今日は忙しい予定だったンです。
できれば、7:00出発で、久々にロードバイク(JAMIS/ VENTURA ELITE)で50~60km程度乗って、10:00には帰宅し、MTBのペダルを片面SPDに交換し、そっからポタって、13:30には勝新太郎主演『兵隊やくざ』(1965)を観て、またポタって、買い物して帰って洗濯して酒飲んで寝る。
そういう、予定だったンですがね。
トコロガ、昨日、勤め先で歓迎会とかありまして、帰宅が1:00過ぎだったモンですから、7:00出発はムリでした。
シャーねぇから朝のロードはアキラめて、いつもお世話になってるショップでのペダル交換から、本日はスタートです。
ハイ。
4号車(JAMIS/ DURANGO SPORT SX)。
ディズナの"フットプリント・ペダル"にしました。
片面SPDです。
この画像は、フツーの靴で漕ぐ方。
案外、大きくガッツリ踏める。
コッチの画像はSPD側。
ビンディングは、ワタシが他の自転車につけてるシマノの純正に比べて、若干、外しにくい。金具の引っ掛かりがあって、外れてるのに足が外れにくい、という感じ。ただ、ま、慣れるでしょう。
ハイ。
そんで、ポタは、江川せせらぎ遊歩道に沿って、ゆる~く、ゆる~く。
画像は「アジサイとマウンテンバイク」です。
バックに見えるタテ看板には「防犯パトロール実施中」と書いてアリます。
ソイツはとってもマズイので早めに逃げた。
あとは、日吉~綱島と渡り、そこから山越えて子母口へ戻り、再び下って、等々力(とどろき)の
川崎市市民ミュージアムへ。
画像は、28c以下のタイヤならとってもコワいタイプの側溝。撮影場所は綱島デス。港北区あたりの綱島街道はコレがとっても多い。
ローディーが少ない由縁かも。
で、ココがとどろき。
今日は、フロンターレの試合があったので、このあたり、水色の服を着たヒトが多かった。ワタシは赤、だったので、ヤベぇー、とか思いましたが、対戦相手がレイソルだったようですので、とりあえず大丈夫。黄色を着てなくて、エガッタ。ほ。
で、あとは、川崎市民ミュージアムですよ。
今日の目的は、勝新太郎主演の映画『兵隊やくざ』(1965)。
市民ミュージアムの映像ホールは、もう映画館と言っても差し支えない広さと設備。簡易的なモノを想像していたので、若干オドロキました。トドロキでオドロキです。ちなみに一般成人なら1本を600円で観られます。
映画の感想はね、痛快、でしたヨ。
基本的に、ケンカばっかりしてる映画でしたしね、暴力の描写がクドイなとは思いましたが、理不尽とか不条理に対する勝新(役名では大宮)の報復は、やっぱりスカっとする。勝新太郎って役者はチャーミングだってコトも改めて認識できたし、また、ヒトによっては田村高廣(役名では有田)の方に感情移入するかもって、感じもあり、いずれにしろ、多くの人が感情移入して観られる、娯楽映画の王道デスね。面白かったデス。
ただ、ワタシとしては、濃い映画なので、二本続けて観るにはゲップが出そうでしたから、『続・兵隊やくざ』(1965)は観ないで、再びポタリングして、帰って来ました。
で、今日の自転車乗りとしての感想は、午前中ポタって、昼過ぎの一番暑い時間帯は映画観て、また夕刻近くからポタする「ライド&ムービー(&ライド)」って、結構イイかもしれない、と思いました。体も適度に休まるしエエ感じよ。
なお、川崎市民ミュージアムの映像ホール、明日は、『新・兵隊やくざ』(1966)と『兵隊やくざ・脱獄』(1966)が上映されマス。ワタシとしては、朝はロードで走り、昼過ぎには帰宅して、午後は『兵隊やくざ』二本を観に行きたいと考えています。
なお、川崎市民ミュージアムの映像ホール、来月は小林旭のマイトガイ・シリーズをやるッスよ。
今日は今日で、映像ホールじゃないトコでは安彦良和氏の原画展とかやってたし、それに合わせて、7月後半にはガンダムの映画3本とか、クラッシャージョウ(今や自転車界でも有名な高千穂遥氏の原作!)とか上映されるようですし、川崎市民ミュージアムはナカナカ頑張ってます。
さ、明日は、ライド&勝新&洗濯&音楽&落語、と行きたいトコロです。
雨、降んなよ~。
【本日の走行記録】
自転車:4号(JAMIS/ DURANGO SPORT SX)
走行距離:26.17km
平均速度:13.4km/h
最高速度:59.0km/h(コレは確実に間違ってマス。40km/h弱でしょう)
積算距離:216.1km
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