右へウロウロ~と思ったらいきなり左へ猛ダッシュ!

 りんちゃん、お願いだからまっすぐ歩こうよ!

   
記念すべき、初リードでのお散歩風景。

ある日のお散歩時・・・いきなり方向を変えたりんごの真横を、1台の車が猛スピードで走り抜けて行ったのです。 

もしもリードを長く持っていたら、確実にりんごは車に轢かれていたと思います。背筋が凍る瞬間でした。

「リーダーウォーク」 と検索すれば詳しい動画も出る時代ですが、当時はネット環境も無くて唯一の助け舟は本でした。

本を参考に少しずつお散歩の仕方を変えたんです。難しい訓練はしていません。ただ犬が人より先に出たら、リードをグイッと引く。

私、パパさん、お義母さん。3人の歩幅や歩調はそれぞれ異なるけど、りんごは誰と散歩をしても横について歩けるようになりました。

 犬は利口でも、飼い主が大バカでした!

   
 「今頃気づいたの?」

 りんごと散歩をしている写真も数枚あるのですが、その写真を見たら私はいつもリードを左手に持っていました。

唯一右手にリードを持っているのが、一番上の写真です。その後右手にはウンチ袋や傘を・・・の習慣がついてしまったようです。

安全を考慮して私は車道側を歩いていたつもりなのに、左手にリードという事はいつも左側通行をしていた事になります。

車は左!人は右!青は渡れ!黄色は注意!赤は止まれ!子供の頃、ちゃんと親から教えてもらったのに・・・
 

 お横断歩道は手を上げてです! りんごより 

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